「快走じじいの回想録」も3年目に突入
紙の日記帳に書くより(元々書いたことないけど)写真とかも同時に残せるし検索をすれば見返すのも楽。
日記・備忘録と考えれば、これほど便利な物は無いと遅ればせながら気が付いた。
(web log って元々そういう物 という鋭いご指摘は平にご容赦を)
的外れな表現かもしれんが、公開絵日記やね。
(公開だから”隣のくそじじい”とか間違っても書けないけど、面識のない政治屋や嫌いなタレントの悪口はそれなりに)
という事で、
あの時は、こんなことを考えていたんだと未来の自分に残すために。
web logに 残す。
最近の車中泊旅の目的は、
名城巡りと
灯台巡り
名城巡りの足跡
100名城の内、残すは20城
続100名城の内、残すは22城
そのうち沖縄県にある名城は3城、続名城は2城
・首里城/100名城
・中城城/100名城
・今帰仁城/100名城
・勝連城/続100名城
・座喜味城/続100名城
この5城が難関だ。
(在りし日の)首里城 正殿
2019年 10月31日の未明に発生した火災で正殿を含む9棟の建造物を消失
TVでも火災現場を生中継していたが、とても現実に起こっている事とは信じられず、呆然として見ていたことを昨日の事のように思い出す。
正殿の復元スケジュール
完成は、2年後か。
完成を待つべきか? 待たざるべきか?
じじいの余命が問題だ。
中城城
勝連城
座喜味城
(以上、各公式HPから引用)
そもそも沖縄に行くことが最初の難関
フェリーでは金が掛かりすぎて手も足も出ん。
でも、灯台に比べたら名城巡りは5城すべてが沖縄本島にあるからまだまし。
他の観光名所には目もくれず、ひたすらレンタカーで周ればなんとかなるかも?
ソーキそばも食わずにコンビニのパンをかじりながら名城をぐーるぐる。
宿に帰れば「どなん」で目がぐ~るぐる。
※「どなん」は、与那国島のアルコール度数が高いお酒、与那国島以外では売ってないと思います。
灯台巡りの足跡
2023年末現在
429基の灯台と関わる
目標は灯塔にタッチする事であるが、429基の中には港の岸壁から見た(見えた)防波堤灯台も数の内に含めての話。
でも、肉眼で確認できない灯台はカウントしていない。
例えば、
礼文島の最北端 スコトン岬の北方に海驢島(トドジマ)灯台が建っている。
赤矢印の下の棒のような物が灯台。肉眼で見える。
この当時 使っていたデジカメ 倍率10倍でのパチリ
灯塔が大気の揺らぎか、はたまた腕か? ぐにゃぐにゃに写っているが肉眼で確認できたという事で訪問灯台数にカウントしている。
訪問灯台数 纏めてみて思っていたよりも少ないと感じた。
なんとなく、もっともっと巡っているような気がしていんたが・・・
やはり、時々定量的に振り返る事が大事かもしれん。
時々触れているが、灯台にも「のぼれる灯台 16基」とか「あなたが選んだ日本の灯台50選」とか「デザイン灯台40基」とかがあるので巡る際の選択の目安にはなる。
じじいの現状は、
のぼれる灯台 16基の内、未到達が2基
その2基が沖縄県に建つ灯台、しかも沖縄本島と宮古島に海を隔てて建つ。
あなたが選んだ日本の灯台50選の内、未到達が7基
そもそも50選の灯台には、到達が限りなく不可能な灯台も含まれている
例えば、福岡県の白洲灯台、長崎県の女島灯台なんかは島に建っているがその島自体に上陸する事が禁止されてるようなものもある。
デザイン灯台とは、海保が地方自治体などと連携し地方の観光資源・特産品などをモチーフとしたシンボルを付与した灯台。防波堤灯台にもデザイン灯台が制定されているが、こちらも全部が全部到達可能ではない。防波堤と言えども落下事故防止で立ち入り禁止も多いし、そもそも陸と繋がっていない防波堤もある。
(何で到達できんような灯台をデザイン灯台に制定するんや?という素朴な疑問もあるが)
沖縄に絞ってみると、のぼれる灯台は、
あなたが選んだ日本の灯台50選には、
・平安名埼灯台 が選ばれているが、のぼれる灯台と被っている。
デザイン灯台は、沖縄には4基制定されている。
・那覇港那覇防波堤北灯台/沖縄本島 陸と繋がっていない防波堤に建つので真近かに見ようと思ったら那覇港を出入りする船に乗る?。
これらの灯台を巡ろうとすれば少なくとも、沖縄本島、宮古島、石垣島を巡らないといけない。
さらに、沖縄には、日本国最西端の西埼(イリサキ)灯台/与那国島
がある。これらも巡るとすると、さらに2島追加となる。
沖縄本島、宮古島、石垣島、与那国島、波照間島と周れば、欲が出てイリオモテヤマネコの西表島、牛車がゆったりと住宅街を周ってくれる竹富島、浅瀬の海を牛車で渡る由布島、宮古島と伊良部島に掛かる長さ3,540mの無料の橋としては日本最長の伊良部大橋、その橋を渡った先の下地島の飛行訓練 タッチ&ゴー(着陸で車輪を滑走路に接地しその後フルパワーで再度離陸する訓練)は、1日見てても飽きないだろうな、などなど。どんどん膨らむ夢。
(下地島空港 タッチアンドゴー 1990’s 公式サイトから)
沖縄の巡り旅は、とてもじゃないが年金じじいが太刀打ちできる相手じゃない。とほほ。
沖縄は、巡り旅という観点でみると、とてつもなくでっかい。そして手強い。
夢は、現実に押しつぶされ は~あ。
どうしたもんじゃろ
いっそのこと移住して、シルバーで小遣い銭を稼ぎながら各島を巡るか?
でもな~ ブログで「時の政治家」をおちょくるぐらいしか能の無いじじいに出来る仕事はあるんじゃろ~か?
世の中そんな甘いもんやおまへんのや~
もっとまじめにヤレ~
と、シルバー人材センターから叱られそうな。
ネットから拾った各灯台のパチリを載せて、せめてものなぐさみに。
那覇港那覇防波堤北灯台 沖縄特産の織物柄のミンサーを描いたデザイン灯台
平良港トゥリバー北防波堤灯台 東屋風休憩施設を併設したデザイン灯台
石垣御神灯台 沖縄特産の織物柄のミンサーを描いたデザイン灯台
(以上、橙光会及び海保のHPから引用。ごっちゃんです。)
これで、巡り旅の巡り順を考えるんだけど・・・
夢は、諦めたら夢のまま。
明日は今日より1歩前進。
そうすれば、いつか必ず・・・
あなたの夢を♬~ あきらめないで♬~
未来の自分からの応援歌が聞こえる\(^o^)/
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。