快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

初詣 拝殿から鹿苑へ 願い事。

おっはよ~ございま~す。

巣ごもり中のじじいで~す。

 

初詣 3

 

昨日のブログで、弥彦神社の様子が他とちょっと違うな~などとつぶやきましたが、じじいが何を思ったのかお分かりになりましたでしょうか?

 

もう一度拝殿のパチリを

立派な造りの社殿です。社殿の形式としては日吉造に分類される入母屋造りですね。入口の所の屋根の形状なんかは”二条城の唐門”を思い出しました。

 

でも

神社と言えば

 

千木に勝男(鰹)木

伊勢神宮 内宮

仁科神明宮

東北のとある島の先端に建つ社

 

神社の屋根には必ずと言っていいほど「千木と勝男木」が載っています。

だからじじいは、社殿=千木と勝男木があるものだと勝手に思い込んでいたのです。

 

ちょうど通りかかった神社の方に尋ねてみたら丁寧にお答えいただきましたが、いかんせんじじいの知識が追い付かず?????

 

彌彦神社の御祭神 伊夜日子大神は天照大御神の御曾孫にあたる神様ですが、社殿は神明造りでは無い。

 

謎です。(じじいの勉強不足です)

 

もやもやの気持ちで、拝殿の前に。

先ずは、お賽銭を・・・ちゃり~ん(軽い音)

そして

 

二拝四拍一拝

 

願い事は、「今奉げたお賽銭が万倍にもなって戻ってきますように」です。

(私利私欲の願い事は、神様も聞く耳持たずです。聞く耳持たずという点に関してはこの方も もしかしたら神様なのかも・・・・神様は神様でも疫病神! なんちって

神様は神様でも、

国民を貧乏にする貧乏神!

(誹謗中傷は罪になる場合がありますので以後慎みたいと思います←~したいと思いますは政治家の常套句)

 

彌彦神社は、あまたの神社が二拝二拍一拝の中にあって、出雲大社他数社と同じ二拝四拍一拝なのです。(一部のサイトには伊勢神宮も ニ拝四拍一拝 とされていますが、伊勢神宮の公式サイトには、二拝二拍一拝 と記されています。)

 

なぜ、天照大御神高天原から降りてきて地上界の支配権を争った(国譲り)相手である大国主命が祭られた出雲大社と同じ参拝作法なんだ?

 

じいちゃんが争った相手だぞ!

謎だ。

理由は??? ・・・・・神社に聞いてくだされ。

じじいには理解を越える 異次元の話だ~

 

 

 

(夢Gr.の石田社長ののりで読んでね)

拝殿でのご参拝が終わったらぜひ山頂の御神廟にも足を延ばしてみてくださいね。

山頂までは、ロープウェイもあるんですよ。

神社の裏手に山麓駅があるんですよ。

山頂には大展望レストランもあるんですよ。

今だったら荒れ狂う日本海が一望できるんですよ。

山頂駅から御神廟までは徒歩10分位で行けるんですよ。

>え! 社長 でもロープウェイってお高いんでしょ?

>いえいえ、お高くはできません。

>大人 往復 1500円です。 精一杯の価格です。

>ご希望ならコンサートのチケットもお付けしますよ。別料金で。

 

 

さて、じじいは麓から山頂を拝んで帰るとします。

 

Pに向かう東参道の脇には、日本鶏舎や鹿苑もあります。

鳥インフルが流行っているのでお世話されてる係りの方大変でしょうが防疫面もしっかりとお願いします。

鹿苑です。

鹿は神様のお使いと聞いたことがあります。

挨拶します。

鹿さん 鹿さん 立派な角だね~

春になったらその角くれへん?

鹿は黙って向こうに行ってしまいました。

 

鹿にシカトされた~

 

 

Pまで戻ってきました。

参拝のスタートからお散歩アプリを起動していたんです。

その結果は・・・

いっぱい歩いたように思ったんだが・・・・

 

大して歩いていないのに小腹だけは・・・・

 

ちょっと一休みにとやってきました「おもてなし広場」

こじゃれたお店がずらりと・・・数軒。

足湯もあるんですよ。もちろん温泉地なので源泉かけ流し。

 

お土産は、

干支にちなんで 弥彦銘菓「玉兎」

 

彌彦神社がある弥彦村は、神社あり、温泉あり、競輪場ありの財政的にもとっても恵まれた自治体の様です。

神社の他に公園もありもみじ谷の紅葉は必見です。

お泊りは、温泉地ですから隠れ家的な温泉宿からホテルまでお好みで。

キャンカーの人には、近くの桜の湯という日帰り温泉にRVパークが用意されています。

 

 

以上で「じじいの初詣」終了です。

 

あ~あ 又ブログネタ探さなあかん。

どこかに落ちてへん? ブログネタ!

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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