快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年 春の旅 42日目 (4月26日)

九州彷徨い道中記 42日目

 

道の駅 きくがわで目覚めた。

まいど見慣れたパッとしない空模様 😢

 

隣に小日本ふるさと市という直売所があった。

小日本=”こひのもと”と読むのかと思ったら、こにっぽんと読むらしい。

そのまんま、あれこれ考えて損した。

 

奥野蒲鉾店にちょっくらごめんなすって。

蒲鉾専門店なので珍しい蒲鉾もたっぷり、値段もたっぷり。

何か買ったんだけど??? 忘れた。

 

さすが山口県、こんな山道でもガードレールは県仕様のオレンジ色。

 

 

最初の訪問地・・・最初と言うより今日はここだけ 津和野城跡に到着

津和野城観光リフト駐車場に到着 山城なので中腹まで観光リフトが敷かれている。

有り難く使わせてもらう。

階段を上がって観光リフト麓駅へ

麓駅に着いた。 正面奥の机の上に名城スタンプあり。

リフトに乗るなんて何年ぶりだろう??? 30年ぶりかな? 久しぶりなのでキンチョーの夏

山頂駅に着いた

SL やまぐち号??? 💡 さっきのあれがこれか!

駐車場でものすごいボーーーーという音を聞いたが、汽笛だったんだ!

山々に反響してものすごい迫力だった。でも木々に遮られて姿は見えず。

訪問時は、山口号の試運転日だったと後で知った。

 

↑↑の案内図には載っていないが、リフト駅を下りて進むと最初に出丸跡がある。

 

先ずは出丸を攻める。者どもかかれー!・・・って居るのはじじいひとりか。

出丸門跡

出丸に上がる

出丸には、二重櫓と平櫓が建っていた。

二重櫓跡

平櫓跡

出丸からの城下

分かりずらいけど、ほぼ中央に線路が走っている。もう30分早くここに立ってれば見られたんだよな~SL山口号が、

 

出丸から本丸方面へ向かう途中で道が二手に分かれていた。どっちも本丸へ行けるようだが・・・左の下り坂の道は先へ行くと登りになるだろうと右の道をすすむ君

そしたら、なんと!

急な下り坂のさきで先ほどの道と合流した。 う~~~ん ヨミが外れた。

看板に従って右へ

仮設道を上がり切った。馬立、台所、海老櫓跡に出た。

すこし戻って東門跡へ

三段櫓跡 三段になった石垣上にそれぞれ櫓が建っていた。

>先ほどの案内図では、この辺は工事中立入禁止区域だったような?

ムフフフ 明智君 立入禁止ならしゃがんで入ればいいんだよ(←違います)

西櫓門跡 西門は搦手口との事。

天守台跡

天守台からの馬立、台所、海老櫓跡

二ノ丸(太鼓ノ丸)へ向かう

二ノ丸(太鼓ノ丸)

津和野城下 城下から200m程の高さとの事

本丸と二ノ丸の間の鉄門跡

本丸から振り返って鉄門跡を

本丸

大概の城は天守が一番高い場所に建てられたが、津和野城天守台は本丸より低い位置に設けられている。理由は・・・謎? だそうだ。

本丸を奥にすすむ君

本丸からの人質櫓跡(手前の石垣で囲われた部分)と三ノ丸南櫓門

本丸からの城下

三ノ丸へ下りてきた

人質櫓跡の高石垣 津和野城のビュースポットだそうだ。

南櫓門跡

外からの南櫓門跡

南櫓門跡からの城下

三ノ丸から西櫓門跡前を通って下城する

仮設道からの井戸 万代の池

帰りもリフトで城下に降りる。 今度は余裕の与太郎

 

庭園跡 嘉楽園

物見櫓 現存建物だが移設されている・・・

 



馬場先櫓 場所も当時のままの現存建物

 

城下からの本丸石垣

 

津和野城を訪問する事で本来の予定では、「100名城・続100名城」巡りも北海道と沖縄を除いてコンプリートのはずが・・・・・・・

天候不順で対馬への渡航を諦めたので「金田城」が未訪問となってしまった。😢

何時再チャレンジできるか?

行けぬなら行けるまで待とう金田城・・・などと悠長なことは言っていられないのが高齢者・・・

う~~~ どうしたもんじゃろ?

 

 

このあと、夜間休息地へ向かった。

 

 

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2024年 春の旅 41日目 (4月25日)

【最近のつぶやき】

前回「フレイル」(要介護 予備軍)についてつぶやいたが、今2024年秋の旅に向けて体力造りをしている。体力造りと言ってもスポーツジムに通ってのうんせ!うんせ!ではなく単なる散歩ですけど。(^^;)  早朝6時前、10時頃、15時頃、17時頃の1日4回。合計で7000~8000歩位歩いている。

早朝6時前の散歩は涼しくて気持ちいいですね。それに比べて15時頃の散歩は、だんだん地獄化してきて命の危険さえも。15時の散歩を寝る前へとずらすべきか?

