連日の猛暑ですが、季節は確実に秋に向かっている。
今日も秘密基地の巡回をしていたら、「コオロギ」の鳴き声を聞いた。
今年初めての鳴き声。
秋の虫たちの声を聞くと、日中どんなに暑くてももうすぐ秋なんだな～とちょっぴり感傷的に。
今回は、そんな季節の移ろいを集めてみた。
夏と言えば蝉 脱皮した直後
都会の坊ちゃん お嬢ちゃん 脱皮した直後の蝉なんて見た事ないでしょ、奇麗だよ
え！ 毎年別荘で見てるって？
・・・・・・・・
じゃあこれはどうだ、カミキリムシ
サルスベリの花に集まるクマンバチ 毎年恒例の風景
シジュウカラの雛が巣立ち
それを見守る親
？？？？の幼虫 初夏にかけてクチナシを丸坊主にするほど葉を食いつくす
（食いつくされてもたぶん枯れる事は無いので好き勝手にさせている）
もうすぐ秋の虫たちの演奏が始まる。
秋桜の中を蝶が舞い
青かった柿の実も
赤く色づき うちの姉 柿も熟して今が食べ頃
春に植えられた稲も
刈り取りの時期を迎る。
アサギマダラが南へ旅立ち
（高尾ビジターセンター様 HPから拝借）
南天の実が赤くなる頃
里は長い冬を迎える
でも春の来ない冬は無い
やがて春になり、草木は芽吹き、鳥はさえずり・・・・
田んぼでは田植えの準備
田植えが終わればあっという間に夏が来て
夏と言えば蝉
・・・・・
＞おいおい、このブログほっといたら終わらないよ。
＞誰か「オチ」教えてやれよ
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では、また次回にお会いしましょう。
