快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年 春の旅 26日目(4月10日)

九州彷徨い道中記 26日目

 

道の駅 いぶすきで目覚めた。

 

前回のブログの、「あれは、まぼろし~?  現実? の出来事」から

この道の駅からは、

知林ヶ島が見えるが知林ヶ島にも灯台が建っている。しかしその姿は島に渡らない限り陸上からは見えないと思っていた。しかも島に渡るには、干潮時にだけ現れる砂浜を歩いて渡るしかない。

しか~し

例によって夜中に〇△%■に行く途中知林ヶ島の方を見たら光が目に入った。

知林ヶ島で光る物と言えば灯台しかない。あわててカメラを取り出して取ったパチリがこれだ

夜が明けてから同じ場所を撮ったパチリがこれだ

灯台に間違いない(と自分は信じている)、もっと高性能なカメラなら鮮明に写るかもしれないがじじいのカメラでは逆光なのでこれが限界。

でも肉眼では全く分からない。残念だが訪問灯台にはカウントできない。

まぼろし~(じゃない)の灯台目撃談でした。

さて本筋に戻って、

夜明けです

駅舎です

物産館です

 

今日最初の訪問地へ

こんな道を走って向かいます。 灯篭が立ち並ぶ街と言えば・・・知覧町です。

ミュージアム知覧です。

知覧特攻平和会館の後ろに隠れてひっそりと建ってます。奥に引っ込んでるので分かりにくいかな。

知覧城の模型

シラス台地なので空堀がすごい切れ込みです。

火山灰が積もったもろい地層なので降雨などで崩れないように垂直な斜面にしているんだそうです。

ミュージアム知覧の受付。名城スタンプを貰います。

登城します

空堀です。両側の斜面がキレッキレです。

一部斜面が崩れてました。

将来 線状降水帯が日常化して もしここを襲ったら・・・

本丸跡

 

 

次の訪問地へ向かいます

南国ムードたっぷり

 

鹿児島城本丸跡に建つ黎明館

黎明館のレストラン入口の脇に名城スタンプがありました。

篤姫も乗った籠

鹿児島城の縄張り図

西南戦争時の弾痕が残る石垣

本丸御楼門  左の石柱には鹿児島城の別名「鶴丸城」と刻まれてますね。

 

この日は、とんでもなく暑く半袖に着替えたいぐらいだったが長袖しか持ってきていないので城山はパスした。



 

次の訪問地向かう途中で

桜島 今日はお休み かな?

鹿児島市桜島のフェリーを利用すれば、あっという間に大隅半島にワープできるが急ぐ旅でも無し錦江湾をぐるっと回って向かう。

 

訪問地到着

航空自衛隊 鹿屋航空基地資料館

飛行機好きにはたまらんでしょう。1日いても飽きない?

プラモじゃないよ、全部実機だよ。

屋外も屋内も飛行機だらけ

なかでも必見は、

現存1機の二式大型飛行艇

 

ふと見上げたら飛行機雲が、

鹿屋基地も知覧、万世、太刀洗と同様先の大戦末期に特別攻撃隊が出撃した。

 

彼らが命を懸けて守ろうとした日本国の

今の政治家は金にまみれて私利私欲

彼らに合わせる顔があるのか!

 

何も おそれない そして舞い上がる ひこうき雲

合掌

 

 

 

以上で今日の訪問予定は終了

夜間休息地へ向かった。

錦江湾越しに沈む夕日

 

今日も一日中晴れ

九州での空模様の記録

 晴れの日   9日

 曇り、雨の日 14日

あと5日晴れが続けば、イーブンに持ち込めるが・・・どうなることやら

 

【余談】

地球観測衛星 だいち4号打ち上げ成功!

おめでとう

昨日(7月1日) H3ロケットに搭載された地球観測衛星 だいち4号が衛星軌道に乗った。現在運用中のだいち2号の後継衛星である。だいち4号によって今後 災害時の情報把握やミリ単位の地殻変動を捉えられるので防災面でのさらなる活躍が期待できる。

まもなくだいち4号が宇宙空間に放出される(追跡データを基にしたCG)

衛星軌道に乗っただいち4号
(画像拝借 JAXA

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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