快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

北の大地に上陸1日目

おっはよ~ございま~す。

北の大地さまよい中のじじいで~す。

 

昨日は、青森県の道の駅 なみおかにお世話になった。

<寅さん風に読んでね>

遊び人が贅沢な飯なんぞ食ったらお天道さまからバチが当たります

白いおまんまとあったかい味噌汁

それにたくわんの二切れがあれば十分です。

 

朝飯を食って出発しようとしたら近くに沖縄ナンバーの車が

遊び人同志挨拶を欠かしちゃ、この世界じゃ生きていけませんん
ドアが開いていたのでちょっくらご挨拶

朝なので「こんにちわ~」とは言えません。

相手の迷惑も気にせずお話させてもらいました。

北の大地を巡ってこれから南の島へ帰る途中の若いカップルでした

どう見ても「美女と野獣」の二人・・・嘘です。美男美女でした。

 

道の駅を出てすぐ近くのGSで給油です

JAのスタンドです

レギュラー リッター156円です

誰でも、現金でもクレカでも み~んなまとめて156円のお店です

お陰で、車も腹いっぱいになりました。

偉いぞJAなみおか

 

今回利用する青函フェリーです 青森FTです

乗船する船です

乗船手続きを済ませて並びます。

何とじじいの車の前の車も「沖縄ナンバー」です。

1日に二度も「沖縄ナンバー」に出会うとは・・・・・

次は沖縄へ行けとの神の掲示でしょうか?

(↑ たまたまの偶然を自分の都合の良いように解釈 お気楽者です)

 

沖縄の方と乗船を待っている間に立ち話

生まれは秋田だが現在は沖縄に住んでいるとの事

今回は、実家を処分(売却)したついでにこっち方面に来るのも最後だからと北の大地を巡る事にしたのだとか。

表からは分からない人生を背負って旅人は北へ渡ります。

じじいも・・・・・

 

乗船です 11時35分出港の青函フェリー はやぶさ丸です

※もう一つのフェリー会社 津軽海峡フェリーと違ってボーディングブリッジはない。

乗船客も車両搬入口から歩いて船内へ・・・・

増々、北の果てに向かう寂寥感が漂う(個人の感想)

エントランスコーナー 一応吹き抜けです

庶民がくつろぐ2等船室です。

煙を残して函館に向かうはやぶさ

マストには古野電機のレーダーがくるくると・・・

古野電気は、神戸三宮に所在する船舶用レーダーの製造会社です)

 

青森港の防波堤灯台に見送られて出港 約4時間の船旅です

 

やることが無いので甲板で遠ざかる景色を見ていたら、

♬ ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす♬ ・・・

そんな人は一人も居なかったので自分で指をさす

 

津軽半島下北半島には所々に灯台が建っているのでパチリしながら時間つぶし

代表で、陸奥弁天島灯台を、

船からの距離があるもんだから荒っぽいパチリで<m(__)m>

鯛島という島に建っているが、姿かたちが鯛と言うより鯨

おまけに頭の部分に灯台が建っているもんだから

くじらが潮を吹いていいるよう見えませんか?

北の大地からの帰りに下北半島の陸地からパチリしようと狙っている

 

そうこうしている内に函館に近づいた

函館山

函館の市街

五稜郭タワー

出迎えてくれた函館港の防波堤灯台たち

 

船は定刻に着岸 ハッチが開いて下船です

 

当面の資金を下したセブンイレブン

今夜の食料の買い出しをしたイオン系のスーパー

函館と言えば・・・イカ

初日は、イカ刺だ!と鮮魚コーナーへ

都合により、枕崎産の鰹のたたきに変更

台風10号の被害に少しでも支援できればと・・・財布の中身と相談して決めた

 

着きました立待岬

♬ 待って 待って 待ちわびて

  立待岬の花になろうと♬

まーねーちゃんのおばさんが唄った立待岬

特別ゲスト まーねーちゃん

 

♬ あ~かい 真っ赤な ハマナスが~海を見てます 泣いてます♬

一輪咲いてました

 

夜景です

 

北の大地での1日目が暮れてゆきます。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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羆に出会わない幸運をください。<m(__)m>

 

では、また次回にお会いしましょう。

 

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