あったてんがの
今日は、峠繋がりで「野麦峠」への旅の話じゃ
2013年 10月 12日
9:00 越後の国の秘密基地を発進
徘徊経路じゃ
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12:50 信濃の国を走っとったら、前に素敵なバイクが。 恰好え~の~
16:20 今日お世話になる 道の駅 風穴の里に到着
今日のディナーじゃ(車中飯の初公開)そのまま食える物か、湯煎して食える物だけじゃ
7:00 川奈渡ダム
K39号線のこんな道や、あんな道を。
8:00 野麦峠/標高 1,672mに到着
兄に背負われてようやく野麦峠に着いた「みね」の最後の言葉「ああ 飛騨が見える」
工女泣きし 野麦峠や いま若葉
おたすけ小屋 峠越えの難所で、江戸時代にすでに建てられていたとか。
峠の森への小道を上がってみる。
政井みね 之碑
「あゝ野麦峠」は、山本茂実が1968年に発表したノンフィクション文学。富国強兵政策で外貨を稼ぐ「製糸工場」で働いた 主に飛騨地方の工女達を記録した文学。その中に登場する「政井みね」が製糸工場での過酷な労働下で病気になり、兄が引き取りに行きみねを背負ってようやく故郷が見える野麦峠に到着した1909年(明治42年)11月20日 午後2時「ああ 飛騨が見える」という言葉を残し亡くなったという。享年20歳
政井みねの墓は、生家近くの 専勝寺(飛騨市河合町角川)境内にあり、いまも花が手向けられているという。
1979年 山本薩雄監督 大竹しのぶ主演 東宝配給で映画化され大ヒットした。
『つぶらな瞳が歩いてゆく
うなじが白く吹雪に染まる』
(あゝ野麦峠 作詞 藤田敏雄)
9:35 高根大橋
11:30 高山市街
13:00 道の駅 スカイドーム神岡
素粒子研究を分かりやすく教えてくれる 「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」
2:40 道の駅 うなずき 「満天の星空」じゃった・・・カメラが良ければ無数の星が。
道の駅 うなずき には、地ビール醸造所があっての お土産として買い求めたんじゃ
10月14日 14:00 帰還
走行距離 700km ガソリン消費量 43L
次回は、どこに行こうかの~
「竹島の日」が近いし、ちと寄り道でも・・・
いっちゃぽ~んさげた
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