でも、夜の散歩は〇〇に釣られて酔っ払い爺さんになるのがオチ・・・

悩み多きじじい。

 

 

九州彷徨い道中記 41日目

待ちに待った晴天。部埼灯台再訪です。

下関市 戦場ヶ原公園で目覚めた。

火の山公園 山頂駅が朝日に輝いている。

3日間お世話になりました。<m(__)m>

その間、山口県警とお友達に成るようなことも無く、再度九州に向けて出発。

関門トンネルに入る。

都合4回も関門トンネルを通ったが、県境標示を見つけられず。

車道には県境標示が無いのかな?

 

まぶしいほどの九州の空。3日間待った甲斐があった。

 

部埼灯台下の駐車場に着いた。

左のグラウンドにある照明のような物は「潮流信号電光標示板」。

潮の流れの速さ、方向、などを通行する船舶に知らしめる施設。

階段登り口にこんな看板が立っていた。

国指定重要文化財だったんだ。(◎o◎)!

やっぱり天気がいいとパチリも冴える。(自画自賛

第3等フレネルレンズ。 建設当初からのレンズ。

初点記念銘板 明治5年 1月22日初点 完成後初めて点灯した日を記念して取付られる銘板。

 

 

満珠島灯台が見えた

 

それにしてもひどい事をするもんだ。改めて怒が・・・

ハリハン(窓部のガラス板)よくぞレンズを守ってくれた。ありがとう。

 

感激半分、怒り半分で下に降りてきたら

高そうなカメラを携えた人達が・・・

灯台が建つ山?丘?に巣付く鳥たちが朝ごはんに一斉に飛び立つ瞬間を狙う人達でした

固まって飛ぶ姿は見事。鳥ながらあっぱれ!

 

僧清虚像 灯台前の海岸に立つ

高野山へ修行に向かう途中、この辺の海域が航海の難所と知りこの地に留まり船の道標となる「火」を亡くなるまでの13年間炊き続けた。

 

 

九州を離れる前に、もう一度門司埼灯台へ立ち寄る

 

せっかくだからすぐ近くの和布刈神社にも立ち寄り

松本清張作「時間の習俗」に登場する神社

海洋散骨遥拝所 大勢の方がこの海に眠っておられるようだ。

じじいも散骨してもらうとしたらどこの海にするかな? 礼文島か? 与那国島か? 

 

 

関門トンネルを通って本州へ戻る

海岸沿いを走って

吉見港到着  ここから蓋井島(フタオイジマ)への連絡船が出ている。

2022年秋の旅でも蓋井島へ渡ろうと来たが、船の運航時刻が変更(季節で運行便数が変わる)になっていてわずか5分程の駐車に代金400円を払って引き揚げたという苦い思い出がある。(その時は調べてきた出航時刻が迫っていたので船着場の時刻を確認せずにP料金を払った。出航時刻が迫っているのに船が停まってない事におかしいとも思わずに・・・思い込みって怖いですよね。)

備え付けの紙に車両N0.を記入し駐車代金400円と一緒に封筒に入れて料金箱の中へ

収益金は新年会の会費に化けるのかな?

 

連絡船 蓋井丸

吉見港A防波堤灯台に見送られて出航 40分程の船旅

往復 1,220円 往復で買うとちょっぴり安い。

船内 椅子席と横になれるカーペット席がある。

 

蓋井島は、本州最西端の「毘沙の鼻」に近い。 なので、

本州最西端の碑が見えた(赤矢印)

本州最西端広場(黄色丸)から碑は見えない。

最端碑が見えない、近寄れない場所はここだけだと思う。

(北海道最西端「尾花岬」には最端碑さえ無い。代わりに羆は居る)

(九州最北端「太刀洗」にも碑は無い、代わりに鉄のキリンが多数)

本州最西端碑

【本州 四端制覇ステッカーの話】

本州 の東西南北の最端地を制覇すると頂けるステッカー

初代ステッカー             現在(?)のステッカー

現在(?)のステッカーには「よんたん」というキャラクターが登場した。

ステッカーの窓口は下関市です。

 

 

蓋井島灯台が見えた 海抜0mからあそこまで登る。

2024年秋の旅に向けて体力(脚力)造りに着手した理由が分かるでしょ。

灯台巡りは、脚力勝負の旅なんです。

 

 

蓋井島灯台 到達

蓋井島灯台は日本で初めて風力発電を電源に使用した灯台 今は風力発電は無い

 

蓋井島上陸 港から左へ海沿いにすすむ君

道は上り坂になって何度か折り返して登る

正面奥が灯台への山道の入り口

山道の入り口

結構草だらけの場所もあった、構わずズンズンとすすむ君

到達 港から17分掛かった 門扉は無施錠だった。

風見鶏の方位「南」がひっくり返ってる。「南」はひっくり返っても「ミナミ」ってか?

