快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

10年 ひと昔というけれど

おっはよ~ございま~す。

巣ごもり中のじじいで~す。

 

12年前の3月11日 日本で何があったのか?

10年ひと昔と言うけれど・・・・・

最近の政府の原子力発電に対する動向を考えると、10年てそんなに大昔の事なの?と思ってしまう

(地元紙の3月13日付け紙面)

この時から、どれだけ安全性が向上したのか?

少なくとも、「使用済み核燃料」の永久的処分方法さえ1Fの事故当時から何も進んでいない。(処分方法が白紙状態)

 

なのに政府は、エネルギー価格の上昇に背に腹は代えられぬと

原発再稼働にまっしぐら

原爆被害を受けた町の出身首相とは思えぬほどの方向転換

 

この男が引き起こした侵略戦争の影響で世界のエネルギー価格は上昇の一途

この男は、侵略している国の「原発」にさえ攻撃している

一歩間違えれば1Fどころの被害ではない

 

原発事故は、自然災害以外でも起こりえる事を証明した男

 

世界最大規模の発電能力を備える柏崎刈羽原子力発電所

なんともま~、 ロシア、中国から近い事か。

最も近いのが、ミサイル大好きかりあげ君の国

金一族の未来永劫の繁栄の為には手段を選ばん血筋

げにおそろしき首領

 

我が国のミサイルがいいか? 我が国への原油無償供与がいいか? と迫られた時

この人は、どう舵取りするんだろう?

頼みの米国は、かの国に比べたらあまりにも遠い・・・・・

といって、一部の政治家が言うようにロシアにすり寄れとは到底思わんが。

 

もっとも、再稼働しなくても核燃料がそこ(原発)にある事で攻撃目標としての価値は変わらんのだけどもね

 

悩ましき国 日本

備えあれば憂いなし・・・・・・だが、肝心な備えが、お寒い限り

 

PS:つい先日放送された「皆様のNHKスペシャル 南海トラフ巨大地震」という近未来を描く番組の中で、原発(特に近い浜岡、伊方など)への地震が与える影響が全く描かれていない。

 

いつから原発は、自然災害に無敵になったのだ???

重要な部分が抜けている番組をもっともらしく有料放送する「皆様のNHK

これも悩ましき日本のひとつ

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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