おっはよ~ございま~す。
さまよい旅 巣ごもり中のじじいで~す。
12月1日からNHKのBS放送がチャンネル構成も含めて再編するという。
現在放送中の「BS1」と「BSプレミアム」を統合し「NHK BS」とし、空いた1chを4K・8K放送に特化した「NHK BSプレミアム4K」にするらしい。
そこで、ちょっと調べてみたら ??? な事だらけでした。と言う件。
↓ ちょっと長いが、「BS放送波を整理・削減」に関してのNHKの説明
↑ の下段に
「将来的には、4Kの普及状況や新しい衛星2波の視聴動向なども見極めた上で、視聴者の利便性を損なわない事を前提に、1波への整理・削減も視野に検討を進めていきます」
との記載がある。
平たく言うと、
将来的にはNHKのBS放送は4K・8K放送に集約する方向で検討を進めます。
という事かな?
そこで、疑問が。
NHKのBS放送が4K・8Kに集約された時、民放BSでは、まだまだ2K放送が流れていて、旧来(2K)の受像機では民放しか見られないのに、NHKは衛星放送受信料を払えと言ってくるのかな? ・・・NHKの衛星放送は見られないのに?
その回答になりそうなのが、↓
「NHKの衛星放送の視聴の可否にかかわらず2Kの衛星放送受信機を設置していたら払いなさい。」との回答としか受け取れんFAQがあった。
何回読んでも、何言ってるんだか分かんないFAQ だ。 見れないのに金だけ払え!
(師匠 いつもじじいのブログにご協力感謝申し上げます)
自分で、NHKの衛星放送は将来的には「4K・8K」に集約するかもしれない事を発表しておきながら・・・
よしんば、
”今回の改編では、従来通りの「BS2K」の番組も視聴できますので今まで通りの受信料のご負担をお願いします”
と言うような文言が入っていれば、2K受信機しか設置していないじじいのような家でも、従来の半分しか視聴できないが、全く視聴できなくなる事は無いのか。
としぶしぶ半分納得の答えになると思うが・・・・
実際は・・・・
頭の良い人達が、検討に検討を重ねてブラッシュアップした回答がこれだから、この裏には将来的な物が隠されているような・・・
その答えが ↓ これかな?
「受信料は、試聴の対価ではなく(NHKの)組織運営の為の特殊な負担金である」
(1964年 郵政省の有識者会議での答申で、NHKはこれを元に、試聴しないから受信料は払わなくても良い?という国民からの問い合わせに対して”払わなければならない”としている。)・・・らしい。
という恐ろしい答申が出されていた。60年も前にだ。
10年ひと昔の現代において、60年前の答申を見直さない方がおかしい。
60年前とは、世情が全く違うだろうに。
例えば、男女の性差の考え方 社会への受け入れ方 等 はその都度世情に合わせた考え方に変わりつつあるよね。
視聴の対価ではなく組織運営の為の特殊な負担金という捉え方なので、
こんなおかしな回答を平気で出してくる。
NHK殿、お聞きしますが、「いつ、どこで、誰が 、”NHKに公共の役割”を求めたのですか?
求めた人の全国民に対する割合は?
そのくらいのエビデンスは言われなくとも明示すべきでしょう?
まさか、身内同士の”求めあい”では無いでしょうね。
少なくとも、12月1日からのNHK 衛星放送受信料の2Kは半額にすべきだ!
そして減額した分は、4K・8Kの受像機を設置している人から徴収するのが筋だ
これが公平な負担と言うものだ。
一般視聴者からすれば、
「見てもいない番組に、金を払えと言ってくるNHKは闇の組織そのものだ!」
ふ~。高めの血圧が、さらに上がってしまった。
解体して出直す時期に来ているのかも。
ネット配信に「受信料」が導入される前に。
NHKをぶっ壊す のおっさんはどこへ行ってしまったのか?
いても、役立たずなんだけどね(実績が示す通り)
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。