初点記念銘版  明治45年 7月15日 初点灯

灯台が建つ背後の山「金毘羅山」に登ると海をバックにした灯台がパチリできるとの先人の教え。 上がってみる。

灯台の門のすぐ左脇に登り口がある

ちょっと手前の木立が育ちすぎて・・・じゃま

港がきれいに見えた。

蓋井島小中学校(小中一貫校)

 

港に戻る

どこへいっても猫がいるとパチリ ワンパターン

う~~~ん ホンネリ? ハンネリ? ・・・ 💡 マンネリ! 

 

蓋井島港南防波堤灯台

さらば蓋井島 蓋井島灯台

 

このあと、夜間休息地の道の駅 きくがわへ向かった

石州瓦かな、青空に赤瓦が映える。 

 

道の駅 きくがわ

河童の夫婦? ここ菊川町には河童伝説があるから河童たちがお出迎え。でも河童伝説を調べてもどんな伝説なのかヒットせず、気になる人は現地で。

某国のキャンピングカーも停まってた。びっくりぽん。

 

 

今日の九州は晴れ

九州の空模様の記録

 晴れの日   17日

 曇り、雨の日 18日

結局 南極 北極 「晴れ」と「曇り、雨」の日が半々の九州の旅だった。

これにて、「九州の空模様の記録」は終わり。

 

 

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2024年 春の旅 38、39、40日目 (4月22日、23日、24日)

【最近のつぶやき】

毎日暑いですね。

こう暑いと外に出掛けるのも命がけ、「不要不急の外出は避けて」と警鐘を鳴らす

でも、外に出ない=体を動かさない となると別の懸念が、

フレイル=要介護状態の1歩手前 になるかもしれないとか。

         出典 【介護まんが】夢はるか

体重減少、筋力低下、疲労感、歩行速度、身体活動量の低下

これらに思い当たる節があったら、貴方は「フレイル」かも

さ~暑い日中は避けて日が沈んだら大いに散歩しましょう。

でも、

防災無線で「○○さんの爺さんが夕方散歩に出たまま帰らないそうです。心当たり、見かけた人は○○まで連絡下さい。」と言われないように、ほどほどに。

 

 

九州彷徨い道中記 38日目(←もう九州から出ちゃったんだけどね)

天気が悪いので、スーパーに行く程度でほとんど動かず・・・・

戦場ヶ原公園(山口県 下関市)で目覚めた。

旅の疲れを猫に癒してもらった。

 

オイルが多量にこぼれていたと公園の管理者。警察も呼んでしばらく現場検証

そう言えば昨夜の夜10時ごろ、バリバリと甲高いエンジン音がしていた「やんちゃなあんちゃん達」かな~と思っていたが、路上でエンジンオイルの交換をしていたようだ。もちろん廃オイルは路面に垂れ流し。いやはやとんでも無い輩がいたもんだ。

公園管理者は、半日ぐらいウエスでオイルを吸い取って処理していた。ご苦労様です。

 

時々雨がぱらつく1日でした

 

 

九州彷徨い道中記 39日目

今日もスーパーに行ったり銭湯に行ったりで終わった

今日も時々雨がぱらつく1日だった。

あれからお日様はどこへいったやら~♬

オタモイ岬のニシン御殿も~♬

今じゃ~さびれてー♬

小樽か、本州に比べれば涼しいんだろうな。行きてーなー

 

 

九州彷徨い道中記 40日目

今日も戦場ヶ原公園から動かず
でも天候が回復傾向にあり明日は移動できるかな?

 

今日も猫に癒されて

 

久しぶりの青空

公園内の展望台 天気が良くなったので初めて向かう

火の山公園 山頂駅が見えた。

 

冒険の書を携えて渡る六連島」や後日訪問予定の「蓋井島」も見えた。

六連島

六連島灯台が、かろうじて。

 

蓋井島

蓋井島灯台、ぼんやり。

 

2022年 秋の旅での六連島、蓋井島の訪問記は↓↓

 

 

 

3日間もお世話になってまで天気の回復を待っていたのは、部埼灯台再訪のため。

夜景がきれいだった。

あすは、もう一度関門トンネルをくぐって九州へ・・・

 

 

九州での空模様の記録・・・ここは九州じゃないのでノーカウント

 晴れの日   16日

 曇り、雨の日 18日

で、変わらず。

 

 

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2024年 春の旅 36、37日目 (4月20日、21日)

【最近のつぶやき】

Windowsがシステムダウン?

