あったてんがの
これは、2015年に北海道の主に沿岸部を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、道の駅うとろシリエトク、オロンコ岩、知床峠を越えて相泊経由・・・まで
※グーグルマップでは、「知床峠」を通過してませんが、知床峠は冬季通行止めの為、ルート選択してくれませんでした。
でも、なんか変な走り方でしょ? 知床と摩周湖に立ち寄るのに両方とも網走を起点にして走ってる。 普通だったら、網走→知床→(中標津)→摩周湖でしょ。
その理由は、??? ↓に書いとくね。
6月16日 5:40 道の駅うとろシリエトクで迎えた北の大地 10日目の朝。
大漁旗が所狭しと掲げられていました。もしかしたら干しているのかな?
道の駅のすぐそばにあります。
岩というより、山。
6:00 人生の先輩が先導してくれました。
うとろ漁港
知床遊覧船の発着所 冬は網走で「流氷観光船」 場所を変えてフル操業。
頂上は、お花畑状態。
7:10 知床峠
「赤い鳥」を狙っているとかで、大勢のカメラマンが。 しかもうん百万円はしそうなレンズを構えた金持ちじじい達。 それに引き換え今日の缶ビール、ロングにしようかレギュラーにしようか?常に悩む貧乏じじいからすれば、うらやましい限りの人達。
どのへんで人生を間違えたんだろうとへこむ。
そんな事を考えながら歩いていたらばちがあたった。縁石につまずいて思いっきりカメラを地面に叩きつけてしまった。←馬鹿だね~。
画像データは無事だったががカメラはお亡くなりに。南無阿弥陀仏 ち~ん。
峠を越えて羅臼の街に降りて相泊橋まで走った後に、代わりのカメラを買いに網走の某電気量販店まで引き返したのです。 お恥ずかしい話です。←馬鹿だね~。
したがって、相泊、羅臼のパチリはありません。
網走から摩周湖に向かう途中。 街路樹が白樺、北の大地らしい渾身のパチリ(自画自賛)
このパチリから、カメラが変わっています。←馬鹿だね~。
美幌峠展望台を横目で見ながら通過。
16:50 摩周湖にようやく到着 「霧の摩周湖は晴れていた」という名言を残す。
25年ほど前にも摩周湖に寄ったことがあるが、その時は展望台に上がる前から霧がひどくて、1m先も見えない状態だった。ようやく晴れてる「摩周湖」に遭えた。
遠方から来て、晴れの確立5割・・・すごくね?
グーグル先生に自慢したら、「晴れの確率は半々らしい。」と言われた。へこむ。
今となっては、全く何も見えない”霧の摩周湖”も良い思い出。
18:00 本日の夜間休憩地 道の駅 摩周温泉に到着。お世話になりました。m(__)m
人気があるのも頷けるとっても良い道の駅でした。
釧路川を挟んで、朝の散策に適した公園もありました。
また、寄ってみたい道の駅です。
『霧に だかれて しずかに眠る
星も見えない 湖にひとり』
(霧の摩周湖 作詞 水島 哲)
次回は、日本本土最東端「納沙布岬」辺りまで。・・・かな。
いっちゃぽ~んさげた
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