あったてんがの
大人の足で1時間足らずらしいが、風景を楽しみながらじゃとその時間も必要じゃの。
歩いて渡った旅人はそんなに多くないと思うがの。
じじいも、たまには暇な時もあったんじゃの、今では、ず～と暇じゃが・・・
「股のぞき」で有名な天橋立、「股のぞき」のポイントは、北側の「笠松公園」と南側の「天橋立ビューランド」が有名じゃ。
笠松公園からの股のぞきを「股のぞき観」、天橋立ビューランドからの股のぞきを「飛竜観」と呼ぶそうじゃ。
（丹後広域振興局のHPより拝借）
こんときは電車旅じゃた。 何で電車旅だったかって？ う～ん よう覚えておらん。
JR天橋立駅に降り立ったじじいは、そのまま天橋立を歩いて対岸へ、笠松公園で「股のぞき」をして、また天橋立を歩いて戻って天橋立ビューランドでも「股のぞき」をしたんじゃ。
廻旋橋じゃ 船がくると橋の真ん中を回転して船を通すんじゃ。
11:30 はしたて茶屋 天橋立に渡ってすぐの所にある茶屋じゃ。 先が長いので寄らずに急ぐ。
11:38 天橋立神社 二礼二拍手一礼 この旅の安全を祈願
天橋立神社は、八代竜王が祭られており最近では恋愛成就のパワースポットとして知られておるそうじゃ。 恋愛成就・・・じじいにはもう縁が無いの～
磯清水 海の真ん中でも真水が湧くという不思議な清水。ここで身を清めてから天橋立神社にお参りじゃ。 写真には「長寿の霊泉」とう文字も見えるが、今は「飲用禁止」らしい。 じじいは飲んだから死ぬまで長寿じゃ。
ここから先は、松林が続く。 どこまで行っても松林・・・・ただただ松林
たまには砂浜に出てパチリ
12:19 元伊勢籠神社に参拝 天橋立を渡り切った対岸の神社
昔、ここに祭られていた神様が三重県の伊勢神宮にスカウトされて移られたので、伊勢神宮の元になった神社＝元伊勢と称するらしい。社の作りが神明造りと言うて格式の高い神社だそうな。
笠松公園に登るためのケーブルカー 2台のケーブルカーを運転し中間ですれ違うんじゃ。要は重さのバランスを取とるための2台なんじゃろ。
股のぞき台に到着じゃ ケーブルカーの頂上駅が下に小さく写っとる。
12:49 当たり前に見た 天橋立
股のぞきの 天橋立「斜め 一文字」
帰りは、ケーブルカーの横に併設のリフトで。 越後の国のじじいは、リフトに乗るだけは誰にも負けん。 特に下りが得意じゃ。(*^^*)
お土産屋さんの前をこころ引かれつつ素通り。（結局 素通りかい）
海岸まで降りて、笠松公園をパチリ さらばじゃ、また来るまで。
鳥が飛んどった。・・・
知恩寺文殊堂にお参り どうかじじいの頭がこれ以上悪くなりませんように。
・・・ご利益は、あったぞ。 あれから悪うなっとらん。・・
（て、事はこの頃から悪く成りようが・・・だったんだな～）
天橋立ビューランドへ、 ケーブルカーもあるが、じじいは安いリフトで。
13:48 天野橋立ビューランドからの 天橋立
股のぞきの 天橋立「飛竜観」
可愛いお地蔵さま。 じっと手を合わせるじじい。何を願う。・・・
お地蔵様、帰りの電車賃を恵んでくれんかの~
『天橋立 二人の明日に
架けてください 通い橋』
さて、次回はどこに行こうかの～
日本三景繋がりで、安芸の宮島か松島かと思ったんだが、パチリが残っとらん。誰が証拠隠滅を？？？ ・・・・・ （ぼけじじいだろうが！ 他におるか！）
いっちゃぽ～んさげた
（緊急あとがき）！！
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