原因はWindows本体ではなくセキュリティーソフトにあったようだが、大手企業の多くが採用しているソフトらしく世界中が大混乱。と言ってコンピューターの無い社会に戻る事は考えられず個人での防衛策にはおのずと限界がある。「キャッシュレス」に100%依存せず多少の現金も持ち歩くとかしか思いつかないが、果たしてその効果は?

秘密基地の近くの商店は「キャッシュレス」に一切対応していない、対応する気も無いと。 この親父(商店主)意外とコンピューター社会の脆弱性を熟知しているのかも? 見かけは超アナログなんだけど・・・

 

 

本題です。

今回も2日間纏めての公開です。

九州彷徨い道中記 36日目

 

道の駅 なかつで目覚めた。曇りだが雨は降っていなかった。

 

これまでもあちこちの休息地でご一緒になった「北海道の御夫婦」といよいよ最後のお別れ

今はもう帰られて札幌でお元気にお過ごしのことと存じます。

秋になったらじじいが北海道に渡るのでどこかでお逢いできればワーオ!。

 

 

最初の訪問地 中津城

天守と大鞁櫓

中津城

今治城高松城と並び称される日本三大水城のひとつ

黒田官兵衛が1587年(天正15年)に築城着手、1600年に関ヶ原の功で筑前(現福岡県西部)へ加増国替えとなった後に細川家が入部、その後1717年享保2年)から明治維新まで奥平家の居城となる。

中津城の祖 黒田官兵衛正室光姫の像

黒田時代の本丸石垣(右側)と細川時代に積み増しされた石垣(左側)



名城スタンプは天守1F入口付近にあったかな? 違ってたら<m(__)m>

 

 

次の訪問地を目指していたら

車が列を成してる・・・事故か?と思ったら「資さんうどん」に並ぶ車列だった。

京進出に際してトイレの在り方がどうとかこうとかでSNSを賑わした。

 

 

訪問地 部埼灯台に立ち寄ったが生憎の雨、駐車場から灯台を見上げただけで退散し今日の夜間休息地をどこにしようかとぐ~るぐる

門司周辺には道の駅が無く休息に適した駐車場も少ない。

ようやくノーフォーク広場に落ち着いたが、えらい数の車。なんで?と思ったが、「花火大会」の見物の車だと後になって分かった。

早々に休んでいたら、いきなりバリバリバリという音がしだしたが花火の音とは思わず、花火も終わるころにようやく花火か?とパチリの準備を・・・時すでに遅し、終わった後だった。

花火大会もこれからが本番ですね。

 

 

九州彷徨い道中記 37日目

 

門司 ノーフォーク広場で目覚めた。

雨は夜更けにやんだが・・・どんより曇り空

 

雨がやんだので九州での最後の訪問地 部埼灯台へ

灯台下の駐車場に着いた

つづら折れの階段を上る

風見鶏の方位が漢字、歴史を感じる瞬間

 

だが、

ハリハン(ガラス)に無数の傷跡、

アホが石を投げつけたようだ。

ニュースでも報じられていた。

無残な姿に犯人に対する抑えようのない怒りが湧く

 

船の安全を守ると共に、文化遺産でもある

何が面白くてやるのだろう? 全く分からん。

目撃者もいないと思われるのでお灸をすえる事は難しいか? 願わくばそれ相応の天罰が下る事を願う。

 

 

九州最後なので「お土産」を買いに門司レトロ街へ、また雨が降ってきた。

 

いよいよ九州ともお別れ、この雨は九州惜別の涙雨か?

 

 

本州下関に戻って、

雨の日は洗濯日和と誰かが言ったので・・・

 

この後、夜間休息地へ

昨日も今日も一日中 雨曇り

九州での空模様の記録

 晴れの日   16日

 曇り、雨の日 18日

また離されてしまった。

 

九州入りした時は曇りのち雨

九州最後の日も曇りのち雨

♬ 問題は 今日の雨 傘が無い♬

なんて唄ってる場合じゃない

せめて最後ぐらい「晴れ」で終わりたい。

どうする家康

う~~~~~

 

 

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2024年 春の旅 35日目 (4月19日)

【最近のつぶやき】

いよいよ来週あたり 梅雨が明けそうです。

明けましておめでとう なんて言ってる場合じゃなく酷暑の始まりの様です

今年も尾瀬方面へ避暑に行くかな~

でも、熊がな~・・・う~~~む 悩み多きじじい

 

 

本題です。

九州彷徨い道中記 35日目

大分県 国東半島をぶ~らぶら、

 

道の駅 いんないで目覚めた。

日本一の石橋の郷だそうです。じっくり観て周ったら面白そう。

でも今回はパス・・・

 

 

最初の訪問地へ

江守港灯標 遠望

大分県の現存するもっとも古いレンガ造りの灯台 初点 明治33年 8月1日

↑ 姫島灯台に掲げられていたパチリ

杵築城も見えた

次の訪問地へ向かっていたら、びっくりぽん!

