おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
梅雨が明けたとたん、灼熱地獄です。
↑は発進前の下書きなので、この頃になれば当然梅雨が明けていると思っていたのですが梅雨明けはまだの様です。
梅雨明けどころか、秋田県では記録的大雨で浸水被害が発生しているとの事です。
これ以上被害が拡大しませんように。
(最新の時事ネタを入れる事で、リアルブログであることをさりげなく)
今朝(7月15日)は、霞ヶ浦の湖畔に位置する和田公園で朝を迎えました。
とっても静かで良い所です。
時たま上空を飛ぶNRT発着の飛行機以外は。
今日(7月16日)の関東は、さらに暑くなるようです、熱中症に気を付けてこまめな水分補給 ヨシ!
本題に入ります。
今日のさまよい地は、陸上自衛隊 土浦駐屯地内 武器学校の”小火器コーナー”と”屋外展示装備品”の見学です。
小火器コーナーなどの見学は、月1回の公開で事前申し込み制です。
隣に建つ予科練記念館(雄翔館)は、予約なしでの見学が可能です。
最初に「見学希望の旨」を電話で連絡し、住所、氏名、見学希望日、見学人数などを申し込みします。
それから見学申し込み用紙をHPからDLし郵送して見学の申し込み手続きが終了します。
その後、見学者の元へ最寄りの自衛隊基地から調査員が派遣され「どのような人なのか? 思想信条 前科の有無などが調べられて、問題が無ければ晴れて見学が許可されます。」(←勝手な思い込み。)
予科練記念館の見学は、隣の建物 予科練平和記念館から歩いての見学ですが、武器学校 小火器コーナーなどの見学は、駐屯地の正門から入ります。
緊張します。基地内に入るのは初めてです。
歩哨の隊員や、受付などはパチリ禁止
撮ってもいいのは、屋外展示装備品、小火器コーナーだけ。
と最初にやさしく説明がありました。
「武器学校」と言うのは、陸上自衛隊の装備品(小銃から戦車まで)すべての整備、修理を教育する部隊だそうです。
当然同様な教育機関が、海自にも空自にもあると思います。
今は、現役を引退した装備品も保存されています。
以下、詳しくない人間の聞きかじりのコメントはできるだけ省いてパチリの羅列で
火砲館
小火器コーナーへ
小銃は、”種子島”から現役の装備銃まで展示
(安心してください、弾は打てないように改造済みだそうです。どこをどう?改造しかたって? それは、極秘事項です。)
有名な「38式歩兵銃」も展示してあります。
みんな本物です。
現在の装備銃
展示品の本体の色が実際の物と違うのは、最終号試品だからだそうです。
戦闘機の照準器
今は、陸・海・空に分かれていますが、太平洋戦争の頃は、陸軍と海軍がそれぞれ戦闘機部隊を持っていた関係での展示品でしょう。
変わった展示品としては
内緒の話
松本零士さんが、火砲館をリニューアルした時の入館1番目だったそうです。
見学コースには含まれていませんが、その際に戦車にも体験乗車されて、感極まったのかどうか?定かではありませんが下りる際に戦車にもサインされたそうです。サインを残したままにしておくわけにもいかず、その部分だけ部品交換しサイン入りの部品は、某所に大切に保管されているそうです。(下のサイン入りパチリ)
屋外の戦車コーナーへ
以上で武器学校の紹介を終わります。
説明してくれた隊員に 礼 ありがとうございました。
武器学校の装備品見学を終えて、隣の予科練平和記念館へ
ここは、記念館内部のパチリはご法度です。
屋外のパチリはOKだそうです
零式艦上戦闘機の実物大模型が展示してありました。
この他には、「回天」の実物大模型が展示してありました。(パチリ無し)
予科練平和記念館の敷地と陸自の敷地は接していて、陸自の敷地内に建つ雄翔館へ移動します。
誰でも自由に出入りできますが、敷地の入り口に歩哨所があり隊員が、入館者と退館者の人数をチェックしています。
見学時間が終了した時点で、入館者と退館者の人数が合わないときは・・・・・
”基地内が多さわぎ” てな事になるでしょう。
雄翔館正面
雄翔館の内容は、知覧平和記念館に準じた内容です。
それ以上の説明はここでは触れませんが、知覧は行きたいけど遠すぎて・・・とお思いの方は、こちらに訪れてはいかかでしょうか。
知覧と違い、右翼の宣伝カーも居ませんので静かに見学可能です。
この後、霞浦(カホ)の湯で汗を流して北へ進み某所で夜間休憩の予定です。
本当は、昨夜のTV番組「出川てつおの充電~何とやら」を見ていてブログが纏められませんでした。と言い訳しようかと思っていたんですが・・・・・
それやっちゃうと・・・・・
夜間休息地に着いた時の旅車の車内外の気温です。
あ~~~~~~あ クーラーが欲しい。
もうすぐ7月16日の8時です。
出発予定時刻です。
次の目的地へ出発します。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。