快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

24年春の旅を告知して退路を断つ。

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅 巣ごもり中 雪かき休止中のじじいで~す。

 

春の旅を告知して退路を断つ。

退路を断たないと・・・ ま、いっか! とあちこちで妥協しそうで・・・

そのくらいの規模の巡り旅になりそう。

気力、体力、財力、日数 諸々

 

 

昨年の暮れ、気象庁から来年 今年の1月からの3か月予報が発表された。

じじいが春の旅の巡り地として計画している西の方は平年に比べ気温が高そうだ。

\(^o^)/

 

でも、こんな予報も

降水量も1月、2月は平年に比べ多いかも?

 

雪国に住むじじいは、新年の「箱根駅伝」のイメージで太平洋側は、毎日い~天気と思っていたが・・・・

いい天気なのは、冬将軍も越すに越されぬ三国山脈が守る関東地方だけのようで

こんな日ばっかりじゃなく、

 (以上の画像の出典は、気象庁HPから)

こんな日もあるよ。

 

という事か?

 

3月の降水量予報は、西の方も含めて平年並みとの事なので

発進するにしても、3月以降かな~

ということで、各地の気温も調べてみた。

最低気温に着目すると、4月以降。

早くても3月の中旬以降かな~ なんて思ってる。

なんせ、じじいの旅車にはFFなんぞというしゃれた暖房器具なんか無い。

日中は凌げても、明け方の寒さは身に染みるので・・・

 

ちなみに、直線距離で2900km程離れている北の宗谷と西の与那国島の4月の平年気温も調べてみた。

宗谷:   最高気温 7.1℃    最低気温 0.8℃

与那国島: 最高気温 25.2℃  最低気温 20.8℃

まるで冬と夏の気温みたい

これが同じ日本か? 広いぞにっぽん、土地は狭いけど・・・

 

と言う事で24年春の旅の発進時期のおおよその目処は立った。

 

次は、行程だ!

 

昨年末までにおおよそ出来上がった。

ちょっと紹介すると

 

彷徨い日数: 50日

訪問城数:32城

訪問灯台:147基

走行距離: 6,140km(行程上のグーグルナビの距離を積算)

ガソリン代: 70,000円(170円/L 燃費15km/Lとして)

フェリー・連絡船代: 88,000円

このほかに、食費、P代、各種入場料、♨代、洗濯代なども必要。

 

はてさて、計画は出来上がったが・・・・

ざっくり20万円以上の旅費のあてが無い😢

 

う、裏金を・・・分けてくれんか~

多すぎて誰とは言えん我が身が悲しい。

 

 

次に向かうのは、西国のあなたの街です

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

芋焼酎で乾杯出来たら、もっと幸せ。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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