北の大地 彷徨い道中記【速報版】【概略版】 18日目 9月 20日
天候 雨が降り出した 朝6時の気温 14℃
道の駅 マリーンアイランド岡島まで来た
前回のブログが、道の駅 スペースアップル余市 までだったのでその間に
余市→小樽→増毛→留萌→苫前→羽幌→稚内→宗谷とてっぺんまで行き着いて今度はオホーツク沿岸を南下中。
前回との間があまりにも空きすぎたので【速報版】では無く【概略版】で。
帰還してから【正式版】の予定。
パチリ無しで”文字”だけの手抜きブログでご勘弁を(^^;)
小樽では、にしん御殿の後方に建つ日和山灯台に到達し、ついでににしん御殿も、と思ったら御殿の前の斜面が崩れて公開中止だった・・・ま! いっか。そんなに強い興味があった訳でも無いので・・・
それより、北原ミレイの「石狩挽歌」碑を見に行った
ゴメが鳴くから鰊がくると~♬ 赤いツッポの若衆が騒ぐ~♬
あれから鰊はどこへ行ったやら~オタモイ岬のににしん御殿も~♬
今じゃ公開中止、おんぼろろおんぼろぼろろ
裕次郎記念館もとうの昔に閉館し、小樽よどこへ行く・・・運河だけ?
近くの小樽水族館のトド達の鳴き声が大きく灯台からも良く聞こえるほど。
その後、混雑を避けるために有名な小樽運河の裏道を通って石狩灯台に到達
石狩の海岸では、最後の夏を楽しむように”海水浴”で賑わってた。
石狩と言えば「車中泊ブログ」界に燦然と登場し常にランキングトップの某有名ブロガーが旅の発着場所にしてるのでその場所はどこかな~と探したが分からず
ひょっとして石狩海岸によく似た他の場所なのかもと余計な邪推をして
「さらば、石狩よ もう来ることは 叶わないだろう 無いだろう」と置き台詞を残して去った
増毛では、伸びすぎた髪の毛を切って居酒屋兆治で一杯と思ったらとうの昔に閉まってた。期間限定の開店だったらしい。
留萌では、波灯の女の美しさに見とれて、しばし立ちすくす
苫前埼灯台では、近くの園児のお散歩タイムとばったり
「あのおじいちゃん、灯台の周りをうろついてしゃがんだり立ったり ・・・危ない人ちゃうの?」的な目で見られ、引率の先生に警察に通報される前に立ち去る
苫前埼から逃げるようにして羽幌に到着
羽幌からは、天売島、焼尻島へのフェリーが就航している
もちろん行きましたよ
どちらも歩いて島を一周したが、歩いている観光客などじじい以外に皆無
皆レンタサイクルです~いすい。
焼尻島では人生最初で最後?の出来事が、観光中の女性にパパラッチされていた
何とも恥ずかしいような? うれしいような?
パパラッチされたのが立〇〇中でなくて良かった。ホッ
羽幌港で下船後 金比羅岬のみさき台公園へ向かった
到着して驚いた
駐車場がほぼほぼ満車状態
皆さんが向かったのは天文台 中秋の名月が近いせいかどうかは?だが
キャンプ場も満員状態
金比羅岬灯台をパチリしようにも駐禁場所にも多くの二輪車が停まっていて邪魔でしょうがなかった(T_T)
稚内まではオロロン街道を走りだんだん大きくなる利尻島を見ながら快走
ノシャップ岬の稚内灯台の高さに圧倒された後は北海道最北端 宗谷岬で到達証明書を頂き宗谷岬灯台をパチリ、
丘の上の駐車場のラーメン屋間宮食堂は営業してなかった、コロナ禍の影響?
食堂が閉まったせいかどうかは???だが、店の前に居たきたきつねも居なかった
有名らしいので白い道を走ったが・・・感想は後日正式版で
どちらも歩いて周るにはデカすぎるので、人生初のレンタバイクで周る
後方確認ヨシ! 出発おシンコー ・・・トロトロ運転で
島では リュックを背負ったバイクを追い越すときは大きく間を空けてくれる
「気を付けろ! リュックを背負ったレンタルバイク 運転未熟な観光客が乗っている」とでも常日頃から言い合ってるのかと思うほど。 お陰で怖い思いをしないで済みました。<m(__)m>
礼文島人気は衰えず 大勢の観光客が渡島していたが、
9月の礼文島? 花の浮島 見ごろは終わってるし、礼文アツモリソウ群生地の看板などはブルーシートで冬囲いされてた。ウニもシーズン末期だし・・・
スコトン岬の島の人(売店)も閑そうやった。
どうせ行くなら多少旅行代金が高くても6月~7月でっせ、老い楽クラブのみなさ~ん
桃岩ユースの番頭さんたちは相変わらずフェリー岸壁にお出迎え ご苦労様
以上で北海道 有人島5島(奥尻島、焼尻島、天売島、利尻島、礼文島)の島巡り 灯台巡りは終了
あ~今度は南の島巡りがしたいな~
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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羆に出会わない幸運をください。<m(__)m>
では、また次回にお会いしましょう。