おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
このブログは、2023年10月11日~10月17日にかけて佐渡一周した時の話です。
じじいが勝手に選んだ「観光名所」の紹介 いよいよ今回から開始です。
一つ目は、津神神社です。
県道45号線を両津から時計回りに走ってきたら、朱色のとっても奇麗な橋が目に飛び込んできた。 早速調査開始。
ね! 奇麗でしょ。 観光バスは絶対立ち寄らない場所だと思う。なぜって? 近くに駐車場が無い。乗用車程度なら少し通り過ぎた所にかろうじて路駐スペースがあるだけ。
太鼓橋を渡って
鳥居をくぐる
長年の潮風に耐えて身も細った狛犬 これだけで歴史のある神社だと感じさせる。
本殿に参拝
仁平二年(西暦1152年)の創始
本殿の裏に回ったら、燈明台(灯台)があった。
関係者から寄付を募って建てた後の燈明の維持管理も寄付や受益者負担金で賄っていたらしい。
今でいうクラウドファンディングかの~
歴史ある神社が道路わきに突然出てくる。
奥が深いぞ、佐渡島
続いて、八大龍王神社じゃ。
灯台マニアなら知らない人はいない「姫埼灯台」へ行く道の脇にぽつんと佇んでいる。
実は、姫埼灯台へ向かうのにこの神社の参拝者用Pを利用させてもらったのでお礼をしに神社まで向かったのだが、何とこの神社 承久の乱で北条義時に敗れて佐渡に流された「順徳上皇」に関係した神社だった。
車を停めさせてもらった八大龍王神社の参拝者用P
神社の傍らに佇む道祖神
社は小さい
龍王岩のはなし 読んでくだされ。
この岩が龍王岩・・・だと思う。(他にそれらしき岩が見当たらない)
順徳上皇が誤って海中に落とした刀を竜神が咥えて出てきたという。竜神とはまた別の所で再会したので有名な話なんだと思うが、社は小さく訪れる人も・・・・いなさそう。寂しい。
続いて、小木港たらい舟体験
小木と言えばたらい舟
でも、どうせ体験するなら他の場所をお勧め(その3で紹介予定)
ここは、観光クルーズ船がお勧め(乗らなかったけど)
と、海中を泳ぐクラゲ君が言ってました。
最初は、ビニール袋が漂ってるのかと思ったほど結構大きかった。
佐渡初日の夜は、ここ小木みなと公園でグーグー
24時間利用可能なトイレや水場もあるし、TVの電波は海の向こうの弥彦山から飛んでくるのでバリ5(死語か)。 いい所です。
では、おやすみなさい。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。