おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
このブログは、2023年10月11日~10月17日にかけて佐渡一周した時の話です。
宿根木の吉永小百合さんに別れを告げて次にやってきたのが、佐渡歴史伝説館
おや! これはどこかで聞いたような話?
おおー 龍王岩の竜神ではないか。姿を拝見するのは初めて、立派じゃの~
なになに? 皇居正殿の棟飾りじゃと! どうれ
う~む たしかに。←たしかにって、じじいは見た事あんのかよ???
無い!(きっぱり)
入場ゲート門
これ以上は、撮影禁止でパチリが無いので話は先へ
え~ 車窓見学という事で次へ (^^;)
佐渡一周約280km 山あり谷あり どうですか?あなたも挑戦してみたら?
などとぐだぐだしていたら、今日のグーグー予定地 佐和田海水浴場駐車場に着いてしまった。まだ、午後の2時半 パチリの整理でもしながら過ごそう。
ここもいい所ですぜ。 県外ナンバーの車もちらほら。
佐渡は、道の駅が1ヵ所だけ、それも24h利用可能なPは台数が限られる。
夜間(だけ)利用したい人にとっては使いずらい道の駅
↑ そもそも夜間(だけ)利用したいという事が「道の駅設置者の思い」と相反する行為なので駄々っ子の言い分と同じなのだが、・・・・・
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朝です。
朝の気温 上が外気、下がキャビン内
今回の旅で最も気温が下がった日だった。さすがに朝方寒かった。
今日も元気だ トマトが旨い ←久々に登場
岬の上に 台ヶ鼻灯台が見える。本当の旅の順番で言えば、朝一は台ヶ鼻灯台訪問なんだけど、灯台の話は後回しにして(😢)
気持ちの良い海岸道路を走ってブログ上朝一で向かった先は、名勝 長手岬
廃業したホテルの奥に長手岬の駐車場がある。
長手岬の駐車場
ここから佐渡七浦海岸という奇岩が連なる海岸線が始まる。
こんな景色が広がり、灯台まで歩いて行ける。
左下の小屋はトイレ 外観は古めかしいが中は奇麗じゃった。安心して利用してくだされ。
七浦海岸でもっとも有名な奇岩「夫婦岩」じっと見ていると分かるじゃろ?夫婦岩の理由が。国生み神話に繋がってるそうじゃ。
自然は偉大な芸術家だ~
そろそろ、金山のお膝元 相川
きらりうむ佐渡
専用駐車場は道を挟んだこちら側にある。
佐渡金山の歴史を物語り風にビデオで紹介している施設じゃ。地元の人もエキストラで出演してるそうじゃ。 「登場人物を探せ」キャンペーンはやっておりません。
いきなり佐渡金山に行くよりここで勉強してから行く方がお勧め。もちろん時間が許せばの話じゃが。40分もあれば十分かな?
【見物料の話】
佐渡金山には二つの坑道があって、見物料がそれぞれ1,000円じゃが、二つの坑道の共通券が1,500円、それにここ きらりうむ佐渡の入場料300円じゃが、3っつ合わせて何と!
1,700円じゃ どうじゃまいったか!
(正直あまりお得感は感じなかった・・・せめて、1,600円位にならんか?)
↑みみっちい話 他県の人に聞かれたら恥ずかしい。穴があったら入りたいとこのあと佐渡金山を訪問したんじゃが、その話を繋げると長くなってしまうので今日はここまでと思っていたが、大佐渡スカイライン展望台からの眺めを付け足しておしまいにする。 そうすれば、次回は佐渡金山の話で100%じゃ
(穴があったら入りたい=佐渡金山の坑道 とかけてみたんじゃが わかったかの~)
真野湾方面
両津方面
お山 もう少しで紅葉も見ごろ?
そろっと夕方じゃ。
ライトアップが始まる時刻なので山を下りる。
この話は、次回じゃ。
次回が、観光名所めぐりのハイライト編じゃ
ご期待あれ。 がっかりさせんぞ。
いまだ、じじいにおけさ柿を恵んでくれる人と出会っておらん。
明日こそは・・・
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。