カーブでもなんでもない場所で、なんで? どうして?

 

 

次の訪問地

臼石鼻灯台 到達

ここが入口 1~2分で到達

 

 

大分空港の脇を通って

海岸沿いの気持ちいい道を走って

 

 

次の訪問地 姫島へのフェリーが就航している伊美港に到着

片道 580円 およそ20分の船旅

国東港古町沖防波堤灯台に見送られ姫島へ

姫島に着いた

見どころ満載の島ようだ・・・・が訪問するのは姫島灯台 ただひと~つ

フェリーターミナルから灯台までは5.9km 徒歩1時間21分

島内巡回バスもあるが、

レンタサイクルで向かう 最初の2時間は300円、以後1時間毎に100円

もろママチャリ(^_^;)

灯台が建つ岬が見えてきた

灯台が近づくにつれ坂道に・・・押して歩く(^_^;)

灯台前の駐車場に着く 40分程掛かった。

サドルの位置を調整しなかったのでスピードが出せない割に疲れたびー(^_^;)

姫島灯台 到達

第4等フレネルレンズ

 

立て看板があったので

パチリするが・・・・・う~~~ん

元退息所 現灯台資料館

いろんな灯台を巡ってきたが、無料の麦茶接待なんて初めて

管理人さんに話を聞いたら役場に掛け合って設置してもらったとの事

掛け合った管理人さんも偉いが、許可した役場もエライ

行政はこうでなくっちゃ。

 

ごくごく! 乾いた体に浸みる~  旨かった~

ずーずーしくおかわりした(^_^;) ←オイオイ少しは遠慮しろ

名残惜しいが帰路につく

さらば、姫島灯台

 

フェリーターミナルへ戻る道中で

 

所々に説明板が立っていて、それらを見ながら帰るのも楽しい。

 

姫島海水浴場  なんて奇麗な(ゴミが無い)砂浜なんだ!

 

島猫

遅めの昼飯

疲れた体にトマトが浸みる

これ、車を載せる時のパチリ、このフェリーは船尾にしか乗車口が無いから載せる時はバック。

かわいい島民のお見送りを受けて出港。

姫島はアサギマダラの休息地だそうで、春は、5月中旬~6月中旬 秋は11月初旬前後に乱舞するアサギマダラが見られるそうです。季節に合わせ北から南、南から北へ旅するアサギマダラ なんか他人じゃないような。(^^;)

さらば、姫島よ。

 

 

伊美港に戻って、次の訪問地へ

太郎岩照射灯 到達

ここが入口 右側の草道を進む。 ここに至る道が狭くてくねくね

道は広めで歩きやすい

照射灯からは見えなかったが、海岸まで出てみたら標柱と思われる杭があった。

 

 

次の訪問地へ

琵琶埼灯台 到達

 

山口県の徳山とを2時間で結ぶフェリー スオーナダフェリーの裏に車を停めて

パトカーが進む道を辿って赤崎神社の入り口へ

今日は2度もパトカーに遭遇

1回目は、姫島のレンタサイクル店の前で、 2度ある事は3度ある?

赤崎神社の入り口、ここを上る。 ここから灯台まで約30分掛かった。

神社の鳥居の前を進む

こんな道に

竹田津港北防波堤灯台が見えた

ここは通れないので左脇に上がって進んだ

この先は通行に支障なしだったが灯台の周辺はちょっと草だらけだった。

上のパチリを撮った場所で現在地確認、ほぼ中間地点

 

 

次の訪問地へ

香々地灯台 到達

長崎鼻リゾートキャンプ場の中に建っている

キャンプ場の駐車場に停めて。

 

以下長崎鼻リゾートキャンプ場のHPから引用

マップ 左上の赤四角が灯台、中央下の赤丸が駐車場、左中段の赤矢印がパワースポットの行者洞穴

コテージもたくさん建っている、専用のサウナが付いたコテージもある。

灯台脇でもキャンプ

訪問時も先客ソロキャンパーがいたがパチリの間は自主的にフレームから外れてくれた。ご配慮ありがとうございました。

西大山駅でのくそばばーとはえらい違いだ。

(↑↑ ブログを止めるまで使い続けてやる!)

