おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日はこんなお城が見える素敵な場所で夜間休息しました。
仙台 伊達家とも深いつながりのあるお城ですね。
隣には日振島などへの連絡船発着場がありました。
お世話になりました。 <m(__)m>
一休み中の大型トラックのボデーに
どう読みますかね?
海岸沿いの道路を走っていると又しても行くてを遮る縦看が、
日曜なのに工事すんの?と思いながら進んだが特に支障なく通行できました。ホッ
本日のメインゲスト
■大崎鼻灯台
周辺が大崎鼻公園として整備され車で直近まで行けるんじゃ
ここが公園の入り口 しばらく細い道を進む
ちょっと下には広い駐車場もあったが、誰もおらんし侵入禁止の看板も無かったので
公園の前まで車で上がって来た。
展望台もある
照射灯が併設
こいつを照らしているんじゃろ~
終わりかけじゃが桜も咲いとった。
海側に突き出た展望台もあった。
こんな景色を独り占め
灯台の建ってる岬
■山下灯台
近くの駐車可能な場所に着いた時、3人の釣り客がいたんじゃが、時刻は13時ごろじゃからてっきり納竿中と思ったら・・・逆だった。
ひとつ上のパチリ迄は何とか釣り人より先行してパチリできたが肝心の根元に到達してのパチリに入ってしまった。「灯台を写しに来たんです。すぐ済みますから少しの間後ろへ下がっていてくれますか?」 なんて言えるわけも無く。😢
3人の釣り人の内一番年配の人の棹にあたりがあった。投入れてからすぐじゃった。
じじいに魚の種類は分からんので聞いたが、ちんぷんかんぷん。
でも、煮つけにしたら旨そう。
この灯台は港の防波堤の上に建ってるようじゃが、
運河の堤防上に建ってる。海と海を繋ぐ水路じゃ 反対側に目を向けると、
反対側も海に繋がっとる。こっち側に漁港があるようじゃな。
奥南運河と言うそうじゃ (国土地理院から拝借)
運河の上の海が法花津湾、下の海が宇和島湾 漁港のある宇和島湾から漁師さんが法花津湾へ出る近道じゃな、
ものすごー 舳先が上がっとる。 大漁を祈っとるよ~。
■河後森(カゴモリ)城
河後森城は山城じゃ 翔太師匠の大好きな中世期の城やの~
てっぺんの平らな所が城主が住んでた本郭と呼ばれる所じゃろ~
U字型の山の地形をうまく利用して城を築いておるの~
縦の長四角で囲われている場所が曲輪や本郭の場所になる。
左下の一番近い(標高の低い)曲輪から時計回りに登城する。
西第十曲輪の入り口の門じゃ
馬屋だったと思われる復元建物じゃ
続100名城スタンプはここに置いてあるんじゃ。
上手に作っておるの~
じじいもスタンプぺったん かたじけない。
本郭に到達 柱の位置しか再現しとらんが城主の住んでた家じゃ
本郭からの眺め、敵が攻めてきても一目瞭然じゃ
本郭と古城の間にある門じゃ、曲輪と呼ばず古城と呼ぶ理由がパンフには書かれておらんのでよ~分からんが、見張り番小屋や櫓があった事が分かっとるとの事なので他の曲輪とは格が違うようじゃの~、本郭の東側に位置する大きな曲輪じゃった。
一段高こうなっとる場所が古城と呼ばれる曲輪じゃ
地元小学生が作った案内板じゃ、よう調べて分かりやすく書いとる 大したもんじゃ。
皆して作ったんじゃと。偉いの~。
新城へ向かう道に終わりかけのようじゃが、つつじが咲いとった。
ここが新城と呼ばれる場所じゃ、古城と同じく何故新城と呼ぶのか?理由が書かれておらんので分からんが、高層の井楼櫓があった事が分かっとるとの事じゃからやはり他の曲輪とは格が違うようじゃの。土佐方面からの敵の侵入がよ~見通せる場所との事じゃ。
■今日の一期一会
やっぱ、この人じゃの~
灯台ハンターにしてみれば防波堤灯台のパチリ時には必ず釣り人がおるんで嫌われ者じゃが(←灯台ハンターの勝手な言い分)すぐ魚を釣り上げてくれたんで〇じゃ。
これは又これでヨシ。
でもあたりがあったのはこの一匹だけで、後は場所を変えたりしておったが釣果はどうじゃったんじゃろ?
ひょっとして、じじいの恨み節が災いした?
もし、そうだとしたらすまんかったの~ <m(__)m>
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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