おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日は、瀬戸内の島々を彷徨いました。
竹原港→大崎上島→大崎下島→豊島→上蒲刈島→下蒲刈島→本土→倉橋島→本土
という事で今、音戸大橋の本土側袂にいます。
今日のゲストは、中ノ鼻灯台、大島灯台、御手洗港防波堤灯台、蒲刈荷島灯台、重岩灯台、音戸灯台、伝太郎鼻灯台です。
竹原の夜明けです。
30分程の船旅ですが、車(軽)を含めた渡し賃が1,980円と北の大地への渡し賃と比較すると激安です。
車を固定しないから安い訳では無いでしょうが、車両を固定しません。せいぜい木製のくさび状の輪留めを1個ぽんと挟むだけ、乗用車はそれも無し。
こんなんで大丈夫か?もし揺れたらどうなるんだ?
北の大地へのフェリー乗船経験から心配です。
でも
湖よりも波が無い。これじゃ揺れようが無い。納得。
(知床の事故も、もしかしたら瀬戸内の海が身に沁み込んでの判断ミスもあったのかもしれません。)
大崎上島の垂水港に上陸し、島のほぼ反対側の灯台に向かいます。
■中ノ鼻灯台
フェリーの出航時刻の未確認で、ここで約2時間のタイムロス。
島時間だから2時間の長いのなんのって・・・・・・
■大島灯台
フェリーからパチリ
海保の巡回も海からと思われるので、陸からの到達は無理と思われる。
■御手洗港防波堤灯台
左奥の灯篭の形をしているのが灯台。手前は江戸期の燈明台。
大潮の干潮時は、モーゼが現れて陸続きになるそうだが・・・・
昨日、今日あたりは大潮だったがモーゼは・・・現れなかった。
■重岩灯台
じみ~に海の安全を守ってます。なにか、ご不満でも?
■音戸灯台
灯台までたいした距離ではないが辿り着くのが大変でした。
もし挑戦される方は、自己責任で。
挑戦しても、こんなもん。
■伝太郎鼻灯台
ここも海保の巡回は海からなので、陸からの到達は無理っぽい。
平清盛公の「日招き」で、おしまい。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。