おっはよ～ございま～す。
寒い冬はうんと暖かい南の島で暮らしたいじじいで～す。
例えば、志木那島・・・とか。(^^;)
今日は、タイトルどおりのお話。 少しでも参考になれば幸甚でございます。
↑ と思っていたが、
びっくりぽんのニュースが飛び込んで来たので、
その件から先に。
飛び込んでんきたニュースとは、
政府は、2024年秋以降 「健康保険証」をマイナンバーカードに組み入れる方針である事は、皆さんもご存じの通り。 但し、強制ではない為 ”マイナンバーカード保険証はどうもな～”と思う人向けに秋以降も従来の健康保険証に変わる”被保険者証明書”を発行する。事は、いろんなニュース媒体で伝えられたのでじじいも承知していたが。ここにきて、暗証番号を覚える自信の無い人や介護施設などで「本人」に代って保険証を扱わなければならない場合などを考えて、健康保険証と本人確認証明に限定し、その代わり暗証番号の設定が不要な「顔認証マイナンバーカード」を近く導入する。というニュースが報じられた。
だったら最初から2本立てで良かったじゃん。
暗証番号の設定が必要な「マイナンバーカード」は、役所の各種証明書の発行などに用途を限定し、普段持ち運ぶ場合が多い（＝紛失する可能性も高まる）健康保険証と本人確認の証明書は「顔認証マイナンバーカード」に集約すればいいじゃん。と思った次第。
＞「顔認証マイナンバーカード」の導入云々は、今年の7月に発表済み。知らんのか？
↓ これがその時のニュース 今年の7月4日付
今から５か月も前に発表されてたのね。正直 知らんかった。 知らんかったから「大ニュース」やと思うて纏めて来たんやけど、なぜこんな、「手戻り」（← 物づくりの世界では、開発途中で問題が判明し、その対応の為に設計し直す事）をするんや？
オードリー・タンさんが聞いたら何というか？
「日本人は、協調性が高いから真ん中だけシステム化すれば、いづれは周辺もそれに倣うと思っているのでしょう。システムを考える人は。」（← 最大の皮肉、じじいの想像）
オードリー・タン： 台湾でコロナが流行し始めた頃、治療薬も無く「マスク」だけが唯一の予防策とされた時、国民一人に毎週2枚のマスクが買えるようなアプリを開発した人
タンさんがアプリ開発時に念頭に置いたことは「置いてけぼり」になる人が居ないかどうか？ だとどこかで聞いたことがある。
正に、今回の「顔認証マイナンバーカード」の発行は、蓋を開けたら「置いてけぼりの人が大勢いる事にようやく気が付いた。」という事だろう。
気が付かないよりマシだが、日本のマスク騒ぎの時にオードリー・タンさん（のような人）がいれば、アベノマスクは無かっただろうと思うととても残念です。
日本は、目的と手段を取り違えているのでは・・・・・・。
（日本のシステムのお粗末さを書こうと思ったが、雑駁な文章になったようで<m(__)m>）
さて、ここからが本日の本題。
マイナカードを持ってる人は、健康保険証も紐づけてますか？
じじいは、目先のポイントに目がくらんで紐づけました。
こうゆう人間が一番還付金詐欺などの特殊詐欺に引っかかるんだろうなと思っていたら来ましたよ、詐欺メールが、しかもポイント付与の締め切りが過ぎた10月に、さも今からでもポイント付与が間に合うかのようなメールが。
さすがに、欲の皮が突っ張ったじじいでもこれは怪しいと思いましたけどね。
先だっても、東南アジアの国で、詐欺の「かけ子」が25人も逮捕されたというニュースがありましたが、かけ子も重労働の様です。狭い部屋に大勢で押し込まれて部屋の外に出る事もままならず、休むこともまままならず、ひたすら電話を掛けさせられていたようです。 いつの世も、儲かるのは元締め。下の人間は使い捨て。これ、詐欺集団だけの話じゃないですよね。
国会議事堂周辺には、国民の生き血を吸う吸血鬼集団が次なる血を求めてうごめいているとか？
怖い世の中になったものです。
長生きなんかするもんじゃないですね。
（長生きなんかしたくないと言ってる人ほど長生き。にあやかりたいじじい）
前置きが長くなりましたのでこの辺で本題へ。
じじいが定期的に通っている志木那島 〇〇診療所にも時代の流れで、マイナ保険証の端末が設置されたので「お試し」してきました。
恐る恐る端末にマイナカードを置いたらあっという間に読み込んで次に本人確認という手順でした。「暗証番号」か「顔認証」かのどちらかを選択するという流れでした。
もちろん、「暗証番号」なんか覚えていないので「顔」認証で受付完了。
でもここで？？？？？？
顔写真付きのマイナカードに健康保険証を紐付けるのは「無保険の人が他人に成りすまして受診する事」を防止する目的があったような・・・・・
ここで「暗証番号」でもいいですよ。となったらどうやって「他人へのなりすまし」を防止するんだろう？
受付のお姉さんのPCにマイナカードの顔写真が大きく表示されて、それと目の前の患者さんの顔を見比べてチェックするんだろうか？ だとしたら受付のお姉さんも大変だ。
謎です。河野さん教えて。
続いて調剤薬局さんのお話
私がお世話になっている調剤薬局さんには、まだマイナ保険証の端末が設置されていません。来年の秋までには設置されるんだろうと思いますが、端末が設置されたら「お薬手帳」は出さなくてもよくなるんだろうか？ 早く「お試し」してみたい。
年寄りだから機械は分からんなどと我儘は言ってられない世の中です。
必死に世の中の変化について行くことは、「認知症」防止にもいいかも。(^^♪）
でも、長生きすればするほどいろいろな意味で若い人の生き血を吸って生かさせてもらう事になるので「ほどほど」のところで一筋の煙になる「かわいい年寄」になりたい。（と若い人に媚びを売っておこう、これからも う～んとお世話になるのでね。(^^♪））
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ん！ だ、誰だ？ ”心の声”をデカ文字に変えたのは！
たぶん、内調 サイバー対策室のアオキだな。 こんなつまらんことをやる奴はアオキ以外にはいない（怒）
サイバー攻撃の怖い夢をみたと日記には書いておこう。
次に向かうのは、あなたの街かも？
あなたと一期一会できたら＼(^o^)／。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
