おっはよ~ございま~す。
さまよい旅 巣ごもり中のじじいで~す。
今日は、物産館の紹介です。
お店は、決して広くはありません。と言うより世間様の道の駅と比べたら 狭!の部類です。
地場物に限らず、世界中 日本中から集めた野菜・果物が並べられています。(パンフから)
総菜も置いてあります。種類は多くありませんが・・・、
スーパーの総菜コーナーではお目にかかったことが無い
新玉ねぎがまるごと1個入った「新たまのベーコン焼」や「春キャベツと桜海老のア」(続く言葉は、”ヒージョ”だと思います)
が、置いてありました。
新潟県が誇る米菓メーカーのひとつ、亀田製菓の「サラダホープ」です。
>え! そんな名前のスナックは見た事も聞いたことも無いぞ?
それもそのはず、新潟県限定販売なんです。
限定販売の理由は・・・・・直接亀田製菓の広報に聞いてください。 鶴田亀子(仮名)さんが丁寧に教えてくれます。(と思います。)
地酒コーナーです。 ワンカップもたくさん置いてあるので飲み比べもできます。
但し、試飲はできません。 お買い求めください。
道の駅がある燕市は、洋食器の一大産地です。鍋・釜・フライパン・包丁なども作ってます。大型魚を解体する時に使う日本刀のような包丁も作ってるんですよ。そんな金属製品の極一部の商品が展示販売されています。
キャンプ用品なども販売されてます。
あ! あれ忘れた! そんな時も大丈夫。お金さえ忘れなければ・・・
お米コーナー その場で精米してくれるそうです。(パンフから)
いろいろと見て回っていたら腹が減ってきた。
ラーメンコーナーへ移ろうと思ったら。
・・・・・
ラーメンコーナーのパチリが、
パチリが・・・
が~~~ん 燕三条ラーメン潤のパチリが無い!
私としたことが・・・(杉下右京です)
(無い物はしょうがない、本店のパチリで誤魔化そう。どうせわかりゃしないんだから)
注)これは、本店のパチリです。道の駅のラーメン店とは外見だけ違います。
背油ラーメンについて一言
先ほど触れたように燕市は洋食器の一大産地 飛ぶように売れたという良き時代の話です。
洋食器の職工さんたちは、忙しすぎて出前のラーメンが伸びて冷めた頃にしか食べられなかったという。 そんな職工さんたちにちょっと位食べる時間が遅くなっても美味しく食べられるラーメンをと燕市の「杭州飯店」の初代が考案した伸びないように麺を太くし、冷めないようにどんぶり一面を背油の膜で覆ったラーメンが背油ラーメンの始まり。
杭州飯店の「中華そば」↑
酒麺亭 潤 の「岩ノリラーメン」↑
見比べれば分かるが同じ背油ラーメンでも、杭州飯店の麺の太さは尋常ではない。
あそこの麺は、”うどん”だぜ。と言われるゆえんだ。元祖 背油ラーメンである。
そんな背油ラーメンを全国区に押し上げたのが酒麺亭 潤の社長 松本潤一さん。
松本社長のモットーが、
一麺入魂
めげるな、松潤家康 一話入魂で頑張れ!
ラーメンの話で盛り上がってしまったが、
次回は、手ぶらBBQコーナーや足湯などを。
(ところで、タイトルで何かを連想しませんか?)
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。