あったてんがの
今日は、「日本国道最高地点」への旅の話じゃ。
標高 2,172m ここだったら夏でも夜は寒いくらいじゃろ~の~
標高が100m高くなるたびに大雑把に気温は 0.6℃下がると言われているので、仮に下界が35℃だったとしてもここは、22℃ぐらい。別世界じゃの~
いつもは、徘徊経路を載せるんじゃが、グーグルマップが、いくら指定しても秋山郷から奥志賀高原へ抜けるルートを選択してくれんもんじゃから、「日本国道最高地点 渋峠」のピンポイント地図で代用じゃ。
徘徊ルートを文章で。
越後の国の豪雪地帯 津南町を平家の落人が住み着いたとの伝説がある秋山郷へ、長野県に入って尚も進み河原を掘れば温泉が湧きだす「切明温泉」。そこから雑魚川に沿って奥志賀高原を抜けてR292へ、平床大噴泉、渋峠ホテル、「日本国道最高地点」、草津温泉街を通って長野原町でR145に、(何かと有名になった 八ッ場ダムの脇を通って)高山村からK36を通って水上へ。
2013年 6月 8日 越後の国の秘密基地を発進
8:24 秋山郷 前倉橋
お土産屋さん 雪捨て場


8:31 長野県入り 国道はここまで


平床大噴泉
11:43 渋峠ホテル 建物の真ん中を県境が通る。 固定資産税は按分か???
ホテル前のスキー場 残雪を集めて。
12:05 「日本国道最高地点」到達
「到達証明書」を入手したんじゃが、・・・・どこを探しても???????。
『いくつ峠をこえた
どこにも ふるさとはない』
(だれかが風の中で 作詞 和田 夏十)
13:15 道の駅 六合 で遅めの昼食 どこにでもある「山菜そば」とは、そばが
・・・・・・・・・違わなかった。(← うそ。 旨かったぞい)
高山村からK36で水上に出る途中のけし畑
八ッ場ダムの本体工事が始まるのは2015年なので、この時は影も形も無かったが、せっかくなので2019年 5月22日に立ち寄った時の「八ッ場ダム」をおまけで。
やんばみほう台(展望台)へ
九分九厘完成した八ッ場ダム
2019年10月に試験湛水を始めたばかりのダムを台風19号の豪雨が襲いあっという間に満水に。
ダム湖に沈む上流側
上流側の橋から見た時の「満水時」の想定写真。 今はもう現実の風景に。
※今、いろいろな地図サイトを覗いたら、国土地理院、ヤフー地図の地図は、ダム湖が反映されていたが、グーグルマップは未対応。 衛星写真は、どこも未対応。残念。
最後に、現在のダムの様子を「関東地方整備局 利根川ダム統合管理事務所」のご厚意により同ホームぺージから拝借させていただいた写真が、これだ!。
(出典:関東地方整備局 利根川ダム統合管理事務所 > 八ッ場ダム)
さて、次はどこに行こうかの~
う~~ん 峠繋がりか? ダム繋がりか? はたまた???
いっちゃぽ~んさげた
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