快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年春の旅 4日目(3月19日)

九州彷徨い道中記 4日目(3日目は道の駅 笠岡ベイファーム→道の駅 きららあじすへの移動だけなので割愛)

 

道の駅 きららあじすで目覚めた

昨日は日が暮れてからの到着だったので、「こんな場所だったのか」状態

 

これから下関のみもすそ川公園に向かう

九州を目の前にしてはやる気持ちを押さえて、先ずは関門海峡越しの門司埼灯台を狙う

でも、天気の具合が・・・・

どの辺かは知らないが・・・通勤途中の車に交じって下関に向かう

みもすそ川公園に到着 レプリカの大砲がずらっと並んでた。

関門海峡は当然海なんだが、幅が狭いのでぱっと見川のようにしか見えない。

 

和布刈公園の近くに建つ門司埼灯台

 

車を停めた場所に関門トンネル人道入口があったので、ちょっと覗いてみる。

通行料 歩行者:無料、自転車・バイク:20円

係りの人が見当たらなかったので支払いは信頼で成り立っている?

20円の通行料の為に「人」を置いたらかえって大赤字になるか?

エレベーターで下へ ボッチひとつが1階に相当するなら地下10階

 

人道入口、ここも国道2号線なんだ。

対岸の門司まで780m 不動産屋的に言えば10分足らずの距離

せっかくだから記念の1歩

 

さすが下関 ふくを召し上がれ? とポスターでも迫ってくるが、先を急ぎますんでまた今度と振り切って地上へ戻る。

 

 

次は、関門トンネルを通って九州上陸だ。もちろん車で。

関門トンネル下関側入口 通行料 軽自動車:110円也

九州1日目なのに天気がイマイチ

門司埼灯台に到達

九州から離れる時にもう一度訪問、やっぱり天気やね~

 

灯台の近くにある関門海峡めかり駅に寄り道

土日祝だけトロッコ電車が運行するらしい。

一応九州最北端の駅という事で。

展示されていた機関車と客車

説明は↑↑で、

 

客車を利用してのカフェもあったらしいが、

という張り紙のむこうで

大工さんが内装工事をしていた、近日「食堂車」復活かな?

 

次に向かったのは、

門司港の堤防上に建つ門司西海岸五号防波堤灯台、デザイン灯台の仲間

 

初点記念銘版

普通揮毫者は海保の偉い人か地元の首長で銘版に揮毫者○○と刻まれることは無い。小中学生などの一般人の場合は、揮毫者〇〇と刻まれるがせいぜい銘版の枠の右下に小さく刻まれるのが普通。 このようにでかでかと刻まれることはまれ。

今はもうおっちゃん、おばちゃんになってると思うが、いい記念になったね。

 

次に向かったのは、小倉城

小倉城の最寄りP 勝山公園P

天気が良ければ・・・残念!

小倉城の続100名城スタンプは、「しろテラス」にある

 

城内を散策していたら「白洲灯台」があった。

正確には「白洲灯台岩松翁記念塔」

白洲灯台が建つ場所は砂地の岩礁地帯なので一般人は近寄れない、なんか得した感じ

説明は↑↑で

松本清張記念館

松本清張の小説は若い頃よく読んだな~

推理小説の流れで、横溝正史、西村京太郎もよく読んだ。

 

清張さんの作で和布刈神社が登場する「時間の習俗」もいいが、やっぱり「砂の器」が自分の中では一番だな。

越後に帰る途中で木次線亀嵩駅に寄り道するかな?

 

次に向かうのは、妙見埼灯台

遠景

傘を差すほどでもないが細かい雨が・・・

灯台へ続く道

盛りは過ぎていたが藪椿が咲いていた

 

妙見埼灯台の周辺は車を停める場所が無く、「無断駐車禁止、発見次第警察に通報します」の注意看板だらけ。

どうしたもんかと悩んだ末、灯台見学の間だけ車を停めさせてもらえませんかと頼み込んだ「亀の井ホテル 玄界灘

売店で何かお買い上げいただければと快く許可を頂いた。

その節はありがとうございました。

人の情けが身に染みる一人旅

天気が良ければ日帰り湯を利用させてもらうつもりだったが当日はあいにくの天気で・・・

売店で飲料水を買って、堂々と駐車場の隅をお借りした。

 

 

この後早々に今日の夜間休息地 道の駅 むなかたに向かった。

 

今日は一日中曇時々小雨の天気だった。今後が思いやられる。

九州での空模様報告

 曇り、小雨 1日

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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