おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
このブログは、2023年10月11日~10月17日にかけて佐渡一周した時の話です。
観光名所めぐりとしては、
パンパカパ~ン パパパ パンパカパ~ン
今週の 今回のハイライト
佐渡金山周辺の見どころ(手作り)マップです。
先ずは、佐渡金山から
海沿いの道路から佐渡金山を目指して坂道をは~は~ぜ~ぜ~と登って振り返るとこんな景色が。
近くには、佐渡奉行所跡(復元)が建ってます。
金山目指して山の中へ向かいます。
向かう途中で「道遊の割戸が見えますよ」という看板があったので路駐してパチリ
周辺には駐車スペースが無いので素早くパチリして戻る。
ハイシーズンには、クラクション鳴らされてとてもじゃないが路駐は無理でしょう。
道の傍らには、こんなトンネルも 旧道なのか? 説明も無く 今も???
佐渡金山に到着
ここが坑道の入り口
柱の看板を見てもらえれば分かるが、ここから入る坑道には「宗太夫抗(そうだゆうこう)」と「道遊抗」の2つある。各々の入場料が1,000円、2つの共通券は1,500円。
置いてあったパンフによると、その他に前日までに要予約のガイド付きで入る坑道が2つある。こちらはヘルメットにライト必須で、昔 金鉱脈を探した「山師」気分を味わえるツアーとの事。 料金は書いてなかった。
入口の左側にさり気なく置かれた「金鉱石」 気分が盛り上がる。
では、最初に江戸時代の坑道跡「宗太夫抗」から探検開始
近代的な階段を下りて突き当りを右へ
TVなどでも紹介されることが多い採掘作業を再現した動く人形達。
24時間働けないのは今も昔も変わらず。
動く人形で一番気に入ったのが ↑ の左側に大きく写っている人(人形)
首が一定時間間隔でひょいっとこちらを向く。なんともユーモラスな仕掛け
いろいろ見たり楽しんだりしていると時の立つのも忘れてあっという間に出口です。
お土産屋さんに繋がってます。うまい作りです。
お土産屋さんには資料館も併設されている。
ここにも金鉱石が置いてあった。
・・・・・・・・せっかくのパチリが・・・ボケてる。
こんなのも置いてあった。10kgの本物
アクリルケースの中に置いてあってケースには手が入るだけの穴があいている。
ケースから金塊を取り出した人には、金塊を差し上げます。 記念品を差し上げますとあったので挑戦したが、見た目と違う金塊の重さに\(◎o◎)/!
持ち上げるのさえ断念した。 金て重いんだ(比重が)だから川底を探すと砂金が見つかるんだ。納得。
この金塊 時価いくらだ? 1g壱万円として、壱万円×10,000 ←じじいの灰色の脳細胞が導き出した答えは・・・「縁のない金額なので計算不能」だった。😢
この土産物屋さんを出ると駐車場の広場に出る。
出口(出た所で振り返ってパチリ)
次は、「道遊抗」を探検する
「道遊抗」は、明治から平成の閉山時まで使われた近代的な坑道なので面白みも無く人形も置いてないが有名な「道遊の割戸」を見学するにはこの坑道を進む(しかない)
「道遊抗」の案内マップ
「道遊抗」へは、また先ほどの入り口から入る。
今度は、入り口を入ってすぐ左へ曲がる。
坑道内は気温も低く お酒の熟成に最適の様でこんな場所もあったが、お酒は売ってない。ここで売れば雰囲気で買う人も居るんじゃないかと思うが・・・
坑道はこんな感じ、トロッコのレールが敷かれている。
道遊の割戸の真下に来た。
坑道はここで大きくUターンし出口へ
お天道様が眩しいぜ。な~兄弟。
出口から緩やかな坂道を登ると割戸の近くまで行けるので、せっかくだからと行ってみた。
正面の穴の天井に穴が開いている。
坑道出口に戻る。
機械工場跡
削岩機の修理再生などを行っていたようだ。
高任立抗
鉱夫は、ここからエレベーターで地下へ
人形は1体も無いと先に書いたが、イケメンの人形が1体だけ。この人形は動きません。
道遊の割戸 鉄板のアングル。
アップして
ここからは、さらに別のトンネルを通て、先ほどの土産物屋さんに出ておしまい。
この後、前回紹介した大佐渡スカイライン展望台まで足を延ばした。
ススキが無言で秋の訪れを告げている。
帰りに道路わきに残る「大立竪坑櫓」に立ち寄り
保存修理中 関係者以外立ち入り禁止
(><)残念。
工事期間を調べてみたが・・・分からなかった。
保存のための調査をしたらあちこち手入れをしないといけないなくなったみたい。
本来ならこんな感じ
佐渡観光ナビさんから拝借。
北沢浮遊選鉱所に向かう前に佐渡奉行所(復元)に立ち寄り。
立ち寄り時間が遅かったので閉まっていた。(^^;)
さ~本日のメインエベント「北沢浮遊選鉱場 ライトアップ」に向かいます。
佐渡奉行所の最寄りの駐車場からも見えます。
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なんと間が悪い事に、ここまで書いてきた時にヤボ用が舞い込んでしまい、
・・・給付金の請求は今日までです。お急ぎください。・・・
な~に~ 今日まで? 急がなくっちゃ
↑ てなことではないのでご安心を。
という事で、この続きは次回に・・・・・
中途半端な終了 謹んでお詫び申し上げます。
柿の木があるかと思ってスカイラインを上がってみたが無い
果たしていつになったらおけさ柿に会えるのか?
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。