あったてんがの
これは、2015年に四国を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
10月12日 日本一周 秋の四国編 5日目
道の駅宍喰温泉で朝を迎えました。
日の出を狙ったのですが、寝過ごしてしまいました。
室戸岬へ向かいます。
9:50 室戸岬到達
四国二十四番札所 最御崎寺への旧遍路道を登り室戸岬灯台へ向かいます。
途中でぱっと見先輩と思われるお歳のお遍路さんに追い抜かれました。
恐るべし歩き遍路の体力。
登り口から30分ほどで到達 目安時間より10分余計にかかった。は~しんど。
室戸岬灯台 日本の灯台50選の1基 Aランク保存灯台のひとつ 日本一大きい第1等フレネルレンズの灯台だそうです。
山頂より少し低い位置に灯台が建っているので見物台の高さがレンズとほぼ同じ。レンズが目の前にド~ン 迫力満点でした。
灯台から降りてきたら展望台への道しるべがあったので行ってみる事に。
灯台と違い5分位で到着
展望台からの室戸岬 立ち寄る価値ありですね。
坂本龍馬と共に薩長連合を成立させたが、慶応3年(1867)11月15日 京都近江屋で竜馬と会談中(会食中?)に刺客に襲われ2日後に亡くなる。享年30歳 いまだ刺客の正体には諸説あり。
Youのお遍路さんが同じ場所を行ったり来たり 道を探していたのかもしれません。お役に立てずにm(__)m 今だったら”ヘイ Youハ ナニシニ トサヘ?”
14:22 高知城 追手門から登城 現存建物が多く残る高知城 追手門(大手門)と天守が両方見られるのも高知城だけとか。
詰門 二ノ丸と本丸の間に架かる門、2階部分は通路になっています。
本丸御殿と天守 本丸内のすべての建物が残るのもここ高知城だけとか。
本丸御殿 上段の間 城主が謁見する間 大きな房が下がっている襖の裏が武者隠。今風に言えばSPの待機所 でしょうか。
山内氏代々が見たであろう山並み。
忍返 現存しているのは高知城のみ 石落としも有りますね。
石垣もみごと。 この辺で下城します。
(パチリは道の駅HPから拝借しました)
道の駅 かわうその里すさき 今日は、こちらにお世話になります。m(__)m
鰹のたたき体験ができます。 鰹のたたきの起源は諸説あるようですが、じじいは、江戸時代に生食で食中毒が多発し困った藩が「生食を禁止」したところ、どうしても生で食べたい領民が火で軽く炙り「生では無い」と言い張った。という説が土佐いごっそうぽくていいなと思います
道の駅の名前「かわうその里」は、日本かわうその目撃が1979年の須崎市で最後になったことが由来と思います。環境省は2012年に絶滅種に指定しました。
本日の走行距離 170km
『土佐の高知のはりまや橋で
坊さん かんざし買うを見た
(よさこい節 高知民謡)
いっちゃぽ~んさげた
日本ブロブ村のバナーのどれかひとつをポチっとしてもらえるとじじいの脳に刺激が・・・ ぼけ防止の人助けだと思ってお願いじゃ~。
お~! 今のポチは、 効いた~ ありがと。