おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
夜間休息した近くの公園の桜です
桜のトンネルです
こんな木札が下げられていました。
じじいの周りには桜がいっぱい咲いとるが、
花言葉のような人は・・・・・どこへいった?
今日のメインゲストは、高松城、高松港玉藻防波堤灯台、大角鼻灯台、地蔵埼灯台です
■高松城
高松城の大手門の近くに玉藻公園専用駐車場(無料)があって高松城を見学するにはもってこいのPなんだが、なぜか開門時間は高松駅に近い西門の方の方が早い、でも近くのPはすべて有料。
当然じじいは大手門近くの無料Pに停めた。
良櫓(ウシトラヤグラ) Pの目の前 本来の場所から移築したらしい
この他に月見櫓が残っているが、現在工事中で工事用の防護ネットが張りめぐらされて観る事は出来ん。 まっこと残念。
かろうじて屋根だけが・・・
天守台と鞘橋 本丸と二ノ丸を結ぶお殿様専用の橋
公園広場の桜が満開
高松城の周りを歩いていたら
緑摘みをしておった。
松の木の散髪やな。 左が散髪前、右が散髪後 大事な手入れじゃ。
デザイン灯台の一つ
外壁がガラスでできとる
夜になったらそりゃも~えろ~きれいやが、今は昼間。
この後は、大角鼻灯台と地蔵埼灯台へ向かうのだが、建ってる場所の説明を・・・
小豆島に建っとるんじゃ 赤丸の部分
黄色丸が連絡船の着く港 左から土庄港、池田港、坂手港
灯台に近い坂手港からでも左側の地蔵埼灯台へはとてもじゃないが歩いて行くのは無理じゃ、観光の島じゃから「オリーブバス」なんぞというのも走っとるらしいが、岬巡りのバスじゃなさそう。
仕方ないからここは清水の舞台から飛び降りて大けがを承知で・・・
ふぇ、ふぇ、フェリーで向かう事にした。(口の震えが止まらん)
高松から坂手港を経由しての神戸間を運航しているジャンボフェリーなる会社がwebから高松~小豆島の往復を予約すると何と帰りのフェリー代を無料にする粋な計らい「おかえりキャンペーン」を行っておる。 これを利用しないと諭吉様がおひとりお亡くなりになる。
当然これに乗船。
しかし、瀬戸の海は夕波小波じゃから車の固定もタイヤストッパーのみ
津軽海峡経験者としては心もとないが、・・・何事も無く坂手港に着岸
途中で、稲毛島灯台が見えた。
坂手港から向かうは
■大角鼻灯台
塔のてっぺんが傾いとるぞ! うみまる大至急点検せい!
大きなスズメバチの巣もぶら下がっておるし、
乗って来たフェリー船 大角鼻灯台の鼻先を通るはずと見込んで待っておったら来た。
大きく手を振ったが・・・・・届くはずも無く。
無人島に漂着した人間の気持ちが良く分かる。
■地蔵埼灯台
灯台前の展望台、駐車も楽々
いままで見てきた中でもガードが堅い。灯台の敷地全部をステンレス製の柵で囲っておった。
その程度のガードにひるむじじいでは無い・・・じゃがこの先は公開できぬ。
展望台から
展望台への道の途中から
さて、これで昨日の予定は終了したが、まだ日も高い
せっかくなので
エンジェルロードへ行ってみる事に
>じじい一人でエンジェルロードに何しに行くねん。
という声は無視して
エンジェルロードにつながる道
お~これがエンジェルロードか。 ゴミが無いぶん奇麗な砂浜。
よっちゃん・よしこが記念に書いた絵馬風の貝殻
島に渡ってもこの通り。
アップで撮った貝殻もあるが、もしそこに書かれたカップルがよんどころない事情で分かれていた。なんて人生の非常を公開するかもしれない事は止めておく。
お幸せに。 今だけだよスイートは・・・
近くの小高い丘の上に展望台があってそこからのパチリ
そこには、永遠の愛を誓う鐘も吊るされていたが・・・
一回も聞こえんかった。
平日にも関わらず人の数は多かったが・・・
観光客ばかりで、愛を誓いに来たカップルは居なかったのか?
前を歩くカップルさんもただの観光客だったのか?。
ブログを纏めていたら、あっと言う間に9時過ぎ
朝飯食って、島内を一周して夕方のフェリーで高松に戻る予定。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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