おっはよ～ございま～す。
巣ごもり中のじじいで～す。
窓から入る日差しも強くなり、いよいよ春到来？と思える時期になってきた
正に雪国の春
冬の間、散歩はできるだけしてきたがそれでも体を動かす時間は短くどうしても体重がプラス方向に傾いているんでは？？？
体重計に乗るのも怖い
やばっ！
・・・なんて事では無く
「旅車」の体重測定の話
2022年の秋の旅から帰還後、リフォームしてた
世間は、じじいの事を「廃材の魔術師」と呼ぶ・・・
ようやくリフォームが一段落したので体重測定。
じじいの旅車は、軽トラの荷台に 子亀 雨露をしのぐ小屋を載せたものだ。
屋根には100Wのソーラーパネルを２枚載せている
小屋には、ソーラーチャージコントローラ、走行充電装置、16型の地デジTV、15Lの冷蔵庫、100Ahのサブバッテリー・・・・・などを載せている
今回リフォームしたのは、ベッドとサブバッテリーなどの電気系
・ベッドは、展開式で昼はベンチ状になるがその横幅を850mm→700mmに狭めた。理由はベッド以外のスペースを広げたかったから。
・サブバッテリーは、電子レンジを搭載するためにLiFePO4バッテリーに換装した。
・レンジ駆動の為に定格2000WのDCAC INVを新たに追加した。
そんなこんなで、ここらで一発体重測定をしたいと思っていた。
軽トラは「トラックスケールにご招待」は無いと思うが、オーナーとして”荷物”の重量ぐらいは把握しておかないと・・・
「はい、運転手さん こちらの車列に並んでください」
これが体重測定に使用した「クレーンスケール」
最大計量 300kg 最小単位 0.1㎏
アマゾンで今の旅車を作る際に購入 価格は4,000円弱だった。
今商品を検索すると、モデルチェンジしたらしく「入荷未定」と出る。
秤メーカーのように標準重りがあれば簡単に測定値の信用度も確認できるのだが、あいにくと無い（←当たり前やろ、素人なんだから） そこで己の体を使って”信用度”を確認してみた。
ガレージの梁にロープをかけてぶら下がる・・・というやり方。
やってみたら、タニタの体重計と0.1㎏の差であった。
「これで首つりの準備ヨシ！」などと冗談でつぶやきながら作業したので、もしご近所様に聞こえていたら・・・この物価高でとうとう・・・・・・・？と思われていたかもしれぬ。お騒がせしました。<m(__)m>
思ったよりも正確に測れているようなので本番の体重測定に移行。
じじいの旅車の”小屋”の積み下ろしはクレーンを使っているので体重測定は吊りロープの間にクレーンスケールを挟むだけ
動画投稿サイトを覗くと体重計を4個使って苦心して測られている動画もあるがじじいの場合はそれらに比べれば超簡単。
天上が高い小屋を残してくれた親に感謝 <m(__)m>
感謝したいときに 親は居ぬ ち～～～ん 合掌
どうです？ この「怪しい雰囲気」正に秘密基地だと思いませんか？
だてに「秘密基地」と称している訳では無いんです。
・・・徐々に秘密のベールを脱ぐ「秘密基地」
ご近所様には、バレバレなんだけどね
えい！っと持ち上げるとデジタル表示の数値が増えて安定した所でホールドする
数回計ったが大体280㎏を示したので、計測値280㎏とした
これに、まだ搭載していないサブバッテリーの重さ約25㎏と旅に出るときは水10Lを積むので10㎏、その他若干の食料（缶詰やレトルトなど）と着替えのパンツを加えると発進時の総重量は320㎏ぐらいかな？
最大積載重量 350kg以内に収まった。\(^o^)/
(350kg＝商用軽自動車の荷物として載せられる最大重量）
350㎏以内に収まったと言って喜んでいていいのかどうか？
出来るだけスリムな方が良いのは、人間も旅車も同じ
スリムな方がタイヤ（人間で言えば靴）が長持ち
上り坂でへこたれない
下り坂で安心停止
などなど・・・・・
ダイエットしようにも柱などの構造物を抜くわけにもいかないし、考えられるのは側面に張った木の板（厚み12mm）をアルミ複合板に替えるぐらいしか思いつかないが大変な改造になる。じじいの残された時間を考えると旅に出られるのもあと数年。このままいくしかないと諦めるしかない。😢
強度を無視しての軽量化を図れば・・・・高速道路上で空中分解なんて事にも
この春に予定している「四国の旅」では、瀬戸内の橋上は横風が半端ない、気が付いたら荷台に何も無かった・・・なんて人騒がせだけは避けたい。
（フェリーで渡る方法もあるようだが、先立つものが・・・・）
燃費はと言うと、300㎏の荷物を積んでいても16km/L程度は走る（満タン法で計測）
ミッションが５MTだからかな？ 燃費も悪かったらガラガラポンでいちからやり直し。
浜松のおさむちゃん
いい車を
ありがとう \(^o^)/
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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