おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日(4月5日)は、中島に建つ部屋ノ鼻灯台に立ち寄り
昨日と同じフェリー便で三津浜港を出港じゃ
雨が降りそうなので傘を持って乗船
結局傘を差すほどの雨は降らなかったが・・・
中島の神浦(コウノウラ)港に到着
灯台方向へ行くバスが待っていたが、歩きを基本としているので乗らずに歩く
宇和間地区の岬に建っているので海岸沿いを5km歩く
途中こんな素晴らしい壁画に出会えた。
灯台の登り口まであと少し
登り口に到達
港から1時間10分かかった。
すれ違う車も多かったが、背中のザックに傘を括り付けた見るからに”怪しげなじじい”を遠巻きにして去って行った。
見かけは怪しいが中身は安全なんじゃけど・・・分からんわな。
小休止の後、アタック開始
今日もメインゲストは灯台
■部屋ノ鼻灯台
登り口からいきなり急な斜面が続く、1時間歩いた後の足には効いた。
到達
この頃から雨が降り出した。
かろうじて海が見える。
晴れてれば、疲れも吹っ飛ぶんじゃが・・・・・
パチリを撮り終えたら早々に下山
さて、雨の中を1時間かけて戻るのか?
そうだ バスがある。とりあえずバス停まで行ってみよう。
バスの時間を見たら、あちゃ~ 5分前に行ったばっかり。
「バス旅」の太川さん、蛭子さんの気持ちが痛いほど浸みた。
バスの時間を確認してから休憩すれば良かった。
きっと太川さんならそう言うはず。
灯台から下りてきてしばらく休んだのがあだになった。次のバスは40分位後。
とりあえずバス停の後ろの家の軒先を借りて雨宿り、
する事も無いから船の時刻表を見ていたら、神浦港よりその先の大浦港まで行った方が早く帰り船に乗れそう。
これが分かってからは、心は晴れ晴れ 「早く来い バスよ来い」と雨に歌えば状態。
宇和間口バス停から今朝下りた神浦桟橋を過ぎて中島港(大浦)までバスで行く
バス料金は260円、このバス料金が面白い。バスが島内を周回しているせいだと思うが、途中の宮野、長師では260円より高くなり中島港に近づくと260円になるという料金だった。
きっと、料金計算はバスの進行方向に関係なく乗った場所と降りる場所の短い距離で計算されているのではないかと。(勝手な解釈)
大浦港には13時20分頃到着、三津浜港行きのフェリー船は14時10分出発
余裕で間に合っちゃった。しかもこのフェリー船は野忽那(ノグツナ)島にも寄港する
という事は・・・ひょっとすると・・・野忽那島灯台が見えるかも???
本当は野忽那島灯台にも立ち寄る計画だったが天候を考えて急遽 部屋ノ鼻灯台だけに絞って野忽那島灯台は諦めたんじゃ
じじいのデジカメではこれが限界だが貴重な1枚となった。
肉眼ではあそこに灯台が建ってるはずと知ってなければただの島影にしか見えんがかすかに白い物がある、もしやとパチリした。
■今日の一期一会
顔を合わせた訳じゃないが雨宿りさせてもらったバス停のお宅じゃ。
弱い雨とは言え40分も雨の中に立っておれば今頃
ハッ ハッ ハ~クション!
お陰様にてハクション大魔王にならずに済みました。
感謝!感謝!
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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