快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

天気予報を見て予定を変更 17日は下道を約500km走る。

2024年春の旅

3月16日に秘密基地を発進、およそ250km移動して予定通り石川県の津幡町にある道の駅 倶利伽羅源平の郷で夜間休息

夕方の6時過過ぎに到着し♨へ この道の駅は日帰り湯併設でしかも400円と安い。いいことづくめなんだけどマイナスが一つ 

すぐ近くに線路があって、ときおり「ガタンゴトン」と子守唄が聞こえる事。

 

寝る前に、立ち寄り地の天気予報をチェック・・・・

 

な~に~!

事前の天気予報では19日が「晴」だったので途中で2泊して発進日を16日と決めたのに・・・・・・

水仙灯台の島「六島」のお天気は

今日の予報では訪問予定日の19日より18日の方が良い。

 

18日の1時間予報では、

1日中「晴」

 

こりゃ1日早く訪問するしかない。

17日中に六島への連絡船が出ている岡山県笠岡市まで行くことに予定を変更。

その移動距離 およそ500kmこれを下道で行く

 

ナビが選んだルートは?

 

道の駅 倶利伽羅源平の郷→道の駅 名田庄

このまま行くと京都を通って近畿の瀬戸内海側に出るルート

出来るだけ渋滞が予想される都市部を通らずに行きたいので

目的地を変更、道の駅 あさごを目指すことに。

各ポイントの位置関係を確認せずに朝来市を目指したものだから、えらい遠回りになってしまった。

朝来市は、舞鶴から向かうルートだったと今頃気づいても後の祭り

→道の駅 あさご→日本遺産 神子畑選鉱所跡→道の駅 笠岡ベイファーム

 

 

道の駅 名田庄「よってっ亭」でそばを。

名田庄は、京都との国堺に近い福井県の山の中

650円 ちょっと硬めの麺だったが美味かった。

さらにこんな山の中を走って

日本遺産 神子畑選鉱場跡の前を通って

日も暮れてからようやく道の駅 笠岡ベイファームに到着

↑↑は、翌朝5時頃のパチリ

う~ん雲が多いぞ! 今日の天気は大丈夫か? 不安がいっぱい。

明日よりは今日の方が天気は良いを信じて、連絡船の発着所へ

7:05出港 片道 1,280円 約1時間の船旅

めちゃ早いぞ!

途中で雲の間から陽が差し出す。

いいぞ、いいぞ その調子だ。(^o^)

六島が見えてきた。

六島は、笠岡市に属するが位置は瀬戸内の中間位で四国香川県にも近い。

定刻通りに島に到着

ネコちゃんに「おかえり」と迎えられて

本物の猫ちゃんもどこからか現れて・・・・

途中まで付いてきたが・・・・

こいつは「おやつ」をくれない奴だ。と見限られたのか?いなくなってしまった。

 

水仙はもう終わっていると思っていたが、まだ咲いている花もあって

期せずして水仙灯台の島 六島を楽しめた。

島猫もね。

10:15分出港の連絡船で笠岡に戻る。

六島の場所

 

笠岡から次の夜間休息地 道の駅 きららあじすを目指す。

およそ250km

なんという街なのか?皆目見当も付かず

途中で日帰り温泉「長沢ガーデン」に立ち寄り

入浴料 400円+ロッカー代100円

 

きららあじすに着いたのは、夜の7時を回っていた。

↑↑翌朝6時頃 横浜ナンバーの「さお竹屋」の軽トラが停まっていた。

軽トラじゃ横にもなれないし・・・

ドライバーはどこで休息してるのか?

 

きららあじすを出発し一路 下関を目指す・・・・天候は曇り

関門海峡の夜の安全を守る「門司埼灯台」、「門司港西海岸第5号防波堤灯台」、「小倉城」(小雨が降りだす)、「妙見埼灯台」に立ち寄って、道の駅 むなかたに午後の2時過ぎに到着。

宗像市は晴れていた。

今日はここで夜間休息の予定。

早めの到着なので、ブログを書き始めたが「風が強い」時々揺れる。

 

PS:日銀が「17年ぶりにマイナス金利を解除」のニュースが飛び込んできた。

今後への影響は?

 

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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