おっはよ~ございま~す。
さまよい旅 巣ごもり中のじじいで~す。
”来年の事を言えば鬼が笑う” と言いますが、笑いたい鬼には笑わせておけばいいとばかりに、来年に予定している車旅の話です。
来年?
わっはっはっ こりゃ可笑しくてたまらん
↑ なにもそこまで大声で笑わなくても・・・😢
以前にもちょっとだけ触れたと思いますが、2024年 春の旅は「九州」を予定しています。 で、古くからお付き合いいただいている方はご存じのとおり、じじいの車旅は「灯台」と「名城」を巡る旅です。今回も同じです。 ここまで読んで
>な~んだ 又、灯台とお城の話か・・・・
と帰らないでもう少しお付き合いください。
じじいが灯台巡りで灯台名や灯台の位置を調べる時に参考にしているのが「海しる」です。海上保安庁が作成している海に関する情報がてんこ盛りのサイトです。
正式には「海洋状況表示システム」と言うらしいですが、じじいはもっぱら「海しる」と呼んでいます。
いつものように、九州の灯台位置を調べていたら、
なんと
なんと
な~んと ←そんなに大声出す事か????
(出典:海しる/海上保安庁 2023年12月 4日)
これ、灯台のマークの場所が違うんじゃね? という所があったんです。
↑ の地図に、何がどう違うのか書き込みしました。
赤丸で囲んだ「福岡県三池港内港口南灯台」の位置が青丸で示した対岸の場所ではないのかな~? ねぇ~ うみまる君
念のためグーグルマップも調べてみた。
やっぱり灯台名が示す通り、三池港の南側に位置してるね。
グーグルマップは個人が登録するんで、間違った灯台名で登録してあったり、登録そのものが無いとか、無条件に信用できないんだけど、さすがにこれは「グーグルマップ」の方が正しいだろう。
ベテラン船長さんなら、夜中の真っ暗な中でも「海しる」のマーク位置を信用して南側の岸壁に衝突なんて間違ってもしないだろうけど。
なんせ、全国の航路標識で灯台のように光を発する物だけでも4,000基以上あるし、灯台の移動や廃止もあるので海しるの担当者も大変だと思います。いづれまとめてリニューアルされるものと思います。
↑ という事でいいかな? うみまる君
その通りだと、頷いてます。
※航路標識とは、船舶が安全に航行するために光を発したり電波を発したりする施設の総称です。
どのくらいの数の施設があるかと言えば、海上保安庁のHPから、R4.3.31 現在で、
良く目にする灯台に代表される光を放つ施設だけでも、灯台、灯標、灯浮標、導灯(前灯、後灯)、指向灯、照射灯の種類があり、これらの総数が4,934基になります。
気の遠くなるような数ですね。
さあ~て、いよいよネタ切れです。
どうすっぺかな~???
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたの街の灯台と一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。