おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
今日は、4月25日の旅の話です。
昨日(4月24日)、しまなみ海道 最後の道を通って本州に戻ってきました。
越後の秘密基地を発進してから31日目の朝を。阿伏兎灯台の近くの駐車場で迎えました。 お世話になりました。<m(__)m>
こんな所です。
本来は、阿伏兎観音へのお参りの人とか、鞘公園遊歩道を散策する人の為の駐車場ですが、
トイレもあり夜間休息には静で十分な所です。 またそのトイレの手洗いの水栓がちょっと変わってるんです。
黄色い矢印で示したボッチを踏むんです。
すると、あ~ら不思議 蛇口から水が出るんです。(そういう風に作ってあるから不思議でもなんでも無いんですが・・・旅が長くなるとちょっとした事でも”感動”しないと心がのっぺらぼうになってしまうんで、自己防衛反応かもしれません←個人の感想です)
最初、分かんなくて蛇口をひねっても水が出ないので???
ん!故障してんのか??? だったんですが、分かってしまえば便利です。
蛇口の上の操作説明に「写真」も欲しかったですね。 残念。
今日のメインゲストは、
■阿伏兎灯台
阿伏兎灯台の場所は、ここ(赤矢印) 阿伏兎観音で検索
赤丸部分が駐車場です。
駐車場の奥の方に遊歩道の入り口があります。
健康への道100選・・・あさっぱらから歩きます。どんだけ健康になって戻ってくるか?
ずんずん登ります。
やがて、先人の情報道どうり右手に壊れたフェンスが現れます。
そこを入るとすぐ灯台です。
到達
名称だけの表札でしたが、傍に建てられた橙光会の説明看板には、初点 昭和33年12月9日とありました。
敷地が狭いので海側からのパチリが出来ません。同じようなアングルのパチリばっかになりました。
駐車場からパチリも含めた往復時間は30分でした。
次の立ち寄り地 福山城に向かいます。
福山城に向かうのに海岸線に沿って進んだんですが、
途中の鞘の浦という町は、所々に待避所が設けてあるほど道幅が狭かった。でも坂本龍馬に関係があるところらしく、観光客が押し寄せるんだそうです。観光客相手の商売人以外は、どこかに出掛けようにも大渋滞じゃたまったもんじゃないですね。緊急車両も入れない?
■福山城
福山城に着いた頃から雨がしとしと、弱い雨ですが傘を差しての登城です。
城跡の傍らが新幹線の福山駅です。新幹線に近いと言えば、三原城も近いです。電車で城巡りする人には楽ちんな位置関係の城跡です。
マップの下側が福山駅です。
本来のお城の鳥観図ですね。ですので今は存在しない櫓や石垣も描かれています。
天守です。 明治政府の破却令は免れたそうですが、残念ながら昭和20年8月8日の空襲で燃えたそうです。 現在の天守は、昭和41年に鉄筋コンクリートで再建されて、令和4年の耐震補強工事の際、外観を本来の形にしたそうです。外観復現天守ですね。
普通お城の壁は漆喰壁が多いんですが、この城の場合は、北面だけ鉄板で覆っているんです。北の守りを固めるためと言われています。
福山城の天守は再建と紹介しましたが、現存する建物もあるんです。
伏見城から移築した伏見櫓、時を知らせた鐘櫓、筋鉄御門の三つです。
その三つは、すべて伏見櫓周辺に存在しています。木に隠れて見えにくいのが伏見櫓です。
伏見櫓です。
鐘櫓です。 今でも1日4回 時を告げているそうです。
筋鉄御門です。
その他にも再現された建物があります。
御湯殿
石垣側から見た御湯殿の外側はかなり張り出しています。珍しい作りです。
まさか、そこからお湯を捨てていたんでは無いと思いますが・・・
月見櫓です。
鏡櫓です。
水野勝成公の像
福山城の開祖だそうです。
阿部正弘公の像
幕末の老中筆頭 阿部〇〇の守 って時代劇でよく聞きますよね。
開国への道を開いた人だそうです。
福山藩出身のお殿様だったんですね。
以上で今日のメインゲストの紹介は終了です。
今日巡った場所(赤丸:阿伏兎灯台と福山城)、明日訪問する予定の黄色丸:六島
出航する港がある青四角:笠岡 を大雑把ですがマップ上に記してみました。
この後、時間もあるのでダブル洗濯=コインランドリーと日帰り湯に寄り道
湯処 美福 入浴料 620円
風呂からあがったら、なぜか豚骨ラーメンが食べたくなり併設されてる食堂へ。
麺がスープに隠れて見えませんがお代が650円なので、こんなもんでしょう。
昨日(5月23日)行ってきたかかりつけ医の先生から「血圧が高いから塩分を控えるように」と常日頃言われているんですが汁まで完食です。
わかっちゃいるけど やめらんね~
今日の夜間休息地 道の駅 笠岡ベイファームにやってきました。
まだ、雨が降ってます。今日1日アメダったス。
物産館で見つけた「南津海」 なつみってこういう字を書くんだ。💡!
そういえば、みかんもぎアルバイトの彼が「南・・・海」って言ってたもんな。
アルバイトの彼の話は、↓で。(アルバイト学生の上前をはねるというお話です)
明日の予定は、
笠岡市住吉港から船に乗って六島(ムシマ)へ渡る予定なんですが、天気が心配。
「おかえりで迎えてくれる六島」へ渡れるんでしょうか?
この続きは、明日へ
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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