あったてんがの
今回は、「高速どこまで行っても1,000円」制度が終了するとの事で、急遽 竜馬に会いに行った時の話じゃ。 竜馬と言っても、赤いきつねのおっちゃんじゃないからね~
高速料金の「高速どこまで行っても1,000円」のお得度を確かめてみた。
この時の高知までの片道高速料金は、旅メモから 4,100円也
同じ経路ではないが、今 NEXCO東日本の料金検索で出てくる金額が、約20,000円
やっぱり、ものすご~くお得だったんだ・・・・・
というより、今の料金が高くね?
コロナ禍後の経済復興に、高速料金の割引も加えてほしいの~
・・・・などと、つぶやきながら 本題に入ろうかの
例によって、徘徊経路からじゃ。
徘徊経路 その1 先ずは、越後の国から、しまなみ海道を渡り、桂浜、鳴門の渦潮まで。
徘徊経路 その2 鳴門の渦潮から明石海峡大橋を渡り、日本海側に出て帰還。
2011年 4月 29日 4:00 越後の国の秘密基地を発進
機関長 エンジンの調子は?
は! 絶好調であります。
よし!
ナビ子 航海長 西へ進路をとれ!
アイアイサあ~ん
発進よおーい
発進 !
ぶおごご~~ん
今回は、無事に発進できたようじゃ やれやれ。
7:41 城端SAで一休み、 子ヤギが可愛かった。
東海北陸道を走っていたら「分水嶺」の看板があった。焦ってパチリ損ねた。
ここより手前が、日本海に。ここより先が太平洋に注ぐ。日本の分水嶺
14:35 一宮JCで名神自動車道に入って、大阪方面に向かって走っていたら「大渋滞」に
GWの連休初日、ましてや「どこまで行っても1,000円」も最後となりゃ混むわな。
しまなみ海道を渡る。
しまなみ海道は、尾道と今治を結ぶ自動車道じゃが、自転車・歩行者道も併設されているらしいの~ 電動レンタサイクルもあるらしい。小学生をお持ちのお父さん、一緒に海の上を走ってみたらどうじゃ? 良い思い出になると思うがの~
17:25 来島海峡大橋 四国側に渡り切って来島海峡SAで一休み
振り返ったら・・・絶景が!
5:20 南国SAで仮眠の朝
6:00 竜馬と対面。
竜馬が見つめる太平洋 地平線のかなたに何を見ていたんじゃろの~。
「せんたく後の日本」かの~
桂浜
高知市内の市電
7:50 鳴門へ向かう
8:30 途中の吉野川ASで、「じゃこ天」を食す じじいは見るのも食べるのも初めてなので、じゃこ天とはどういう食いものじゃ?と訪ねたら、丁寧に教えてもらった。ありがと。
10:20 鳴門に到着 大鳴門橋じゃ
大鳴門橋の下に設けられた「渦の道」を歩いて「渦潮」見物へ
下が覗けるようにガラス貼りの窓が設けてある。
耐荷重的に「安全」と頭はわかっていても、どうしても足が震えるの~。
渦潮じゃ。 潮の満ち引きで発生する渦じゃから、その時間を調べて見物する事じゃ。
四国側を振り返る。 しばし別れの四国じゃ また来るぞー
13:00 明石海峡大橋を渡る手前の淡路SAで「明石焼き」を買う。出汁で食べるたこ焼き? 初めて食べた。 味は、・・・たこ焼き
13:15 明石海峡大橋を渡る。 橋の上は風が強いからじじいは超安全運転。
五木ひろし「ふるさと」の碑・・・ 曲が流れるんじゃ
富山県 道の駅 ウェーブパーク滑川 で仮眠 ホタルイカで有名な所じゃ
ホタルイカ漁の時期になると、観光船が出るんじゃが出航は夜中じゃ。
じじいは、夢の中で出航する船の音を聞いたような???
5:00 起きて周辺を散歩していたら「自転車 日本一周中の若者」がベンチで熟睡中
若いってことは、ええの~ 夢に向かってまっしぐらじゃ。
じじいは、○○に向かって鶴瓶 つるべ落としじゃ。
・・・この若者は、いま どこで なにを しているのかの~?
『生きてゆくのは闘いなんだから
・・・かつて竜馬かく語りき』
(竜馬かく語りき 作詞 武田鉄矢)
みなしゃーん 人と人とが支えあうから 人という字なんです。
支えあわなければ 人ではありましぇーん。
己が考えを押し付ける前に「他人を思いやる気持ち」を大切にしたい じじいじゃ
どこぞで、マスクを付ける、付けないで、もめた人がおったが・・・・
もめる場所を間違えてないかの~ (公開 30分後 追記)
5月2日 19:00 帰還
全走行距離 2,062km ガソリン消費量 131L
さて、次はどこに行こうかの?
いっちゃぽ~んさげた
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