快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

作戦名「ハチのムサシは死んだのさー♬」

おっはよ~ございま~す。

※本ブログの更新は不定期です。

ブログの最後に掲載の「日本ブログ村」のバナーをクリックしていただくと、更新期間が短くなるかも??? 約束できんけど。

今日は、「ハチのムサシは死んだのさー♬」と銘打って秘密基地に無断侵入したスズメバチとの攻防戦の話です。

 

9月中頃の話です。過ごしやすくなってから毎朝秘密基地の庭に出て池の錦鯉に餌をやるのが日課になりました(←うそという名の見栄が多分に含まれています。)

そんな庭の生垣に決まって現れるのが、

結構でかいハチです。親指ぐらいありました。最初見た時はこれ「ヤバイヤツ」だと直感したぐらいです。

グーグルレンズで確認すると

オオスズメバチと出ました。

4月頃に冬眠から覚めた女王バチが営巣を始めて秋になると巣の中に2匹目の女王バチが誕生します。そのまま放置すると働きバチを引き連れて分蜂するそうです。

今日のブログは、日本の最強の蜂との攻防戦をアップします。

www.youtube.com

 

ハチのムサシは死んだのさー♬

昭和22年頃の平田隆夫とセルスターズのヒット曲に連携して送ります。

時々「沈黙の艦隊」も。

メロディーを思い浮かべながら読んでみてください。

メロディーなんて知らんがな~と言う人のためにユーチューブのリンクを貼っておきました。↑↑リンク上です

 

ここからメロディーを思い浮かべながら・・・

ハチのムサシは死んだのさー♬

高い木の上巣を作り

金木犀の枝葉の中に20cmほどの大きさの巣があった。)

夜明けとともに飛び回り
(気温が上がると活動しだすようです)

ご近所さんが刺されたら大変(後々面倒)だからー

プロに駆除を頼んだのさ♬ー

総員配置に付け!

作戦名「ハチのムサシは死んだのさー♬」開始!

 

 

全門噴射弾装填。

ここからは、「沈黙の艦隊」を思う浮かべながら(^^;)

 

索敵 ソナー伸ばせ、

(緑の棒の先端に巣があります)

 

「かすかな羽音をキャッチ」

 

プロは、三脚に上がり、巣の出入り口に噴射弾の照準を合わせる。

ロックオン

全門発射(全門噴射)

 

全弾命中

 

得体のしれない薬液を容赦なく巣の中に噴射!噴射!噴射!

これでもかと噴射した後で

索敵!

「羽音無シ、生存無シト認ム」

 

ハチのムサシは死んだのさー♬

高い木の上巣の中で

ハチのムサシは死んだのさー♬

 

枝葉の中から巣を切り取って降りて来た。

巣を割って見せてくれた。

業者曰く、巣の中には女王バチと思われる大きなハチも居た。

これで一安心です。

 

ハチのムサシは死んだのさー♬

逃げた数匹の蜂を残して死んだのさ

 

翌朝 夜明けとともに逃げたハチが戻ってきた

 

市販の蜂駆除スプレーで迎撃 噴射!

逃げたハチも死んだのさー♬

左端が女王バチと思われるハチ、他の働きバチと大きさが違うでしょ。

 

それでもしばらくは、戻りバチがブン!ブン! ブン!

 

ネットで調べた蜂トラップを仕掛けることにした。

1匹は仕留めたがもう一匹は逃げられた。

その後も戻りバチがブン!ブン! ブン!

なかなかトラップの中に入ってくれない。

誘引剤が悪いのか???

 

そんなこんなで気候も秋めいて朝晩の気温もめっきり下がって蜂が活動する時期が過ぎたようだ。飛び回る蜂も居なくなった。

蜂トラップの成果、大きさを計ったら35mmあった。

作戦「ハチのムサシは死んだのさー♬」これにて終了。

 

編C後記

刺されたらヤバイ蜂を見かけたらプロに駆除を頼みましょう。

先日も四国の松山あたりで自分で駆除しようとして小屋を燃やしたというニュースがあった。(巣を燃やそうと思ったのでしょうか?)

ゆめゆめ自分で駆除しようなんて思わずに業者に。駆除を頼みましょう。

死んだムサシからの忠告でした。

最後までお付き合いありがとうございました

では、また次回にお会いしましょう。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村