おっはよ~ございま~す。
さまよい旅 巣ごもり中のじじいで~す。
【特別投稿】
大谷選手 メジャーリーグ ホームラン王
おめでとうございます。
本題に入ります。
待ち焦がれても降らなかった雨が最近降るようになってきた。
ばしゃばしゃばしゃ っと降っては止むので庭木にはちょうど良い雨の降り具合です。
(このお話は、9月23日時点のお話です)
日中はまだまだ30℃越えの日が続いていますが、朝晩など雨のお陰もありずいぶん過ごしやすくなってきました。
そろっと旅に出るかな~
先ずは旅に出るための準備開始です。
大気中のCO2削減の為に(←大げさな)植木鉢を所有しているが、
(CO2削減をするなら、旅を止めるのが一番・・・なんて正論は華麗に聞き流して)
旅に出ると数日間は不在になる。
結果、留守中の水やりがいつも課題になる。
今までは家人に頼んで出かけたが、なんとか自動で水やりできないかと
考えろ!
考えろ!
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考えろ!
真剣に考えろ! 口元が笑ってるぞ!
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ガーデニングで使う「電池式噴霧器」が使えないかな?
例えばこんなやつ
自動散水機といえば、密林の大商店なんかを覗くと
こういう蛇口に直結する商品が多数売られているが、
万が一留守中に蛇口から外れた場合は・・・
水がだだもれになる。
なので、こういう商品は「家には居るが水やりが面倒 水やりしている時間が無い人」にはありがたい商品だと思うが・・・
家を留守にする人間には、一抹の不安が残る。
そこでだ
園芸用の電池式噴霧器のポンプを利用して「自動散水機」を作ることにした。
これなら「水タンク」の水を使い切ったらおしまい。万一でも水道の蛇口からだだもれする事は無い。
上のパチリは、ポンプ部分を取り出したもの
ここでひとつ問題が、
スケールを当てているゴムホースが水を吸いこむ方でいかんせん「揚程」が小さい
(注 「揚程」とは垂直方向の水を吸い上げる力(=高さ))
揚程が小さいという事は、たらいのような平べったい容器を使わないとすぐに水が出なくなるという事。
考えろ!
考えろ!
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バケツの中の水面にポンプを浮かせればいいんじゃな~い。
そうすれば水が減ってもポンプの下には常に水がある。
ポンプを発泡スチロールのような軽くて水に浮かぶ物に取りつけた。
水がたっぷりある場合
水が少なくなった場合
バケツの水の量に関係なく噴霧良好。
噴霧ノズルを固定して「自動散水機」完成
噴霧時刻のタイマーとポンプの電源
これで長期の旅も安心して出かけられる。
今回は「電池式噴霧器」も「タイマー」も「電源」も「バケツ」も手持ち品を使ったのでこれ用に新規に買った部材は無い。
でも問題が一つ 容器の中の水が無くなった時でもタイマー時刻がくればポンプはON/OFFするので、容器の水が無くなったらタイマー時刻に関係なくポンプを止める仕掛けが必要だ。
う~~~~ん そのうち考えよう。
ここまで作ってきて、いまさらだが
あ!っと気が付く ためごろう~
ふろ水を洗濯機に吸い上げる「ふろポンプ」を使えば、揚程もじゅうぶんあるし。
何より安い!
吸い上げる水の量が植木鉢の散水には多すぎるのがネックだが、バイパスを作って余分な水を再度「バケツ」に戻してやれば・・・・いいかも?
植木鉢が増えた時はそうしよう。
増やす気はさらさら無いけど。
とりあえず準備 その1 終了 \(^o^)/
10月2日 追記
夏に降らなかった分を取り返すがごとくほぼほぼ毎日雨模様、これじゃ「自動散水機」を作った意味が無い!
人生って そんなもんさ。
と自分を慰めるしかない。とほほ。😢
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
その時は、慰めの言葉をお願いします。
「人生って そんなもんさ~」
貴方の言葉で、もう少し生きてみようという気力が湧きます。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。