おっはよ~ございま~す。
さまよい旅 巣ごもり中のじじいで~す。
幾分涼しくなってきましたが、例年に比べればまだまだ暑く
皆様 どうお過ごしですが?
今日も、まじめなブログの始まり、始まり~ パチパチパチ。
(↑この書き出しで、もう不真面目さ満載)
先日の岸田内閣の新大臣の顔ぶれを見ていて・・・・
あれ? って思ったことをグダグダと。
まだ、復興大臣って必要なの?????
復興庁 2023年8月付の資料
「復興の現状と今後の取組」
を見ると。
資料の最終ページに掲載されている「(参考)東日本大震災からの復興の進捗」によれば、
・避難者数(令和5年 5月) 3万人(うち、福島県 2.7万人)
・応急仮設住宅の入居者(令和5年 6月) 0.1万人
・インフラ・住まい 復興道路関係(令和3年12月) 100%終了
・インフラ・住まい 災害公営住宅(令和2年12月) 100%終了
・インフラ・住まい 高台移転による宅地造成(令和2年12月) 100%終了
・産業・生業 ←割愛、上記表を見てね(ほぼ終了していると読み取れる)
・原子力災害 避難指示区域の面積(令和5年5月)309k㎡(27%)が未解除
・原子力災害 輸入規制実施国・地域数(令和5年8月) 7か国・地域
この表を見ると、東京電力 福島第1原子力発電所の事故関係以外は、
ほぼほぼ、ほぼほぼ、終了していると思われるが・・・・
避難者数にしてもダントツで福島県民が多い。
これって、原発事故が原因じゃないの?
帰りたくとも帰れない我が家にしたのは誰?
原発事故関係以外の復興はほぼほぼ終了しているようだが
なぜにまだ、復興庁が必要なの???
大臣ポストを減らさない為?
この度「復興庁大臣を仰せつかった 土屋品子でございます」
・・・復興がほぼほぼ終わってるのでやることがないのよね
原発なんてわかんないし
言動にだけ気を付けてれば、任期を全うできるかな? どうせ次の衆院選までだから。
(上3行は、土屋大臣の心の声を想定したもので、御本人とは無関係です)
私企業の東京電力が引き起こした事故の後始末になぜ国民の税金を投入するのか? 理由が分からない。
原発事故関連の後始末は、東電が粛々と進めればよい、その責任が事故を起こした東電にはある。
カ ○ ○ タ 、シ ○ ズ お前に言ってるんだよ。 聞いてるか?
誰か呼んだか~?


あんたたちじゃないよ~
2008年2月、2009年2月の「御前会議」を忘れた訳じゃあるまい、
”知らぬ存ぜぬ”でお白洲は誤魔化せても、お天道さまはすべてお見通しよ。
一つ、人の世の生き血をすすり・・・
二つ、不埒な悪行三昧・・・
三つ醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう桃太郎!!
復興庁がまとめた資料を見ても
もう、復興税の徴収は不要だ。
だって、もうほぼほぼ復興してるんだから。
津波被害からの復興と
原発事故の後始末は分けて考えるべきだ。
ごっちゃにしてるから、
いつまでたっても「復興」が終わらない
しかも、ほぼほぼ復興が終わったので、復興税を「国土防衛費」に使おうとしている。
そんな勝手なことを許したら、
復興税は永遠に無くならない。
後日談
1Fで溜まり続ける汚染水をALPSで処理した「ALPS処理水」の海洋放出に伴う”風評被害対策に1,000億円強の予算を新たに設けて、復興税を「国防費」使おうと画策するなんて、どう考えてもめちゃくちゃだ。
独断と偏見と世間知らずが醸し出すブログは、ここまで。
国道6号線 1F界隈を自由に走られる日は来るのだろうか?
巨大な塀が延々と続いているのだろうか?
よろしければ覗いて行ってください。
その時は、
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。