快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年 春の旅 18日目(4月2日)

いや~昨日は暑かった! (6月15日の事)

最高気温33℃

梅雨もまだなのに、もう夏が来た!

電気料金への政府支援金が終わった途端に猛暑。

なつ なつ なつ なつ ここなっつ

なんて、歌ってる場合じゃない。(怒) 

どうなるんだ? 今年の夏は・・・・・

熱中症にはお気を付けください。<m(__)m>

 

 

ここから本題

九州彷徨い道中記 18日目

 

福江大津みなと公園で目覚めた。

 

旅日記に入る前に前回の「なんだこれ???」の続き

前回のパチリで分かった人は、後半の旅日記へ。

ヒント「GOTO FWF LLC.」で分かった人も後半の旅日記へ。

 

福江港の岸壁で見た

「なんだこれ?」

 

浮体式洋上風力発電機の組立前の各部分でした。

浮体(支柱)の部分

ナセル(発電機他が納められる機械室) 風車はパチリの奥側に取りつく

ハブ(羽根の取付基部、羽根が取り付けられると風車)

 

ここで作られた各パーツが椛島沖に運ばれて最終的に組み立てられたあと崎山沖に曳航されて設置完了 2024年1月から発電出力1万6800kwで商用発電開始の予定だったが、浮体構造部に不具合が見つかり現在手直し中 発電開始は2026年1月に延期された。

五島市沖洋上風力発電事業」と称するこの発電事業は、建設会社やエネルギー関連会社の6社合同で進められている。

 

いやはや世の中には知らん事ばかり。

 

以上でした。

 

洋上に設置されるから、風車が回る時の騒音問題や、山肌を削ってのソーラー発電のような自然災害や電線盗難事件の心配も無い。(と思う)

 

 

ここから、旅日記に戻る。

 

福江島最後の訪問地 福江城(石田城

日本最後の海城 築城時は三方が海に面していた。

大手門は海に面しているので、お殿様もお城の出入りは舟に乗って。

現在は、埋め立てられて福江港が築港されている。

 

歴代藩主

石垣に沿ってぶらぶら

裏門に相当する蹴出門 現存する遺構

城跡あるあるで、ここも本丸に長崎県立五島高等学校が建っている。

蹴出門を入った所 桝形になってる

五島氏庭園 入り口

生憎と訪問時は休園だった。

開園してても立ち寄らなかったと思う

だって、木戸銭が・・・・

高校の校門

校門から覗いて

石垣に沿ってお城の正面(海側)に回って来た。

写っている建物は、五島観光歴史資料館 名城スタンプはここにある。

大手門に繋がる石橋

この石橋は、築城時には無かったものと思う

大手門桝形

鬼瓦のデザインが、バラモン

ぐるっと回って蹴出門に戻ってきた。

築城と同時に作られた堤防と灯台目的の常灯の鼻

フェリーターミナルから良く見える。

 

 

出港の時刻までフェリーターミナル内をぶ~らぶら

バラモン

 

出港時刻近くにならないと窓口は開かない。

11:45 福江港出港

来る時は、長崎港から直行で福江港まで来たが、帰りは福江港奈留島港→奈良尾港→長崎港と上五島の島にも寄港する(乗るまで知らなかった(^_^;))

事前のリサーチ不足!で、船室でまったりしている内にパチリし損ねた灯台もあった。😢

赤ハエ鼻灯台 何とかパチリ

篝火埼灯台 これも何とかパチリ

だが、

見逃した五島棹埼灯台 (パチリは海保のHPから拝借)

航海 後悔先にたたず。

 

定刻に長崎港に着いた

 

長崎市内を走って今日の夜間休息地へ向かう

 

これで長崎ともお別れ。

なので、長崎ちゃんぽんを食べる。

・・・・・・

 

 

今日は一日中曇り。

九州での空模様の記録

 晴れの日   7日

 曇り、雨の日 8日

 

ついに「曇り、雨の日」が1歩リードしてしまった。

「晴れの日」の巻き返しに期待したい。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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