 

 

 

以上で今日の訪問予定はすべて終了

夜間休息地へ向かう

 

今日は一日中晴れ

九州での空模様の記録

 晴れの日   16日

 曇り、雨の日 16日

\(^o^)/ イーブンに持ち込んだぞ。長かった~

 

>ムフフフ 明智君 黒雲が近づいているのを知らないのか?

 

 

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2024年 春の旅 34日目 (4月18日)

【最近のつぶやき】

秋の旅に向けて、そろそろエンジン始動?

訪問先は、北の大地

旅程を煮詰めて、まずはフェリーの予約かな?

春の旅のブログアップの裏でそろっと動かないと・・・

と思い始めたこの頃です。

でも、のめしこきなので・・・・・

 

 

本題です。

九州彷徨い道中記 34日目

 

道の駅 みえで目覚めた。

昨夜の地震警報では、津波は大丈夫か? と一瞬頭をよぎったが居る場所はこんな山の中、海辺の人には申し訳ないが山の中と思い出して安心した。

こんな案内板があったが・・・ 穀倉地帯は見慣れているので。(^^;)


最初の訪問地は

下ノ江港灯台 到達

 

オオツカディーゼルさんの近くの漁港の端に車を停めて

ここを入って行け、との先人の教えだが、途中が工事中で通れない。

「迂回路 左へ」の案内に従い

オオツカディーゼルさんの敷地内を通って

工事中で無ければ、正面の道を右から左へ歩いているはずの場所にでた。

漁協の「一般車両立入禁止」の看板があったが、車両じゃないので・・・(^^;)

正面に灯台が見えた

いくつもの太いロープがとぐろを巻いている脇を通って茂みの中へ

パチリだと分かりずらいが踏み跡があった。 すぐ到達

最初のパチリでは、灯器が見えないのでおまけ。

左側のこんもりした場所に建っている、右側のクレーンが写っている場所がオオツカディーゼル:造船所のようだ。

 

 

次の訪問地へ

関埼灯台 到達  対岸(四国)の佐田岬灯台と対で豊後水道を通る船を守る

門扉のデザインが何とも言えないいい雰囲気

 

駐車場に着いた。 工事現場の仮設現場事務所らしきものが・・・もしや

やっぱり灯台の工事だった・・・が、工期は終了している。 ほっと一安心

鳥居の下の道を進む

げ、工期は終了してるのにロープが・・・ここまで来て回れ右はあり得ない、ちょっくらごめんなすって。どっこいしょと、

豊後平瀬灯標や

権現碆灯標も見えた

 

ドクターXのオペ後では無いが、入り口ドアにそっと触れて帰る。

>どうやって灯台敷地に入ったんだ? 鉄柵は閉まってたぞ。

ムフフフフ 明智君 まだ若いな~ じじいに鉄柵など何の意味も無いのだ。

 

灯台から見えた「海星館」へ行く

2Fはプラネタリウム天文台になっていて有料だが、1Fは宇宙の事や灯台関係などの展示館になっていて無料で楽しめる。

関埼灯台の灯器が2009年にLEDに交換されるまで使われていた第4等フレネルレンズ

明治34年7月の設置当初は第3等フレネルレンズが使われていたが、1918年に佐田岬灯台が設置された時に佐田岬灯台に移設された。

関埼灯台から移設された佐田岬灯台の現用レンズ /海保から引用

引用の為、文字記号などが入っています(^_^;)

空気が澄んでいれば四国まで見えるらしいが、訪問時は春霞で・・・

 

関崎と佐田岬に挟まれた海峡はその狭さ故 潮の流れが速く身が引き締まり脂のりの良い関サバ・関アジというブランド魚を生んだ。・・・が最近漁獲量が減っているらしい。庶民の魚 鯖もだんだん口に入らなくなる?

やがて赤坂の高級料亭で「関サバ入りました」~誰が食うんだ?

 

修学旅行中の子供たち、4万光年離れた〇〇星からワープ航法で来たと言っていた。←ほんまかいな?

 

こんな道を走って次の訪問地へ

 

大分府内城に到着

 

では、いつもの通りお濠に沿って観て周る。 今回は大手門から時計回りに。

大手門

大手門(右)と宋門櫓(左)

宗門櫓(現存櫓) 城内からのパチリ

 

西之丸角櫓

 

塀が壊れてる まさか昨日の地震で? 昨日壊れたにしては年季が入ってる。

 

廊下橋

 

本丸櫓台(手前)と天守台(奥)

現存櫓

扇櫓跡(石垣のみ)

二階櫓

 

御三階櫓跡(石垣のみ)と平櫓(左)

 

着到櫓

 

一周したので城内へ

大手門 城内から

 

天守

 

廊下橋 天守台から

 

壊れた塀

 

名城スタンプは、大手門の所にあった。

 

桜も過ぎて躑躅が満開

 

次の訪問地へ 大分麦焼酎 二階堂の看板 全国区の焼酎だね

やがて市街地も終わり

ふと見たら、キャンプ中の団体に遭遇

陸自演習場に迷い込んだようだ???

