快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年 春の旅 8日目(3月23日)

九州彷徨い道中記 8日目

 

道の駅 桃山天下市 で目覚めた。

晴天も昨日まで、今朝はどんより曇り空

 

最初の訪問地

肥前宮埼灯台

常夜灯も建っていたが本体が新しい。 作り替えたのかな?

 

 

次は、

向島への連絡船が出ている星賀港

今日は、風が強くて波が荒い

ちょうど通りかかった地元の方に「船は出ますかね?」と聞くと

出るよ、でもそうとう揺れるね。との事

しばらく考えたが、帰りが欠航?になっても困るし

びびりじじい危うきに近寄らず、渡航を諦めた。

 

次の目的地に向かっている途中で、

お! 安い。 と給油したが・・・・

出てきたレシートの単価が、173円  

メール会員とか、プリペイドカードの場合の最安単価をでかでかと表示しているスタンドは多数あるが、そのような場合でも小さな字で条件を表示しているがここはそのようなものは見かけなかったような。どいうこと?

 

津崎鼻灯台に到達 畑の中の道路わきに建っている

この頃から、細かい雨が降り出す。

 

 

鉄道の駅として日本最西端の駅「たびら平戸口駅」に立ち寄り

過去の旅も入れると、日本本土東西南北4駅訪問達成

傘無しでは歩けないほど降ってきた。

 

駅舎の中に鉄道博物館が設けられているが、

訪問時は、お昼の休憩時間中。 もちろん開くまでじっと我慢の子。

車の中で、お昼のパンをかじりながら。

ようやく開いた。 こんな感じ、

所狭しと並べられた展示品の数々。

昭和62年に現JR九州から分離、松浦鉄道(株)として第三セクター方式で営業中

有田駅から佐世保駅に至る佐賀県長崎県にまたがる九州の北西部を走る。

JR九州ではないが、山陰の木次線が、どうのこうのと話題に上がっている。

 

西浦ありさ 松浦鉄道(株)営業部営業課 広報担当

この子が鉄道博物館内で説明してくれるならいいのにね~。

「電車で来た人にだけ説明させて頂きます~」なんてね。

 

佐世保行の電車をお見送り「前方ヨシ!出発 お進行」

 

 

次は、平戸城

でも、登城する前にちょっと寄り道

平戸港灯台 到達  平戸文化センターの裏に建っている

「常燈の鼻」も見えた。

オランダ商館が現役の頃、灯台として作られたようだ。

 

いよいよ雨の中を登城

北虎口門 平戸城の現存する最古の木造建築物

 

狸櫓(多門櫓) 平戸城唯一の現存櫓

狸櫓の名前の由来は・・・ とってもユニーク 興味のある方はググってね。

 

平戸城天守 復元天守 天気も悪いし復元だし・・・雨も降ってるし。

 

見奏櫓

 

雨の中 健気に咲く一輪の桜

 

大手御門跡

 

城内を巡っているときに見えた灯台たち

小田助瀬灯標 平戸大橋の方向に見えた。

南風埼灯台  対岸に見えた。

 

 

本日最後の訪問地、 二目照射灯へ

中央の小道を進む、雨が川のように流れてくる。

左側のフェンスは、近くの設備会社の資材置き場、時々車が出入りするので車を停めるなら離れた場所へ。

 

二目照射灯

ハンカチでカメラを包んでパチリ

 

標柱をパチリしようと海岸へ出てみたら

標柱の他に

広瀬灯台←左、広瀬導流堤灯台←右 も見えた。

雨の中を「標柱」を探して海岸へ出たご褒美かも。

広瀬灯台

広瀬導流堤灯台

 

さらに

平戸牛ヶ首灯台も見えた

 

おまけの

田助港外防波堤灯台も見えた。

 

以上で今日の訪問予定地は終了

今夜の夜間休息地 道の駅 生月大橋

生月大橋 雨で煙ってる。

ここの駐車場は傾斜があり、夜間休息には不向き 他にいい場所が無いかとグーグルマップで捜したら、ありましたよ。館浦漁港の近くに大きめの駐車場が、コンビニもある。速攻でそこへ移動した。

 

【グ〇コのおまけ】

おめめ直しに2015年パチリの生月大橋

もう一つ

今回の旅では雨降りだったのでスルーした平戸大橋 これも2015年のパチリ

 

 

今日は朝方くもりのち雨。

九州での空模様の記録

 晴れの日   3日

 曇り、雨の日 2日

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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