おっはよ~ございま~す。
巣ごもり中のじじいで~す。
30分程度の散歩コース中にやたらとアンテナがある。
これは、屋根の上などによく見かける地デジTVのアンテナ
発明者の名前から「八木」アンテナと称されるが、太平洋戦争の頃からあったアンテナ。 米軍はこれをレーダーに利用し肉眼では見えない地平線の向こうから旧日本海軍の艦船を探知していたと言う。 米軍から押収した技術資料に「YAGI」という単語が出てきても何のことか???分からなかったという話は有名な話。
そんなTVアンテナも
最近の新築住宅には、このような平面アンテナ(パチリ左)が設置されていることが多い。
じじいは、中身はヘンテナアンテナにブースターではないか思っているが・・・
その他にも
これはドコモの携帯アンテナ
これは、auの携帯アンテナ
なぜだか「KDDI」の文字の上に目隠しテープが貼ってある
これら定番の携帯用アンテナ以外にも見かける。
ちょっくら失礼して近寄ってみたが、アンテナの素性を示す物は何も無く???
このアンテナは、
制御BOXになにやら銘版が貼ってあった。
「エリクソン ジャパン(株)」とある。
ググってみたら、ソフトバンク関係のアンテナみたい。
繋がりにくい場所の補完用として建てられているみたい。
確かにこの辺には、ソフトバンクだけがドコモやauで紹介したような背の高いアンテナが見当たらない。
エリクソンは、スウェーデンに本社がある通信機器メーカーとの事
全世界にシェアを持ってるらしい。
そんな携帯のアンテナとは違い
ドコモアンテナの近くに建っていたアンテナ
ちょっくら失礼して近寄ってみたら
なんだこれ?
さっそくググってみた。
GPSに関係するアンテナみたい
衛星だけの測位では「数メートル」程度の誤差が出るが、このような地上局を建てる事で「数センチ」の誤差まで位置情報の精度を高めるサービス用のアンテナ らしい。
数センチの誤差なら、農耕用トラクターの自動運転でも気が付いたら隣の田んぼを耕やしていた。なんていう事も無いだろう。
車の自動運転でも。利用できそう。
この先 少子高齢化で農業人口も減少、車を運転する人も減少。
そんな時の自動運転の頼もしい味方かも?。
気づかないだけで、世の中はどんどん先へ進んでいる。
行き先を告げるだけで目的地まで連れて行ってくれる自動運転社会が案外近いのかもしれない。
じじいもボイスレコーダーに残しておくことにする。
「火葬場まで連れてってくれ」
でも、この時ばかりは迷走してほしいが「未練」か?
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。