九州彷徨い道中記 17日目
福江港から時計回りに巡った。
福江港の近くの福江大津みなと公園の駐車場で目覚めた。
朝6時のパチリ、いくら何でも早過ぎた。これじゃこれからの天気が分からん。
良い天気になりますように、南無南無 な~む。
最初の訪問地
笠山鼻灯台 到達 時刻はまだ7時前 照射灯が併設されている。
灯台前の海 左側に照射灯の標柱があるが・・・わかるかな~
麦畑。 おいしい「五島うどん」になるのかな?
次に向かう途中で、
黒瀬港南防波堤灯台が見えた。
2番目の訪問地に到着
井持浦教会 ルルドの泉がある。
マリア様 今日1日良い天気になりますように なむなむ な~む アーメン
ルルドの泉 世の中の進歩に合わせて蛇口が付いてる。(◎_◎)
万病に効く泉なので、ごくごくごく う~~~~ん 体中に染み渡る。
元気百倍!
3番目の訪問地
最寄りのPから整備された遊歩道を1kmちょい歩く。
往きはよいよい下り坂 帰りは・・・
見通しの効かない木々の間の道を歩いて、まだか? まだか?
見えた時の高揚感。 でもまだあんなに遠い。
Pから到達まで25分かかった。
灯台から帰って
糖分補給 大福が旨い!
帰り道の展望台からもパチリ
灯台が建っている場所の地形が犬に似てない?
アップで、
普段は公開しない「灯台カード」 今日は、大サービス。
福江島の桜 満開だ~ やっと満開の桜に出会えた。う、う、う、うれし涙
玉之浦港荒川北防波堤灯台
4番目の訪問地
ママ友さん達も天気の良さに誘われて。
5番目の訪問地
五島柏埼灯台 到達
「辞本涯之碑」と「空海像」
遣唐使がここから船出した。空海も船出して「辞本涯:日本の最果ての地を去る」という言葉を書物に残した。と伝わる。
遍路旅は、ここから始めたら更にご利益があるかもね。
6番目の訪問地
駐車可能場所に到着、小さく写っている車の手前左側の空き地に停めて正面の山を上っていく。
車を停めて山登りの準備をしていたら、前後して到着した軽トラのお父さんが
「ここは俺の秘密の場所 いいところだろ~ 誰にも知られたくないんだ」と話しかけられて立ち話。
いい所は認めるが、ここまでの道が・・・二度と走りたくない。
写っている家もすべて空き家、車代わりの船でも持ってないと暮せない?。
ここまで来るのに、軽でも離合不可なぐにゃぐにゃ山道を延々と。
灯台への山道 上り始めの山道は傾斜も強く荒れている。
そこを過ぎると傾斜も緩くなり道も良くなる。
P場所から到達まで15分かかった。
7番目の訪問地に向かう手前で
五島入道瀬灯標が見えた
7番目の訪問地
堂崎教会に到着
ここは、教会資料館になっていて内部も見学OKだがパチリはご法度。
以上で本日の訪問地は終了、福江大津みなと公園に戻って
今日の快晴を神様、仏様、大谷様 マリア様に感謝し
運よくジェットフォイルが入港してきた。
港の岸壁を彷徨っていたら、
なんだこれ? 初期型の新幹線のような形をしてる
某国のかりあげクンが好きそうな形・・・
う~~~ん なんだこれ~?????
この続きは次回で
今日は一日中快晴。\(^o^)/
九州での空模様の記録
晴れの日 7日
曇り、雨の日 7日
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。