やべー前からトラックが・・・

てっきり停められてあ~だ、こ~だと思ったら何事も無く通り過ぎて行った。

原野を土煙をあげながら疾走する車両

日出生台演習場でした。 あ~びっくりした。

でも、まてよ こんなパチリをアップしてお咎めは?

>判決 自衛隊施設を勝手にアップした罪で「雑役の刑」に処す。・・・

夏は稚内駐屯地、冬は与那国駐屯地でなら喜んで刑に服しますよってね。

自首しようかな?

 

 

次の訪問地 角牟礼城に到着

先ずは、下調べ 名城スタンプを貰いに豊後森藩資料館へ

この豊後森藩資料館の場所が分かりにくい、「わらべの館」の2Fにある事を知らないと車道からは、どこにあるねん???状態。

わらべの館の入り口、城跡の資料館があるとはとても思えない。

唯一の手掛かりはこれ。

ようやくたどり着いた、は~疲れた。

 

車の人は、こちらが駐車場です

 

資料や名城スタンプを貰って城跡へ

ここを右へ

根が”のめしこき”なので車の中からパチリした。ので不鮮明

 のめしこき=面倒くさがり屋、なまけもの

城跡の駐車場に着いた

豊後森藩資料館あたりから登城路があるらしいので「ハイキング」に自信のある方はどうぞ。

難攻不落の角牟礼城

島津藩6000名に攻められた時、1000名で守り切ったところから難攻不落の城として知られるようになった。

穴太積の石垣 野面積みの石垣の中でも石工集団穴太衆が積んだ石垣を穴太積と言うらしい。城の石垣で最初に用いたのが織田信長と伝わる。

大手門跡

(伝)二ノ丸跡

切岸

本丸跡 石垣の解体修理中なので作業用の道が敷かれている。

駐車場まで戻ってきた。

九州には熊は居ないと言う事なので、山城でも安心して歩ける。

 

登城の汗を流した みしま温泉

 

この後夜間休息地へ

 

今日は関埼灯台から晴れ。\(^o^)/

 

九州での空模様の記録

 晴れの日   15日

 曇り、雨の日 16日

「晴れ」が挽回してきた。 これが本当の「ガン晴れ」

ムフフフフ 明智君 挽回してきたんで余裕が出てきたようだね、でも油断大敵と言うからね。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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2024年 春の旅 33日目 (4月17日)

【最近のつぶやき】

よしあき殿 城山が崩れ領民に被害が出たと聞き及んだが、今一度城の守りを固められよ。

お亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災された方々へお見舞い申し上げます。

 

 

旅話に入ります

九州彷徨い道中記 32日目

 

道の駅 やよいで目覚めた。

 

 

最初の訪問地 大入島へ向かう

大入島に建つトオドオ鼻灯台と元ヶ鼻中瀬照射灯が目的地

大入島へは、佐伯港からフェリーが就航している

フェリーターミナルの周辺は「月極駐車場」だらけで乗船客用の駐車所が無い。

昨日フェリーターミナルの人に聞いた場所に車を停める

ご当地ナンバーの車も停まってた ほっこりするナンバー

大分県は日本で一番温泉が多い県だそうだ。知らなかった。(^^;)

大入島ではこんな催し物も、 11日後か・・・ 待てんな 残念。

参加するには、自前のティラノサウルスの着ぐるみが必要だが見るだけなら

 

昨日佐伯城で聞かされた「日本一高いフェリー」について調べてみた

佐伯港~大入島の距離:直線で約1.2km 車両搬送費 4m未満で1,300円

でもこことよく似た場所が岡山県にもあった。瀬戸内市牛窓町~前島:直線で810m 車両搬送費 4m未満で1,400円

日本一ではありません。残念!

