九州彷徨い道中記 42日目
道の駅 きくがわで目覚めた。
まいど見慣れたパッとしない空模様 😢
隣に小日本ふるさと市という直売所があった。
小日本=”こひのもと”と読むのかと思ったら、こにっぽんと読むらしい。
そのまんま、あれこれ考えて損した。
奥野蒲鉾店にちょっくらごめんなすって。
蒲鉾専門店なので珍しい蒲鉾もたっぷり、値段もたっぷり。
何か買ったんだけど??? 忘れた。
さすが山口県、こんな山道でもガードレールは県仕様のオレンジ色。
最初の訪問地・・・最初と言うより今日はここだけ 津和野城跡に到着
津和野城観光リフト駐車場に到着 山城なので中腹まで観光リフトが敷かれている。
有り難く使わせてもらう。
階段を上がって観光リフト麓駅へ
麓駅に着いた。 正面奥の机の上に名城スタンプあり。
リフトに乗るなんて何年ぶりだろう??? 30年ぶりかな? 久しぶりなのでキンチョーの夏
山頂駅に着いた
SL やまぐち号??? 💡 さっきのあれがこれか!
駐車場でものすごいボーーーーという音を聞いたが、汽笛だったんだ!
山々に反響してものすごい迫力だった。でも木々に遮られて姿は見えず。
訪問時は、山口号の試運転日だったと後で知った。
↑↑の案内図には載っていないが、リフト駅を下りて進むと最初に出丸跡がある。
先ずは出丸を攻める。者どもかかれー!・・・って居るのはじじいひとりか。
出丸門跡
出丸に上がる
出丸には、二重櫓と平櫓が建っていた。
二重櫓跡
平櫓跡
出丸からの城下
分かりずらいけど、ほぼ中央に線路が走っている。もう30分早くここに立ってれば見られたんだよな~SL山口号が、
出丸から本丸方面へ向かう途中で道が二手に分かれていた。どっちも本丸へ行けるようだが・・・左の下り坂の道は先へ行くと登りになるだろうと右の道をすすむ君
そしたら、なんと!
急な下り坂のさきで先ほどの道と合流した。 う~~~ん ヨミが外れた。
看板に従って右へ
仮設道を上がり切った。馬立、台所、海老櫓跡に出た。
すこし戻って東門跡へ
三段櫓跡 三段になった石垣上にそれぞれ櫓が建っていた。
>先ほどの案内図では、この辺は工事中立入禁止区域だったような?
ムフフフ 明智君 立入禁止ならしゃがんで入ればいいんだよ(←違います)
西櫓門跡 西門は搦手口との事。
天守台跡
天守台からの馬立、台所、海老櫓跡
二ノ丸(太鼓ノ丸)へ向かう
二ノ丸(太鼓ノ丸)
津和野城下 城下から200m程の高さとの事
本丸と二ノ丸の間の鉄門跡
本丸から振り返って鉄門跡を
本丸
大概の城は天守が一番高い場所に建てられたが、津和野城の天守台は本丸より低い位置に設けられている。理由は・・・謎? だそうだ。
本丸を奥にすすむ君
本丸からの人質櫓跡(手前の石垣で囲われた部分)と三ノ丸南櫓門
本丸からの城下
三ノ丸へ下りてきた
人質櫓跡の高石垣 津和野城のビュースポットだそうだ。
南櫓門跡
外からの南櫓門跡
南櫓門跡からの城下
三ノ丸から西櫓門跡前を通って下城する
仮設道からの井戸 万代の池
庭園跡 嘉楽園
物見櫓 現存建物だが移設されている・・・
馬場先櫓 場所も当時のままの現存建物
城下からの本丸石垣
津和野城を訪問する事で本来の予定では、「100名城・続100名城」巡りも北海道と沖縄を除いてコンプリートのはずが・・・・・・・
天候不順で対馬への渡航を諦めたので「金田城」が未訪問となってしまった。😢
何時再チャレンジできるか?
行けぬなら行けるまで待とう金田城・・・などと悠長なことは言っていられないのが高齢者・・・
う~~~ん どうしたもんじゃろ?
このあと、夜間休息地へ向かった。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。