快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

初詣ネタで尺を稼ぐ・・・

おっはよ~ございま~す。

巣ごもり中のじじいで~す。

 

昨日、一昨日と全国的に気温が上がり雪国には珍しく快晴の天候。

ならばと越後一宮 彌彦神社に初詣に出かけた。

 

これが神社のある弥彦山

日本百名山の選者 深田久弥に「もう少し高さがあれば名山なんだがな~」と言わしめたとか。

私しゃ、もすこし背がほしい~。(特別出演:玉川カルテットさん)

 

ならば弥彦山は二百、三百名山には選ばれているのか?

 

調べてみた。

 

百名山深田久弥ファンクラブ選)・・・無し

百名山日本山岳会選)・・・無し

で、出てこんぞ。 どうした山屋、弥彦山を忘れたんかい!(怒)

さらに調べた。

日本百低山(小林泰彦選)

あった。

日本百低山に選出されていた。

(日本百低山などというものがある事さえこの時まで知らなかった<m(__)m>)

 

百低山に分類されるほど低い弥彦山の標高は、

なんと

何と

な~んと

 

634m

 

 

東京スカイツリーと同じ高さなのだ。

これは、・・・偶然ではない。

東京スカイツリーの高さは武蔵(634)の国から決めたというのが表向きの話だが、本当は、スカイツリーの設計者が「弥彦山」に惚れ込んいて634mに決めたという。

 

都市伝説

信じるか信じないかはあなた次第

 

弥彦山に向かって車を走らせると

大鳥居が見えてくる。

                             (ニッポン旅マガジンから拝借)
今は雪は全くございません。

 

昭和57年に上越新幹線の開通を記念して奉建の大鳥居

 乗りものニュースから拝借

200系新幹線 フロント下部の雪除けスカートが特徴的

 

鳥居の話に戻ります。

高さ30.16m、柱間20m、笠木の長さ38.5m 両部鳥居としては日本一

彌彦神社 公式HPより引用)

(両部鳥居とは、鳥居の本柱を前後で支える稚児柱があり笠木の上に屋根がある鳥居だそうです。)

社号額の大きさは12畳相当

見上げた感じではそんなに大きく感じないが、それほど高さがあるという裏返し。

 

ここから神社までまだまだ距離があるのでもうしばらく走る。

ようやく、参詣者用のPに到着。

駐車エリアは、奥の方に向かって伸びているので菊祭り中以外は停められる。

 

ここで突然の今日は、ここまで。

 

せっかくのブログネタなので小分けにしてアップするセコじい(セコイじじい)なのであった。

次回に続く・・・

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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