あったてんがの
これは、2015年に西日本を怒涛の如く一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、都井岬を後にして、日本本土最南端 佐多岬、桜島を経て道の駅たるみずまで
都井岬を後にしたのは、11:11
青看板に鹿児島の地名が・・・
14:22 雨は止む気配がありません。
13:00 佐多岬のPに到達 この立看の前で自撮りして「佐多岬 到達」なんて事は「端っこハンター」のプライドが許さず、本格的に降り出した雨にポンチョで身支度し、いざ出発。
立派なトンネルを通って
トンネル出た所が、広い砂利原。ちょっと拍子抜け、とりあえずまっすぐ進む。
15:08 途中の御崎神社にお参り。 この神社も最南端。
15:14 途中、馬の背のように両側が崖で足を滑らしたらお陀仏のような場所も、当然風も強く、雨傘ではなくポンチョで身支度した自分を褒める。傘だったら・・・あれ~!
15:16 最後の登り(そんなに段数は無い)
年季の入った最端碑
15:20 日本本土最南端 佐多岬 到達
めいっぱい怪しいじじいの自撮り、指名手配犯の様じゃ。
指2本は、九州の東西南北端 2か所目ゲットのサイン。
(どうして目の部分だけ隠したんでしょうね~? 普通だったら全部隠すでしょ。 細かいことが気になるのが僕の悪い癖/杉下右京)
日本本土最南端 佐多岬到着証明書
岬の先端に来る途中にあるホテル佐多岬さんで入手できます。しかも名前も入れてもらえます。
名前を入れてもらえる証明書は他に、佐世保市発行の「日本本土四極踏破証明書」(←今は発行システムが変更になったので名前が入るかは???)と「日本最西端の証」
しか知らんの~。
佐多岬灯台 日本の灯台50選の1基 初点 明治4年10月18日
高さ約60m(ビルの階数で17階位)の島の頂上に建つ、島の頂上に上がるだけでも大変なのに、そこに灯台を建てるとは。今だったらヘリもあるが何もなかった頃の昔の人はすごい。
灯台の拡大パチリ、右側に柵のような物が写っとるがソーラーパネルじゃ。
灯火の電源じゃ。雨や曇りの日もあるので何日分の電気を貯められるシステムなんじゃろ? ” 電気が無くなったので今日は点灯しません。” という訳にもいかんし。
航行中の船。
15:40 Pまで戻って、ガジュマルの木をパチリ
最南端に到達という事は、じじいの日本一周 西日本編も折り返し地点に到達
これからは、北へ、東へ向かう旅になる。と言う事じゃ。
途中で見かけた、大泊小学校 133年間の歴史にピリオド。
16:45 本土最南端の Aコープ佐多で今夜の食材を物色。何を買ったかは最後に。
18:10 桜島
時々噴煙を上げる。
ボケとるんで分かりづらいが、火山灰が積もっとる。
退避壕
火山灰を詰めた袋
雪は放っといても春になれば溶けるが、火山灰はそう言う訳にもいかんしの~。
道の駅たるみずの一角にある「海軍航空隊 桜島(牛根)基地跡の碑
18:10 道の駅たるみずに到着 ♨も併設の道の駅
本土最南端のAコープで買ったトビウオの刺身 380円(税抜き)
トビウオは初めて、おいしく頂きました。
道の駅 たるみず 今日は、こちらにお世話になります。m(__)m (夜中に大噴火があったらどうしようとマジで心配したが、それもつかの間・・ぐ~ぐ~)
本日の走行距離 425km(道の駅つの→道の駅たるみず)
本土最南端 佐多岬のところでも触れたが、西日本一周も折り返し地点を過ぎたので中間報告。 ここまでの累計走行距離 3,573km 1日当たり 325km ←どうじゃ走行距離だけ言えば、怒涛 のような勢いじゃろ。
『花は霧島 煙草は国分
燃えて上がるは オハラハー 桜島』
(おはら節 鹿児島県民謡)
いっちゃぽ~んさげた
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