おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日お世話になった三日月公園からの月山富田城です。
朝霧が出てます。
ここ広瀬地区の和牛が、第16回日本農業祭で天皇杯を受賞した記念碑です。
どうりで、牛から後光が差してます。
今日のゲスト
案内板に従って「モデルコース」で登城します。
広瀬の街並
遮るものが無いため周囲の景色が良く見えます。爽快です。
本丸に到着
中海や、その向こうの日本海まで見えます。
登っていても、こんな景色がず~~っと見えるので”気分爽快”でした。
1周して下に降りてきたら、歴史資料館の裏手にジオラマがありました。
資料館の裏だし1周した人しか気づかないかもしれません。もったいない。
さて、次は足立美術館の超有名な窓を通しての庭、借景を見る予定でしたが、登城中は晴れていたのに下城したら雨がポツリ。
曇っている日に見てもしょうがないと今回はパス。
入館料も高いし絶対に晴れの日に入館しないと損、損。
■米子城
二ノ丸桝形
本丸天守台に到着、ここも見晴らしがいい。
お山は紅葉が始まっていた。
春分、秋分の日の頃は、本丸から「ダイヤモンド大山」が見られるんだそうです。地元のTVニュースでやってました。(10月26日追記)
城下の銀杏並木の紅葉は、もう少し後かな?
歴史ある佇まいなので受付のお姉さんに尋ねたら、(単に若い女子としゃべりたかったのかも)昭和5年建設の元市役所だそうです。玄関の上には「米子市庁」とありましたが、”庁”の字が旧漢字で、それだけでも歴史を感じさせますね。大切になさってください。
■泊北西方照射灯
だんだんと雲行きが怪しくなってきました。
今まで紹介した照射灯の形と違い”灯台”の形ですが、元々は泊灯台という灯台だったそうです。
照射灯です。
この照射灯は、航空写真で見ると灘郷神社の裏手に建っていて到達は超らくちん。と思っていたんですが裏は裏でも高さ10m位登らないといけませんでした。その道がたいした距離じゃないんですが「超やぶ」状態。強硬突破しましたが体中ひっつき草の種だらけになり後始末が大変でした。 チクチク 痛て、このやろー 遠目で見たら「あの人何を踊ってるんだろう?」状態でした。
■長尾鼻灯台
この灯台は、灯台前に広々とした有料駐車場があって到達は楽なのですが、なぜかグーグルナビに違う道に案内されました。事前にメイン道路からの入り口を調べていましたので大事には至りませんでしたが、入り口が違う旨グーグルに報告しましたが対応するかは???。ちなみに駐車場は観光目的(釣り人以外)は無料との事です。
海の方に向かう道もありましたが、この天気じゃ・・・と言う事で早々に引き上げ。
午後4時を過ぎてしかも曇天。灯りが点いてました。灯器を回す音かと思いますがゴウン、ゴウンと音がしていて結構いい音(大きい音)がするんだなと思いました。
灯台に到着時は完全に雨状態、見上げればレンズに水滴が・・・
こんな所に建ってます。
今道の駅 神話の里 白うさぎにいます。
神話に出てくる因幡の白うさぎの話が伝わる場所にある道の駅
今ものすごい雨が降ってます。夕方まで雨の予報が出てます。
これからどうしようかな?
ブログをアップしたら寝ながら考えるか?
雨音がうるさくて寝れる状態では無いぞ!!!
弱った。 今回の旅で最大のピンチ!
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。