おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
このブログは、2023年10月11日~10月17日にかけて佐渡一周した時の話です。
北沢浮遊選鉱場のライトアップ お待たせしました。
・・・日暮れまでもう少しお待ちください。
キューポラ跡 鉱山や選鉱場で使う機械部品を作るための溶解炉跡
キューポラの他にも工場が建っていたが、今は全く残っていない。
それもそのはず、ここにはゴルフ練習場や近くに建つ高校のプールが造られていたんだとか。
50mシックナー だいぶ日が暮れてきました。
シックナーとは、泥鉱濃縮装置 泥状の金銀を含んだ鉱石から水分を分離し選鉱場に運んだそうです。
ライトが灯りました。
ライトアップが始まりました。
50mシックナーにも照明が点きました。
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ライトアップが一巡したようなので帰ります。
寒かった~。
駐車場に戻ったら、”大平原の幌馬車”が停まってた。
愛媛県ナンバーだった。 波板で幌を作り幌の中にテントがしつらえてあった。
これを見て羽後の殿様は、なんて言うだろうね?
間違っても”貧乏くさい”とは言わないでね。
今夜のグーグー予定地 きらりうむ佐渡の駐車場に戻って、おやすみなさい。
この駐車場は、きらりうむ佐渡の専用駐車場のようだが閉館後も施錠される事無くトイレもあるので、夜間休息させていただいた。感謝!<m(__)m>
朝です。
”幌馬車”はいなかった。朝早く出発したのか?別の場所で夜間休息したのか?
確かめようにもたぶんもう逢う事は無いでしょう。
今日も元気だ! あ!トマトジュースを切らしてた。(><)
しょうがないから水飲んで出発する。
金鉱石の積出港「大間港」に立ち寄り
明治以降に「金鉱石」の積み出しや火力発電所の石炭燃料の荷揚げの為に作られた港。今は港としての役目は終了し遺構があるだけ。
江戸時代は、佐渡 相川で精錬までして小判まで作っていたが、明治期以降は、精錬は別の場所で行っていたようだ。あちこちに精錬工場を作るよりまとめた方が効率も良かったのだろうと思うが、ネットを漁ってもはっきりしなかった。
この港一帯は私有地だそうですが見学は可能でした。
建物の左隅に釣り人の軽バンが写っているが、本来は私有地なので車は近くのPに停めて徒歩で来場してほしいとの事でした。
金鉱石はトロッコで運ばれ櫓の下に積み出し用の船が待機していて積み込みした。
火力発電所跡
以上でじじいの佐渡金山の紹介は終了。
次回は、女風呂を空っぽにしたという伝説のラジオドラマ「君の名は」のロケ地へ。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。