九州彷徨い道中記 21日目
道の駅 崎津で目覚めた。
この道の駅は、道の駅に あるあるな 魚介農産物を販売する物産館は無い。
世界遺産の構成資産のひとつ「崎津集落」のガイダンス施設があるだけ。
世界遺産の登録と前後して道の駅として発足。
レンタサイクルもあり崎津集落散策の拠点として便利な道の駅。
観光バス専用のPスペースもあったが、お客さんの入りは今どうなんだろう?
今日、最初の訪問地
牛深港に車を停めて、 ちょうど1台分の空きがあったのでラッキー
ここが登り口、上り切ると墓地がありお墓の脇を通って灯台への山道へ
次に向かったのは、
梶木埼灯台 到達 車を停めた所から16分掛かった。
先人の訪問記を参考にビニールハウスの脇を進むとこんな道に。
道に出来た水たまりに蟹君がまったりと。
次に向かう途中で、
やぐら型の天草港中田防波堤灯台が見えた。
草だらけの道をズンズンと、小雨が降った後なのでズボンの裾が濡れ濡れ
漁港に下りてきたらアオサギ君が出迎えてくれた。
次に向かったのは、
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松ヶ鼻麦瀬照射灯 到達 最寄り道路から1~2分入った所だから到達はたやすい。
次へ向かう途中で渡った橋のたもとに
バチがあたる。と言い切られるより「あたるかも?」の方がなんか本当にバチが当たりそう。
樋ノ島灯台 到達 道路の脇に建っているから到達は容易。
後に写っている橋が「バチがあたるかも?」の樋島大橋
次に向かったのは、
雨竜埼灯台 到達 車を停めた所から22分掛かった。
アップダウンはさほどないのだが、養殖用の生簀の脇やソーラーパネルの脇を歩かなくてはならず意外と時間がかかった。
左側の木がこんもりした先端部に建っている。
次に向かう途中で、
牟田港牛瀬灯標が見えた。
初点明治31年5月の石造りの歴史あるDランク保存灯台なのに。
門柱の表札(?)がピカピカすぎてちょっとなんだかな~
砂浜を歩いて途中から山道へ。潮が満ちると歩けないかも?
以上で今日の訪問は終了
夜間休息地へ向かう
今日は午後から陽が差してきたが1日を通せば曇り だな。
九州での空模様の記録
晴れの日 7日
曇り、雨の日 11日
どんどん、「晴れの日」が置いてけぼり
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。