おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
誰ですか? ”さまよい” に 徘徊 という字を当てがっているのは
う~~~む じじいの場合は、あながち間違ってないかも。😢
通勤渋滞に巻き込まれるのを避けるために早めに出発したのに。
8時半頃です。 渋滞に巻き込まれました。
場所は・・・分かりません。 正に徘徊です。
観音崎公園に到着です。
第5Pに車を停めてトイレ前の歩道をトンネル方向に戻ります。
灯台へは、右の上り坂を上がります。
パチリで言うと右奥から歩いてきて、坂道へ折り返す感じです。
この道を上がります。
東京湾海上交通センターの入場門前の右側の坂道です。
普通は、観音崎第1Pあたりに車を停めて海岸沿いで向かうと思いますが、そちらの道は最後は階段が続きます。今回じじいが向かった道には階段はありません。ちょっとでも楽しようと(^^;)
途中に砲台跡があります。
灯台が見えてきました。
もうすぐです。
上がり切った所の広場の左隅に
切通の道があります。
灯台前に出ます。
参観灯台なので登ります。
レンズです。
光源です。
太平洋戦争中に水中音をチェックしていた場所。水中聴測所です。
見えない敵 潜水艦の索敵ですね。
海上自衛隊基地内なので近づけません。
東京湾海上交通センターです。
建物の大きさで言えば、伊勢湾海上交通センターにはかないませんね。
伊勢湾海上センターは、コロナ禍前は屋上に上がれたんですけど・・・
今はどうでしょう?
観音埼灯台を後にして、対岸の 暴走 房総半島に向かいます。
ここは、奮発して東京湾フェリーで向かいます。
乗船です。14:00出航です。
曜日が悪いのか?時刻が悪いのか? ガラガラです。
出航してすぐ右舷に 海獺(アシカ)島灯台が見えてきます。(パチリは、ズームしてます)
フェリーを利用した理由は・・・この灯台を撮るためです。(^^;)
船上を渡る強いくらいの潮風の気持ち良い事。
チョー 気持ちいー
40分程の船旅でした。
房総側の金谷港に着いて下船という時に、私の前の車のドライバーが戻らず、ちょっとバックして下船しましょうと船員さん。船員さんが見ているとはいえ私の車の後ろにも車がいるんです。緊張のバックでした。
船内放送もあるし、海を見てればそろそろ着岸というのも分かるはずなのに・・・
なにしてたんだろう???と思いますね。
まさか、海に落ちたんじゃなかろうね?
金谷港のすぐ近くにある
ばんやの湯で今日の汗を流し
これまた近くの 道の駅 きょなん で夜間休息です。
ここには、地元出身の江戸時代後期の浮世絵師 菱川師宣(モロノブ)の記念館がありました。
師宣の代表作 見返り美人 の像が立ってました。
師宣は、絵師ですから
これが彼の作品ですね。
記念切手にもなってますね。
♬ちょっとふりむいて~みただけ~の 見返り美人♬
朝です
なんという花木でしょうか?
満開でした。
グーグルで調べたら、キョウチクトウ と出ました。
出発します。
房総半島を南下します。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。