 

出港です。 片道150円

 

大入島に到着 10分程の船旅

島民のお出迎えを受ける

島内の目的地が2か所

マップ中央の「トオドオ鼻灯台」とマップ右上の「元ヶ鼻中瀬照射灯」

グーグルマップで調べると

大入島FT~トオドオ鼻灯台 1.1km 徒歩15分

トオドオ鼻灯台~元ヶ鼻中瀬照射灯 2.8km 徒歩38分

帰りの最終船は18:00なので急がなければ徒歩でも良いが・・・先の予定もあるので島内のコミュニティーバスを利用 1乗車200円

先ずは、元ヶ鼻照射灯を目指す

カーブミラーの脇の坂道(擁護壁の上端)を上がる

ロープ無しじゃとてもじゃないが上がれない

振り返ったら結構登ってきていた

ようやく斜度が緩やかになった、ここを右へ

元ヶ鼻中瀬照射灯 到達 15分程掛かった。

 

下まで下りてバスの時刻を見たらだいぶ間がある

次の目的地 トオドオ鼻灯台まで徒歩36分

歩く

灯台へ向かって歩いていたら学校らしき建物が、門には大入島小学校、大入島幼稚園とあったが使われていないようだった。

トウドウ鼻灯台の手前でコミュニティーバスに追い抜かれた。

ドライバーがFTまではまだ20分位あるので心配して「乗ってくか?」と声をかけてくれた。

嬉しかったけど次の目的地はもう見えてる、なので声掛けの礼だけ言って歩く

ドライバーに「人が親切に声掛けしたのに、頑固じじいめ」と思われたかな?

 

トオドオ鼻灯台の入り口に着いた。ここから砂利原を消波堤の方まで歩く

階段を上がる

トオドオ鼻灯台 到達

 

FTまで歩く、釣り人向けの民宿だろうか?

コミュニティーバスのドライバーが最近は魚も釣れんようになってきたので釣り人も減ったと言っていた。

「きょうりゅうレースin島まつり」で島おこし

一大イベントになればい~ね。

 

防波堤の上に海藻を干しているお母さんがいたので「何を干してるんですか?」とちょっと立ち話

畑の肥料にするという話から始まって、この島も人が減ってあの家も空き家なのでほっとくと草だらけになるので大変だとか、話好きのお母さんで話が終わらない。失礼するタイミングをつかみ損ねて時間だけが・・・・

余裕でFTに戻れるはずが・・・出航時刻が迫ってきたので船の時間があるんでこれでと、半ば強引に話を終わらせてギリギリ間にあった。

 

 

大入島から戻って、次の訪問地へ

九州最東端の駅「浅海井駅」訪問

九州最西端の鉄道駅「たびら平戸口駅

九州最南端の駅「西大山駅

と周って来て、

九州最北端は、門司駅????

ムフフフフ 明智君 君もまだまだ甘いね~

 

せっかくだからホームへ、ちょっくらごめんなすって

発車オーライ 日出(ヒジ)行普通列車を見送って、

日出・・・ヒジ 旅人には読めないね。

ヒジの他に、ひざ、おしり、おなかとかあれば面白いのに、

JRさん 駅名だけ変えたら???

 

 

次の訪問地 臼杵城

定番のアングルなのに、信号機とか街灯とか余計な物が入ってる。反省!😢

現存 畳櫓  普段は内部非公開

大門櫓

二ノ丸は多目的広場、公園として整備されている 春は桜の名所(らしい)

 

二ノ丸と本丸を隔てる空堀

天守櫓跡

天守櫓跡の石垣

お濠のカモ

城跡の近くに建つ臼杵市観光交流プラザ

名城スタンプを貰って帰ろ

 

次の訪問地へ

岡城に到着  西の丸の石垣がお出迎え

大手門へ向かう途中 真ん中の石がでかい

大手門跡  右側の石垣にミッキーがいる!・・・と連想したじじいでした(^^;)

大手門 城内から

古大手門

西中仕切り

三ノ丸の高石垣

鐘櫓跡、太鼓櫓跡  三ノ丸、二ノ丸、本丸へと続く主要部分への入り口

高石垣から西ノ丸方向を

二ノ丸跡

空井戸 空井戸なので水が無い・・・財宝が隠されているとか???

滝廉太郎像 「荒城の月」の荒城は、岡城の事だと初めて知った(^_^;)


御三階櫓跡 天守代わりの櫓跡

本丸跡

御金倉跡

本丸跡に建つ天満神社

 

 

城跡がとにかく広い、石垣の保存状態も良い。

岡城をお勧め! 高橋英樹 公式サイトから拝借)

 

以上で本日の訪問予定を終了

 

夜間休息地でぐっすり寝ていたら

緊急地震速報で起こされた。 早速TVを点けたら

この辺は、震度5

この地震で岡城の見学には支障ないが西中仕切りの石垣がズレたり緩んだりの被害が出た。

もし登城中に揺れたら・・・ 高石垣から落ちていたかも??? おー怖!

 

 

今日は 晴れ という事で(オレも甘いな~)

九州での空模様の記録

 晴れの日   14日

 曇り、雨の日 16日

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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