快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

北の大地 そろ~り、そろり14

あったてんがの

 

これは、2015年に北海道の主に沿岸部を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)

 

今日は、網走を後にして皆さん憧れの地「知床」を目指します。

6月15日 北の大地 9日目のお昼ごろ。

途中 小清水原生花園売店で「揚げいも」を食ったりしながら、

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知床へ向かう。

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北海道らしい風景 農地面積、農耕機械 すべてのスケールが違う。

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あんな道や、こんな道を(道警にビクビクしながら)気持ちよく走り。

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やってきました、オシンコシンの滝

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さすが、有名処 観光バスがびっしり。 自分の事は棚に上げ、降りるは じじ、ばば ばかり。

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流れる水の量にびっくりぽん。 遊歩道まで水しぶきでぐしょ濡れ。

 

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ちょっとガスが出てきた。(ガス=霧、玄人っぽく表現してみただけ)

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何かの動物に似てないかい? じじいは、カメレオンかなっと・・・。

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知床 宇登呂のセブンイレブン 昼飯のおにぎりでも買ったんだっけな~。

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知床五湖へ向かう。

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ここは、ヒグマの生息地。 「ひぐまさん お邪魔します。」謙虚な気持ちが大切。

 

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知床五湖 木道散策路入り口

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馬鹿な人間が、木道から笹原に降りないように「電気柵」。 注意看板には、ヒグマが木道に入り込まない為にと書いてあるが、設置した人の本音は逆だと思っとる。

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知床連山

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インストラクターに案内された人だけが、ヒグマの生活圏への立ち入りを許可される。

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知床連山 ひとつ々名前はあるんだろうが、田中陽希じゃないんで。

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一面の笹原、上の方にオホーツク海が少しだけ見えた。

 

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コードネーム 97B-5 またの名を「ソーセージ」

人間の身勝手な行為が、彼女(親から離れたばかりのヒグマの子)の命を奪った。

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餌やり禁止は、ヒグマだけではなくすべての動物に対して禁止!です。

例えば、エゾシカに遭遇して可愛いからと食料をあげれば、次からは車を見ると食べ物が貰えるもんだと車の前に飛び出してくる。その結果。・・・・

野生動物を見かけたら、クラクションを鳴らして道路から追っ払ってあげるのが”愛情”だとじじいは思ちょる。追っ払うのはかわいそうじゃが動物の為じゃ。心を鬼にしてクラクションを鳴らす。

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尚も先へ進む。知床五湖までの舗装路は、砂利道に。

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もうこれ以上進めない。所まで来た。

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道路のどん詰まりにあるのが「カムイワッカ湯の滝」

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上流まで登れば「湯」らしいが、じじいのパチリ程度の所では、日向の水程度。

 

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道の駅 うとろシリエトク 今日は、こちらで夜間休憩 お世話になりました。m(__)m

 

うとろシリエトクと言えば、いつだったか? 車中泊の釣り人が何日も居座って問題になっていたような。・・・地元に迷惑をかけずに節度ある車旅を心掛けたいものです。

 

傍若無人な旅人を見かけたら、「網走監獄のものすご~く怖い人」に連絡しましょう。

彼なら、きっと何とかしてくれます。

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”車旅人”の風上にも置けんようなマナーを守らん奴は、骨の髄まで反省するまで「独居房」にぶち込んでやるけん。皆さんは、安心し~や。

(このパチリは、何回使っただろうか? 網走監獄の入場チケット代の元は取れた;笑)

 

  『知床の岬に ハマナスの咲ころ

     思い出しておくれ 俺たちの事を

               (知床旅情 作詞 森繁久彌

 

   次回は、知床峠を越えて、相泊経由・・・まで の予定。

 

いっちゃぽ~んさげた

 

 

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