あったてんがの
これは、2015年に北海道の主に沿岸部を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、道の駅 摩周温泉から日本本土最東端 納沙布岬を目指します。
6月17日 北の大地 11日目の朝を道の駅 摩周温泉で迎えました。
6:30 日帰り湯が併設されていますし足湯もありました。 お世話になりました。m(__)m
7:30 開陽台に来てみたが、ガスっていて早々に退散。
晴れていれば360°の景色が堪能できたのに、残念。 ね!牛君。
開陽台 北19号線(ミルクロード)鉄板の道路風景 上がったり下がったり。・・・
8:40 別海町 四島への道 叫びの像
おばばの願いも プーチンには届かない。
隣の道の駅 おだいとうで食ったソフトクリームが忘れられん。
11:30 根室半島の付け根まで来た。「シカ注意」道民には当たり前の注意喚起でさえ旅のじじいには新鮮。思わずパチリ。
尾岱沼 周辺ガイドマップに誘われて来てみたが。
通行禁止だった。ちょっと振興局さんよー 「通行禁止」の張り紙が剥がれているよー。
干潟を掘って漁をする人達。 ラジオで○○の解禁日とか言っていたが、・・・忘れた。
根室市の中心街 根室市の信号に付けられている交差点名の標識に「ロシア語」が併記されている。 右側のトラック後方の建物がイーストハーバーホテル。←泊まった訳では無い。泊まれば当然「北の勝」 おね~さん もう一本!。
昆布干し。 道路わきの砂利原には入るべからず。 立ちし○んなんぞもっての他。
岬は近い。
13:00 納沙布岬到達 「四島の架け橋」、「祈りの火」 またしても霧に。
北方領土研修で訪れたのか?、JCGの若人達。
納沙布岬灯台 北海道で最初の灯台 灯台50選に選ばれている。
昔は、霧笛塔も併設されていたが今は無い。
灯塔の裏にこんな小屋が出来ていた。
壁の中央にある「板」をめくると観察窓。
岬の突端
1997年6月25日訪問時の視察記念カード
国後島と日本本土間の距離
知床半島との距離:約24.4km
野付半島先端との距離:約17.5km
参考に、佐渡島~新潟間:約31.4km
大島~伊豆半島間:約22.6km
フルマラソンの距離より短いことにびっくりぽん。
もし、橋があれば、マラソンランナーなら1時間ぐらいで渡り切ってしまうのかな?
でも、プーチンの機甲部隊が渡って来るのが先だな。
ルーフに何やら付けとる車が停まっとった。
岬のお土産屋さん。 カニ汁がお勧め。 カニはもちろん花咲ガニ。
根室本線は、滝川市から帯広、釧路を経て根室市まで繋がる路線であるが、JR北海道は単独での釧路~根室間の維持管理が困難としているので、いづれは、「日本最東端の駅」を返上する日が来るかもしれない。端っこマニアの人 急げー。
厚岸方面へ
馬の親子に遭遇。
浜中町の「ムツゴロウ王国」の動物たちは閉園後どうなったのだろう。
(1997年6月のパチリ)
16:20 湯沸(霧多布)岬到着 霧たっぷりで岬の先端到達は諦め。
18:00 道の駅 厚岸グルメパークに到着 今夜はここにお世話になります。m(__)m
厚岸の牡蠣は厚岸湾の水温が一年中低いので一年中食べられる。
「牡蠣はRの付く月だけ」は、厚岸では関係ない。
蒸し牡蛎を賞味。 またまた1個食った後。←こんなんばっかし m(__)m
食い意地が張っているというか、学習能力が無いというか。
『春は名ばかり 北の風
根室本線 みれん雪』
(残雪根室本線 作詞 鈴木紀代)
さて、次回は「難読地名」編でいこうかな。
かなり、ショッキングなパチリも出てくるので苦手な人は、
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