九州彷徨い道中記 6日目
道の駅 くるめで目覚めた。
今日はいい天気になりそう。
最初の訪問地 水城へ
水城と言ってもお城があった訳では無く、大宰府を守る為に作られた大野城と基肄城の間の平地に築かれた土塁跡、土塁の両側にお濠も作られていたので日本書紀でも「水城」と呼んでいたらしい。
今は高速道路などで分断されてかなり上から目線で見ないと分かりずらい。
基肄城は、パチリのもっと左だな。
こっちに見える山が大野城かな?
確信が持てないまま名城スタンプを貰いに大野城市役所へ
大野城市役所新館 今日は平日 守衛も通さず堂々と。
しかし、立派な建物やな~
3Fの行政資料室へ
大野城と水城のスタンプが両方置いてある。 1度で2度おいしい。まるでグ〇コのキャラメル。
玄界島への連絡船が出ている博多港にほど近いO2パーキングに停める
博多港まで行くと立体駐車場なので車高が2.1m以下の制限あり(じじいの旅車は2.25m)安全をとって青空駐車場に停める、こっちの方が料金も安いし。ここから博多港まで歩いても10分足らず。 天気が良いので歩いても苦にならず。
博多港に到着
この船で渡る。 片道870円
玄界島が見えてきた 約35分の船旅 灯台への山道は右上に白く写っている小中学校まで上る必要がある。(パチリは、連絡船に屋外デッキが無く船室の窓越しなので波しぶきの水滴が写ってる、隕石の落下では、ありません)
玄界島に上陸 見回したらいい場所を見つけた。 共同住宅のエレベータを使えば上りの半分を歩かなくてもいいみたい、近くの人に聴いたらエレベータは誰が使ってもOKらしい。
小中学校に到着 学校の左わきの小道を進む。イノシシ注意の看板があった。
レンズだ。 いずれLEDに交換されるんだろうが交換前に来られて感激!
博多港に戻る
船室の案内表示板 さすが博多、国際的だ。離島の連絡船で案内表示板、それも英語 初めて見た。
玄界港に入港する時に、玄界港第6号防波堤南灯台
次は、唐津城へ
今日の夜間休息地に向かう前に唐津城にちょっとだけ立ち寄り
今日は一日快晴だった。天照大御神様これからもお願いします。ナムナム
この後今日の夜間休息地 浜崎海水浴場多目的Pに向かった。
九州での空模様の記録
晴の日 2日
曇り、雨の日 1日
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。