快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

神戸灯台→神戸第1防波堤東灯台→大関酒造今津灯台

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。

 

今日は、4月29日の旅の話です。

今日で今回の旅の目的地訪問は終了です。

 

昨夜は道の駅 あわじで夜間休息しました。お世話になりました。

朝の散策です。 6時前です。

今日もいい天気になりそうです。

GW初日の今朝は、多くの夜間休息車が停まっていました。

 

そんな数多い車の中でも注目したのが、

これ、毎回のセッティングが大変そうですが慣れればどうって事ないのかも?

 

じじいと同じ、軽トラの荷台に寝床を載せて~

じじいの旅車より車高が高そうなので、完璧に立駐には停められませんね。

TVアンテナをサイドに着けてるので車幅的に・・・どうなんだろ?

人の心配をしても・・・。

後に回ってみました。

お! ウインドエアコン装備でしょうか?

もしそうであれば、うらやましいたけ~。

 

 

そろっと出発します。

昨日渡ってきた明石海峡大橋を渡って本州に戻ります。

 

今日のメインゲストは、

神戸灯台、神戸第1防波堤東灯台大関酒造今津灯台です。

 

■神戸灯台

灯台の近くに来ましたが、釣り人の車で満車です。仕方なく少し戻った所に路駐です。

 

今回は、アップから引いて行きます。

どうです?猛々しくりっぱでしょ。

お父さんの若かった頃を思い出すでしょ。

え!今でも変わらずに元気だって???

じゃ、じじいからそんなあなたに一句差し上げましょう。

 

あさ〇ちも アサガオまでの 命かな。

 

せんせ~この句の直しは?

わたしはNHKにもお世話になってるの(怒)、そんな私の立場では批評のしようもありません。この句の評価は、おちゃんに任せます。

え!急に振られても・・・

 

・・・いい句ですよ。男の悲哀が見事に込められた句ですね。

「この灯台で1句」番組で取り上げて・・・くれるわけね~か

 

旅ブログに戻ります。

この灯台は会社の敷地に囲まれているので、これ以上近づけません。

でも、先人たちは、脇の防波堤の上からもパチリしてるんです。

並の高さの堤防ではありません。

誰が撃ち込んだのか? こんな足場を伝って上り下り・・・

じじいは、君子危うきに近寄らず。です。

 

そろっと釣り人達が帰ってきました。

凄いですね。3点保持で降りてきます。

(いいんだろうか?こんなパチリをアップして、当局に足場を撤去されるかも?)

見ているだけで、お尻がむずむずします。

こんな場所に建ってます。

 

 

■神戸第1防波堤東灯台

灯塔に「神戸港」と書いてある事でデザイン灯台に分類されてます。

先人の情報では、海上に独立した防波堤に建ってるので歩いての到達は無理

釣り人の渡し船神戸港のクルーズ船に乗らないとパチリも難しいようです。

 

おおよその場所に来ましたが、とにかく海辺には近寄れません。

見えてる赤い灯台は、神戸第2防波堤南灯台です。目当ての灯台は、この灯台の近くに建ってるはずなんですが・・・

ここまでするか?と言うぐらいのガードです。

諦めるしかないのか?と思ってスマホを取り出し周辺のマップを確認したら・・・

もしかしたらここへ行けばあるいは?と思える場所が。

頭だけ見えましたが、フェンスでガードされて近づけません。

この辺を、あっちへ行ったりこっちへ来たり

 

ようやく全体が見える場所に来ました。 が肝心の「神戸港」の文字が・・・

左から、神戸第2防波堤南灯台、真ん中の遠くの灯台が、神戸第1南防波堤灯台、右端の灯台が、目指す神戸第1防波堤東灯台です。

神戸第2防波堤南灯台と神戸第1防波堤東灯台は形が同じなので対を成してる灯台の様です。

近くに空港があるので、飛行機を入れたパチリですが灯台が違うので釣りで言うところの外道です。残念。

神戸第1防波堤東灯台です。ズームしてみましたが、灯塔に何やら看板のような物が張り付いている事だけは見えました。

 

もう一度、車がいっぱい停まってたフェンスの所からズームしたところ・・・

「神戸」と読めませんか? じじいにははっきりと「神戸」と読めます。

陸上からは、これが限界です。

 

海保からお借りしたパチリです。

 

灯台が建ってる場所です。

今もう一度グーグルマップで調べたら、南西部海岸展望台という所があって、そこから高倍率カメラなら完璧に「神戸港」の文字が捉えられそう。

確かめるのは君だ! 

 

 

大関酒造今津灯台

れっきとした海保が管理する灯台です。

大関酒造が、船で酒を運搬する時の為に建てた燈明台が始まりです。

ぎりぎり1台分の駐車スペースが空いてました。ラッキー池田です。

 

大関酒造 五代目によって文化七年に建てられた燈明台が起源だそうです。

灯台の周辺には、酒造りや燈明台にまつわるいわれが記された石碑が多くありました。

 

灯台が建ってる場所です。

灯台の少し上の黒丸が大関酒造の会社がある場所です。

青丸は、甲子園球場です。せいぜい1km 歩いても行ける距離 案外近いんですね。ブログを纏めていて知りました。

 

 

さて、以上で今回の2023年春の旅はすべて終了です。

あとは、早く帰って 大関のものも です。

 

ただしブログは、秘密基地に帰還するまでなのであと2回はアップする。ご来場お待ちしております。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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