快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

初詣 一の鳥居から拝殿へ

おっはよ~ございま~す。

巣ごもり中のじじいで~す。

 

初詣 その2

境内の案内図です

 

駐車場を奥に進むと中ほどに鳥居があります。

東参道の入り口です。ここは拝殿の正面に向いていてここを進むのが近いのですが、初詣ですので一の鳥居の表参道側に回ります。

 

一の鳥居です。

彌彦神社の御祭神は伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)です。

創建から二千四百年以上といわれ歴史ある神社ですが、明治45年 3月11日に門前町から発生した大火で焼失、その後現在の地に5年の歳月をかけ大正5年に再建されました。

弥彦山の山頂には奥の院の御神廟があります。

 

一の鳥居をくぐってすぐ左に御神橋 玉ノ橋が掛かっています。

水辺に降りられるように階段状になってますが、伊勢内宮の傍を流れる五十鈴川の様に本来はここで身を清めたのでしょうか?

 

参道をしばらく進むとPから近い東参道との合流点に出ます。

 

なにやら境内に似合わないような物が・・・

だそうです。

 

津軽の火の玉石

占い石です。 「重い軽いの石」とも呼ばれ願い事を心中で念じながら持ち上げた時軽いと感じれば願い事は成就し、重いと感じたなら叶わないとの事です。

じじいも持ち上げようとしましたが重すぎて持ち上がりません。無理に持ち上げたら腰を痛めそうなので止めました。

今年の願い事は完膚なきまでに拒絶されました。

 

手水舎で身を清め二の鳥居をくぐります。

身を清めると言ってもコロナ禍ですから手だけ清めて口は真似だけ。

 

参道を進むと左手に神馬舎があります。

中を覗いてみましょう。

格子戸のガラスに反射して見にくいですが確かに神馬です。

神馬舎の左奥に鳥居が建ってます

小さな社が八舎ほどありましたが、ひときわ目立つ社だけパチリ

元禄七年奉建とあります。

 

もとの参道に戻ります。

随神門が見えてきました。

昭和15年に紀元二千六百年を奉祝して建立されたそうです。

 

狛犬と門の両脇には、

向かって右側 社殿警護の気長(おさげ)

向かって左側 同じく長邊(おさべ)

 

門をくぐります。

冬とは思えない陽気なので参拝客も増えてきました。

じじいも参拝を済ませるべく拝殿の前へ進もうとしましたが・・・

あれれ! なんか他の神社と違うな~

何が違うんだろう????

 

ここで突然 お約束の 今日はここまで

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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