快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

23年秋の旅 佐渡へ向けて発進

 おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。

 

10月11日 旅車と共に佐渡へ、

でも、フェリー代が半端ない!

・・・と島内で出会った車旅の人大半はそう言ってた。

佐渡汽船の社長に成り代わって、高くてすまん <m(__)m>

 

声を大にして言いたい。

新潟港から佐渡両津港まで2時間半

軽自動車クラスで、片道16,000円 往復割引は無い。島民割引はあるけど。

こんな贅沢な旅ができるのも、職人に頼まず自分で大工仕事をしたからその時の差額で

ついに、佐渡へ向かいます。

↓ その時のブログ

 

9時25分発のフェリーに乗る為にやって来ました佐渡汽船 FT

ほぼ、1時間前に到着です。世の中交通事故とか何が起こるか分かんないですから秘密基地を余裕を持って発進。

 

ネットで予約しておいたので、余裕のよっちゃんで乗船券を発行しようと思ったその時じじいの車を見て近づいてくる佐渡汽船の人

>この車で乗船されるんですか?

(じじいの旅車は、軽トラの荷台部分に自作の寝床を乗っけた物)

はい、ネットで予約も済ませてます。

>ネットで予約可能なのは「乗用車」だけなんです。トラックは窓口で再度乗船手続きをしてください。

「商用車」はネットで予約できんだと!

キャンピングカーはどうすんだ? 受付窓口で行列か?

バカこくでね~!、そんなシステムは「佐渡金山の世界遺産登録」までに改善しないとせっかく来てくれた皆さんから避難轟々の大嵐! 間違いなし。

 

しかたが無いから、窓口で事情を話してなんとか受付終了

↑の建物が切符売り場

発券窓口

予約した人は、↑の発券機で ちょ~らくちん

これは、座席の予約状況 1等という文字が眩しい。

チケットを手に入れて、車列に並ぶ 乗船するのは「おけさ丸」

出航30分位前になったら、係員がチケットの確認に来た。

前の車のナンバーを見たらびっくらぽん! 鹿児島だ~

おめさん 鹿児島け~ 遠い所をよ~来なすったの~

いよいよ乗船 金鳥の夏 緊張の一瞬

船内へ、誘導された場所に停めて、

ハンドブレーキ ヨシ!

後は、お決まりの船内探検に出発。

船は、船底の駐車場も含めて6階建てです。

 

車無しのお客さんは、ボーディングブリッジを渡って直接3階部分に入ってから6階の特別室に向かう人(今回は居なかったような?)、2等船室でくつろぐ人など様々

 

食堂・売店

麺類やご飯もの カレーも 

残念ながら「バスカレー」は無かった。←会社が違うからの~

船旅には鉄板のお菓子 カルビーかっぱえびせんも売ってるよ。

 

ゲームセンターもあるよ なんせ2時間半の船旅だから暇つぶしにいいかも

 

そうこうしている内に出航

 

新潟市歴史博物館 みなとぴあ

佐渡観光の帰りにでも寄ってちょ

 海上保安庁 第1管区函館海上保安部所属の巡視船 PM39 おくしり が入港

 

出航時から無数のかもめがついてくる。

ごめんな~ かっぱえびせん買い忘れた。

 

ジェットフォイルに抜かれてしも~た。

この後はヒマとの戦い ひたすら我慢の子、佐渡は近くて遠いの~

・ 

ようやく佐渡が近づいてきた

両津港までもう少し、

お~あれが噂に聞く「おけさ灯台」か。

まるで、姉様が佐渡おけさで「お・で・む・か・え」のようじゃの~

そろっと車に戻ろうかの~

 

ゲートが開いた。

県道45号線「佐渡一周線」を時計方向に回って佐渡一周に出発じゃ。

 

 

次回からは、佐渡のあ~んな所やこ~んな所を紹介するで待っといてちょ。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

お帰りに 日本ブログ村のバナーのどれか一つをポチっとして次に向かうパワーをください。<m(__)m>

では、また次回にお会いしましょう。

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村